この前に購入したLX100のケースとストラップを購入しにヨドバシカメラに行ったのだが、ついでにカメラの試し撮りを何枚かしてきた。
今回はカメラの性能差がよく分かる夜景撮影と高感度がLX100ではどうなのか見ていこうと思う。
まずは知ってる人は馴染みのある風景。
ヨドバシカメラ前の交差点。
まさかこの数日後にこの交差点で大事件が起こるとは思いもしなかった。
ビルからの明かりや街灯も多く光量としては多めだが、iAモードで完全カメラ任せにして撮ったのだがよく撮れていると思う。
設定としては「ISO:1250 SS:1/60 f1.7」だ。
初めて買ったミラーレスでLX100と同じ4/3型センサーを搭載していたオリンパスのE-P2はISO800にもなればノイズが結構目立っていたが、その頃から時代が進みISO1000程度なら気にならないレベルまで4/3型も進化している。
続いて同じくヨドバシカメラ前から大阪駅前ビルを写した写真。
これもビルのガラスの質感やイルミネーションもクッキリ写っている。
この写真もシャッター速度は1/60秒なのだがこのくらいなら歩いている人は止めて撮ることができる。
夜景撮影もこのカメラなら手持ちである程度は出来ることがよく分かった。
そして住んでるマンションまで帰ってきて駐輪場を1枚。
肉眼なら上の照明だけでも明るく見えるのだが、実際カメラからしたら相当薄暗い状況。
スマホならのっぺりザラザラに写ったりするのだが、高感度に強いコンデジならここまでシャッキリ写る。
いいねぇ。
そして自分の部屋から1枚。
これは三脚での撮影でISO200の長時間調光の撮影だが、多少暗くても三脚を使えば夜でもキレイに景色が撮れる。
続いて三脚を使い高感度を確認してみる。
ワイド端開放でISOを変えながら撮影していき、中央を等倍で切り取ってみる。
こうやって見るとISO800あたりまでなら常用で使えそうだ。
ISO1600でざらつきが目立ち始め、ISO3200で細部が潰れていく。
ISO6400ではノイズが目立ち細部ものっぺりだ。
基本的にはISO1600までが常用でいざという時ISO3200くらいを使うつもりで設定していけばいいかもしれない。
というわけで今回のレビューはここまで。
今後は何度かLX100で撮った写真をピックアップし紹介していこうと思う。
また、基本的に料理写真はLX100での撮影となるだろうから参考にしていただけたら幸いである。
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