永平寺を回る
さて前回に引き続き永平寺をまわっていきます。
傘松閣を出たら長い廊下を伝って東司に向かいます。
そこから時計回りにぐるっと一周していくルートですね。
まずは僧堂に行く前に山門を見ておきます。
こちらが山門をくぐってすぐの光景。
眼の前に見えるのが中雀門になります。
こちらが山門の入口側。
右手に見えるのが、ゆく年くる年に出てくる除夜の鐘です。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
永平寺は年末の除夜の鐘の紹介ではトップ10位以内に入るくらい出てるそうですね。
トップクラスはどれも東京・京都のお寺が並んでいるので、それと名を連ねるレベルで有名ってことですね。
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山門から左手に見えるのが庫院。
Leica M -P+ Summicrom-M 1:2.0/35 ASPH.
ここからではよく見えませんね。
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中雀門のアップ。
今日はいい天気なんで、木々のコントラストもすごい。
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そしてルートとしては、山門左手の東司の階段を登り、僧殿に行きます。
僧殿とはこの永平寺のお坊さんたちが寝泊まりする施設らしいです。
僧殿の裏には衆寮などがあります。
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ではそろそろ東司に戻り、僧殿まで行ってみましょう。
これは山門から東司に向かう廊下です。
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僧殿を過ぎたら仏殿があります。
こちらの仏像も結構立派。
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中雀門を仏殿側から見てみました。
蓮の花ももう終わりですねぇ。
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そして長い階段を登って法堂の方へ向かいます。
法堂へ行く前に寄ったのがこちらの承陽殿。
永平寺の開山、道元禅師を祀っています。
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中々立派な建物です。
そしてこちらが法堂。
真夏でもこれらの施設の中はヒンヤリと涼しい。
昔の手建物ってそこのところよくできていますよねぇ。
法堂はこれはまた金ピカの装飾が天井からいくつも吊り下がっており、とても美しい造りとなっております。
とりあえず、手を合わせてからパシャリ。
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あとは庫院をまわって終了ですね。
こちらは瑞雲閣。
大庫院のいち部分みたいです。
どんどん階段を降りていきます。
結構運動になりますね。
そしてこちらが庫院にある大すりこぎ棒です。
庫院はこの寺の台所の役目をしておりますが、この大すりこぎ棒は触れていくと料理が上手くなるという言い伝えが。
私もじっくり触っていきました。
そして最後はゆく年くる年の除夜の鐘を横目にもと来た道を戻ります。
そこまで人も多くなくじっくり見れてよかったです。
シーズン中はおそらく多くの観光バスが来て、観光客で賑わうんでしょうね。
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というわけで、福井観光第一弾「永平寺」はこれにて終了。
いやーいい場所でした。
また、福井に来る機会があったら寄ってみても良いかも。
福井市から車を使えばあっという間ですしね。
さて、今日も暑いですがまだまだ周っていきますよ。
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