米子ユニバーサルホテルに行く
こちらが今回宿泊する予定の米子ユニバーサルホテル!
見事に駅のど真ん前。
これなら重い機材を持っての電車移動も割りかし楽になるはず・・・。
結構安めの部屋を選択したのですが、結構大きい部屋です。
ただ設備は古めですね。
手前には長めの机もあるのでPC作業とかも捗りそう。
撮った後の写真編集なんかする場合もこのホテルはいいかも。
そしてこちらが無料サービスの夕食です。
カレーにコロッケそしてなぜか温泉卵・・・。
味は普通ですが、これから戦場(花火大会)に向かうために栄養は取り過ぎて悪いということもないでしょう。
夜も暑いでしょうし。
そして早めの夕食を済ませてすぐ駅に向かいます。
花火大会は20時からなのですが、できれば1時間前には松江に到着しときたいですしね。
はじめての米子駅
時刻は17時30分を回ったところでしょうか。
暗くなる前に花火を撮影する場所に行っときたいので、夕食後はすぐ準備して駅へ向かいました。
米子駅から松江まで特急で21分。
普通だと35分くらいでしょうか。
この時間帯米子から乗る人は少なめだったので、難なく座ることが出来ました。
ちなみに山陰地方で電車にのるのは今回で2度目!
初めて乗ったのは大学時代の実習のときですが、県庁所在地の松江駅ですら駅員が切符を切ってくれるのを見て軽くカルチャーショックを受けました。
また、この辺の電車は正確に言うと電車ではなくディーゼル車です。
これもまた関西じゃ珍しいですよね。
列車の上にパンタグラフがついてない。
ちなみに内装はこんな感じ。
いつも阪急を利用してる身としてはなんと簡素な…と思っちゃいますが、阪神電車とかは中こんな感じなので慣れの問題でしょう。
電車のカラーもえんじ色(阪急マルーン)でホント上品。
初めて乗る人はきっとびっくりするかも知れませんね。
ちなみにディーゼル車は走り出す前にエンジンを掛けた瞬間から結構な振動が・・・。
なんというか、色々新鮮な体験でしたよ。
松江に近づくにつれて浴衣姿の人も増えてきました。
花火大会もいよいよ本番って感じです。
松江駅に到着した頃にはもうすっかり日は傾いてます。
時刻は18時50分。
ここから、私が場所取りした場所ま徒歩で20分ほど歩かないといけません。
コレばかりは仕方ないですねぇ。
途中、宍道湖大橋の上から花火客を乗せた船が出ているのが見れました。
お金を払えばこんな鑑賞もできるんですね。
個人的には揺れてる船の上では写真が上手く撮れなさそうなのでノーセンキューですが、ちょっと楽しそう。
街はすっかり黄昏時。
ここから屋台は最後の追い込みに入り、午後8時になると大歓声であふれる舞台になるんですねぇ。
いやー楽しみ!
今年はちゃんと撮れるか今からドキドキです。
今年はカメラ2台体制ですし、レリーズもちゃんと持ってきました。
去年のリベンジなるか、さていよいよ松江水郷祭。
花火大会の始まりです。
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