北陸旅行のお土産 輪島塗の漆器

これぞ本物！！　㈱大徹八井漆器工房の輪島塗のお椀

さて色々あった北陸旅行ですが、一番のお土産「輪島塗のお椀」を紹介していきましょう。

バタバタした中、色々おまけしてくれた大徹八井漆器工房さん。

北陸旅行２日目　輪島塗の器と貝殻アクセサリー
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ゆうのひとりごと

このお店は輪島で唯一、東北で採れる漆を「天日黒目」という昔ながらの方法で精製し、輪島塗を造っています。

周りの輪島塗のお店と比べても1.5倍から2倍程度は値段が違うため、知らずに行ったら「なんでこのお店はこんなに商品が高いんだ！」と回れ右してしまうかもしれません。

ですが、使われた素材、技法など鑑みればその値段の理由がおわかりになっていただけるかなと。

ちなみに購入したのは左上の器。

これらは全部おまけでくれました。

無垢の箸2セット。

そして売り物にならないからと夫婦箸をプレゼントしてくれました。

新婚旅行と言ったのが良かったのかも。

不具合のある箸ですが、塗の美しさは見事。

傷物なら心置きなく使えます。

ありがたいです。

そして今回買ってきた漆器のお椀。

前回買ったときは、箱は青色でしたが今回は辛子色ですね。

見事な朱の器です。

見事な輝き、撮っている私が映らないよう注意しないといけないほどです。

ちなみにこの箱に入れて器を持っていけば、また塗り直してくれるようです。

当然、補修費はかかりますが一生物の器っていいですね。

ちなみにこの椀の下のサインは各器によって違うみたいです。

この前買ったサインと比べてみます。

ふむ、たしかにサインが微妙に違う！！

ハンコではなく手書きの良さですね。

この器は大切に使い、いつか使い込んだ器を持って直しに行きたいです。