実物を見るのが一番の近道!!
前回は、我が家の駐車場にカーポートを増設するため、AIに相談しながら候補を探してみました。
その中で気になったのが、LIXILの「カーポートSC」。
アルミ製の屋根で、一般的なポリカーボネート製カーポートとは違う、スッキリとしたデザインが特徴です。
とはいえ、写真やAIで作ったイメージだけを見て決めるわけにはいきません。
やっぱり、実物を見てみたい。
そこで今回は、カーポートSCの展示品があるショールームを検索。
ブラック+オークの組み合わせを実際に見ることができるということで、向かったのは「LIXILショールーム箕面」です。
まずは普通のカーポートを見てみる
今回は事前に予約していたわけではありません。
ショールームに到着して、まずは駐車場に展示されているカーポートを見て回ります。
最初に確認したのは、一般的なポリカーボネート製のカーポート。
黄色いCALの全高は1430mm、横の緑色のシエンタの全高は1700mm程度になります。
CLAを置いている方は高さ2200mmの標準、シエンタの方は高さ2500mmのロングタイプでした。
双方屋根の上は特段キツく感じませんが、はやり全高1500mm程度なら標準、全高1700mmオーバーならロングタイプのほうが余裕があっていいかもです。
ただ、ロードスターみたいに全高が1230mmの車だとロングタイプならかなりスカスカ感が出るかしら?
あとは実際に近くで見て、屋根の質感などを確認してみました。
もちろん、カーポートとして考えればポリカーボネートでも十分です。
価格面でも魅力があります。
ただ、実物を見てみると、やっぱり自分の家に設置するなら、
「アルミ屋根のほうがいいな」
という気持ちは変わりませんでした。
写真で見るだけでは分からなかった質感も、実物を見ることでよく分かります。
そんな感じでショールーム内をプラプラと見ていると、担当の方が声を掛けてくれました。
そこでカーポートSCを見に来たことを伝えると、外に展示されているSCを案内してもらうことになりました。
いよいよ実物のカーポートSCへ
そして、いよいよカーポートSCを実際に見てみます。
写真やAIで作ったイメージはこれまで何度も見ていましたが、実物を見た第一印象は、
「かなり上品だな」
というものでした。
特に気に入ったのが、屋根の裏側。
ブラックのフレームに木調の天井が組み合わされた仕様で、かなりシックな雰囲気です。
そして、屋根を下から見上げてみると、上にある梁などがほとんど見えません。
そのため、
フラットな天井がそのまま広がっている
ような印象になります。
これは写真で見るよりも、実物のほうが圧倒的に分かりやすいですね。
「これは確かにカッコいい」
と思いました。
さらに、屋根に組み込まれた間接照明も実際に見るとかなりオシャレ。
夜に照明を点けたら、かなり雰囲気が良さそうです。
そして、木調部分にも高級感があります。
カーポートというより、家の外観の一部として見せることができる。
そんな印象でした。
普通のカラーは6色から選べるので家の雰囲気に合わせて選択できますね。
ただし、気になったのは「柱」
一方で、実物を見たからこそ気になったところもあります。
それが、
柱の太さ。
これが思っていたよりも分厚い。
写真で見ていると、ここまで太いとはあまり感じませんでした。
我が家の場合、カーポートを設置する場所の幅にはそれほど余裕がありません。
そのため、柱が横方向に張り出してくると、駐車場の幅を意外と圧迫する可能性があります。
デザインはかなり気に入っただけに、
「これ、縦長の配置だったらもっと良かったのに」
と思ってしまいました。
実物を見たことで、カタログやAI画像だけでは分からなかった問題点も見えてきました。
こういうところが、実際にショールームへ行く意味なんでしょうね。
2.2mと2.5m、どちらの高さにする?
そして、もう一つ実物を見ながら考えたのが屋根の高さです。
展示されていたのは、標準的な2.2mタイプと、それより高い2.5mタイプ。
実際にそれぞれの屋根の下に車を置いて、雰囲気を確認してみました。
| 高さ2200mm標準 |
先程のポリカーボネートの片持より屋根がラウンドしてないせいか、高さ2200mmだと結構圧迫感があります。
屋根に透過性がないのも圧迫感の原因でしょうか。
| 高さ2500mmロング |
続いて両柱タイプになりますが、屋根に勾配があり低い方は高さ2500mmなので参考になるかなと車両を置いてみます。
うんうん、これは結構な余裕が見られます。
長さで言うとたかが30cm。
でも見えてくる印象って違うんですね。
ただ、現在乗っているCLAなら、どちらの高さでも問題ありません。
ロードスターを置くだけなら、2.2mでも十分。
むしろ家とのバランスを考えれば、2.2mのほうが自然かもしれません。
元々ある勾配屋根から高さ2.5mだと突出してしまうかもしれませんから。
ところが、ここで気になったのが、
「将来、SUVなど車高の高い車に乗り換えたら?」
ということ。
特にリアハッチを開けたときなどを考えると、2.2mではギリギリになる可能性もあります。
今の車だけを考えるなら2.2m。
でも、カーポートは一度設置したら簡単には交換できません。
それなら、将来の車まで考えて2.5mにしておいたほうが安心なのでは?
そんなことを考えるようになりました。
最終的には、この時点で高さについては2.5mが第一候補になりました。
屋根裏の色は「オーク」で決まり?
そして、もう一つ確認したかったのが屋根裏の木調色です。
担当の方に聞いてみると、木調色ではチェリーウッドが一番人気とのこと。
理由を聞いてみると、色味が中間だからだそうです。
確かに、明るすぎず暗すぎないので、いろいろな住宅に合わせやすそうです。
ただ、個人的に狙っていたのは一番明るめのオーク。
カタログや写真で見ると、
「ちょっと明るすぎるかな?」
とも思っていました。
ところが、実物を見てみると印象が変わりました。
カーポートの屋根裏は、基本的に常に日陰になります。
そのため、実際に見ると木調色は思っていたよりも暗く、落ち着いた色味に見えるんです。
一番明るいオークでも、全然派手な印象ではありません。
むしろ、
「これくらいがちょうどいい」
という感じ。
ブラックとの組み合わせもかなり好みでした。
これならオークでいい。
実物を見たことで、色についてはかなり気持ちが固まりました。
実物を見て、仕様がかなり具体的になった
ショールームに来る前は、
「カーポートSCってカッコいいな」
くらいの感覚でした。
ところが、実際に見てみると、写真やAI画像だけでは分からなかったことがいろいろ見えてきました。
屋根の質感。
フラットな天井のように見える屋根裏。
間接照明。
木調部分の高級感。
そして、想像以上に太かった柱。
高さについても、2.2mと2.5mを実際に見比べたことで、今の車だけでなく将来の車まで考えるようになりました。
そして屋根裏の色も、実物を見たことでオークへの不安がなくなりました。
その結果、この時点で自分の中では、
カーポートSC
ブラック+オーク
高さ2.5m
が第一候補に。
まだ正式決定ではありません。
ただ、ショールームに行く前と比べると、かなり具体的になったのは間違いありません。
そして何より、
「やっぱりカーポートSC、いいな」
という気持ちは強くなりました。
とはいえ、ここで即決するのもどうなのか。
せっかく高い買い物をするのだから、LIXILの商品だけを見て決めてしまうのは少し早い気もします。
他社にはどんなカーポートがあるのか。
SCと比べてどうなのか。
価格はどう違うのか。
こうなると、もう少し調べてみたくなります。
ということで次回は、LIXIL以外のカーポートも含めて比較してみることにしました。
カーポート選び、まだまだ続きます。