鳥居から海を望む 明石市の住吉神社（魚住）

 明石市を代表する名所の一つ「住吉神社（魚住）」

今日やってきたのは明石市の住吉神社。

海に面したこの神社は最近映エスポットとしても人気がでてきています。

場所は山陽魚住駅から徒歩５分ほど。

車で行く場合は一部住宅街の細い道を通るため気をつけて車を運転しましょう。

駐車場は無料、いいですねぇ。

誘導員の方がおられるので誘導に従って止めましょう。

ちなみに駐車場は参拝用なので１時間程度で出るよう注意書きがあります。

なぜあえて参拝用と書かれているのかは海の方を見たらわかります。

神社の海側には砂浜や漁港があり、釣り客や海水浴に来ている人たちが見られます。

つまり、釣り用に何時間も駐車場を占領するなってことですね。

堤防をちょっと歩いてみましょう。

小さな魚はちらほら見受けられますが、ここでは何が釣れるのでしょう？

少しいったところに神戸製鋼の製鉄所もありますし、海はそこまでキレイじゃないかもしれませんね。

さて、では神社を参拝していきましょう。

こちらの神社の一番の特徴はこの海を望む鳥居。

いやー映えますねぇ。

ちなみにこういう写真を撮るときは望遠レンズで撮ると圧縮効果が出ていいですよ。

２つ上の写真が広角で撮った写真、１つ上の写真が望遠で撮った写真です。

望遠レンズで離れたところから撮ったら奥の灯籠が鳥居と比較して大きく映るんですよね。

不思議！！

境内には紫陽花も咲いてますけど、この神社は紫陽花がメインという感じではないです。

門をくぐると大きな山門が見えます。

そしてその奥には神楽殿と拝殿が見られます。

拝殿は住吉神社らしい朱が基調の拝殿です。

神楽殿はこんな感じ。

ここからだと山門と鳥居が一列で見ることが出来ます。

境内は落ち着いた雰囲気で小ぶりながら、なかなかいい神社ですね。

手水はうさぎですね。

今年は卯年だから”うさぎ”・・・ってわけではありません。

住吉神社の総本山、住吉大社は辛卯年卯月卯日に鎮座されたことから、うさぎが住吉大社の神使としてされているためです。

うさぎの後ろの紅葉もいい感じ。

紅葉の季節も良さそうですね。

というわけで、明石市の住吉神社でした。

今日は雨が降るかもでしたが、雨が降らなくてよかったです。

さて、続いては何か美味しいモーニングでも食べに行きますか。