2023/11/04

長野県2日目 白駒池

 早朝ハイキングはいかがかな?


御射鹿池でササッと写真を撮ったあとは、林道っぽい道を走って、車をメルヘン街道まで走らせた。
そのまま、麦草峠方面に向かうこと30分。

6時半、日の出とともに白駒池入り口駐車場にたどり着くことが出来た。



こちらも早朝というのに駐車場はほぼ満車。
完全に日が登り、朝食を食べてさぁ向かうぞ!!というタイミングで訪れたら、渋滞で駐車場までたどり着けないかもしれない。



靴をトレッキングシューズに履き替え、この日のために用意したマウンテンパーカーを着込み、準備万端。
さぁ、早朝ハイキングと洒落込もう。



私は約1年長野県で暮らしていたが、長野の山々を見て回る余裕がなかった。
恥ずかしいことに白駒池も初めてである。

ただ、この白駒池の反対側にある雨池には訪れたことがある。
雨池はそこに行く付くまでのルートも大変魅力的だった。

機会があったらまた行ってみたいと思う。



さて、今日は白駒池まで来たわけだが、ここのハイキングコースも雨池ハイキングコースに負けず劣らず良い。



一面苔の緑が広がり、自然の雄大さを感じられる。



最近は長野県を訪れるのは少し肌寒くなってきた、10月や11月。



連れはまだ、若葉が芽吹く新緑の季節やむせ返るほどの深緑の季節の長野を知らない。
今度長野県を訪れるときは、6月や7月に訪れてみるのもいいかもしれない。



きっと違った景色が見られるはずである。



本当は真冬の長野も楽しいものである。
前に御神渡りが出たとき、レンタカーを借りて御射鹿池周辺までは訪れたが、一面真っ白な風景は、関西の都会部ではまず見られない風景だ。



今日はここを観光したあとは、楽しい楽しいカード集めが待っている。



ある意味、今回の長野旅行のメインディッシュなので、余すところなく味わうとしよう。



走行してる間に、白駒池までたどり着いた。
雨池までの道のりは1時間以上と結構気合がいるが、ここは駐車場に車を止めたらサクッとたどり着くお手軽コースだ。



さて、皆さんはこういう池を回るときどちら方向に回るだろうか?
私はいつも反時計回りに回ってしまう。



この辺でよく行くところだと八島湿原があるが、そこも回るときはいつも反時計回り。
右利きの人は自然と反時計回りを好むらしいが、時計回りに歩いてるあなた。



ちょっとレアな存在なのでその感覚を大事にしてもらいたい。



さて、この白駒池の回遊ルート。



結構アップダウンがある。
また、途中足場が腐っているところもあったり足元には十分な注意が必要だ。



また、道は狭いため前から人が来たら止まって譲り合う必要がある。
ただあれほど駐車場は満車だったのにすれ違う人がほとんどいない。



皆一体どこに向かっているのだろう?



ゆっくり歩き心置きなく撮影が楽しめた。



そしてもうすぐ1周。
スタート地点の近くにはキャンプ場があった。



この季節寒いだろうが、キャンプは虫がいなくなってからが本番。
ソロキャンがメインだが、皆楽しんでそうだ。

テントは結構ハードルが高いが、コテージに泊まってBBQなどはまたしてみたいものだ。
どこか静かでオトクな場所を探してみよう。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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