長野旅行1日目 駒ヶ根市観光案内所とカモシカシードル醸造所

2枚目のカードを手に入れるために

さて、次なる生糸商標カードを手に入れるために駒ヶ根市観光案内所にやってきた。

中央アルプスを登山する人向けの観光案内所。

私もロープウェイで千畳敷カールを眺めに行ってみたいものである。

ここに着た目的は生糸商標カードを手に入れることだが、それだけで終わらしたらもったいない。

せっかくなのですずらんアイスなるものを食べていこう。

なるほどシェイクもあるのか。

すずらんソフトは300円。

結構安いじゃない！！

よし購入。

そしてすずらんソフト。

・・・どのへんがすずらんなのだろう？

すずらんエキスが練り込んであるかと思ったが、意外とあっさりしたアイス。

なにかと思ったら信州駒ヶ根で生産されている特産のすずらん牛乳を使ったソフトということなのか！

白バラ牛乳アイスみたいなもんか。

白バラ牛乳をご存知ない方はぜひ山陰へ。

そして駒ヶ根市観光案内所で貰ったカードがこちら。

海を泳ぐ龍がカッコいい。

これで駒ヶ根市のカードはすべて揃ったわけだ。

実はここで駒ヶ根市を終わらせておいたことが、今後のカード集めに大きく影響することとなる。

美味しいシードルのお店　カモシカシードル醸造所

駒ヶ根市観光案内所を訪れたあと、本来行く予定だった場所に車を走らせた。

カモシカシードル醸造所。

畑だらけの斜面地にぽつんと佇む醸造所とその直売所だ。

時間はもう閉店ギリギリ。

駐車場に車を止め、販売所にダッシュする。

ここは醸造だけでなく、お酒に適したりんごを自家栽培しているらしい。

材料からこだわったシードルを楽しめる人気な醸造所らしい。

長野県初のシードル専門の醸造所らしく、世界的なシードルのコンテスト「フジ・シードルチャレンジ」で最高賞「Trophy」を受賞するなど、数多くの権威あるコンテストで高い評価を受けているらしい。

営業時間は16時まで。

実は今15時50分くらい。

ほんともう閉店ギリギリだ。

なんとか開店時間内に滑り込み、色々と物色。

気さくな店主に色々と聞きながら商品を選ぶ。

もちろん、試飲もできる。

ただし、運転手の私は試飲は無理。

また、この時点で連れは今日車の運転を交代することはなくなったということだ。

色々飲ましてもらって、甘口と辛口のシードル。

そして私にも飲めるリンゴジュースを購入した。

とても丁寧な接客で、閉店時間ギリギリなのに嫌な顔せず付き合ってもらった。

実際飲んでみたらとても美味しいシードルである。

軽いお酒が好きな方にはたまらないだろう。

また、長野旅行をした際には訪れてみようと思う。