2023/11/05

長野県3日目 生糸商標カードを集める④

11.岡谷市


いよいよ、生糸商標カード集めも終盤だ。
茅野市に向かって順番に集めていこう。



まずは岡谷駅にある岡谷市観光案内所。



何の問題もなくゲット。



続いては岡谷蚕糸博物館。
先にも書いたが、長野県内の生糸製造の中心地がこの岡谷・諏訪であった。

ここの博物館もそういう歴史を学べる・・・はず。




12.下諏訪町


続いて向かったのが下諏訪町。
町として出来てから今まで合併していない。

八島ヶ原湿原や下諏訪温泉、諏訪大社下社は下諏訪町に位置する。



下諏訪駅。
ここも車を駐車場に止め、私は車で待機。



そしてカードゲット。
サクサク行きましょう。



続いて秋宮前観光案内所。
ここは駐車場がないが、前に止めるスペースがあるため、そこに車を止めて、連れにカードを取りに行ってもらった。



米!!ですかい。
色々と特徴があって面白いですな。


13.諏訪市


時刻は11時半。
友人と会う時間まで残り12時だ。

あと諏訪市と茅野市を回るがギリギリ12時は過ぎるかもしれない。





諏訪市は諏訪市観光案内所と諏訪市役所の2箇所あったが、諏訪市観光案内所で2枚のカードを貰えた。

市役所は土日祝はやっていないので、1箇所で2枚手に入れられるのはありがたい。
というか、土日祝しか動けない人はどうすればいいのか。


14.茅野市


ようやく最後の茅野市にやってきた。
ちなみに友人とは上諏訪駅にある観光案内所でカードを貰ったあたりで連絡を取り合い、すでに合流済みである。



そして友人も含めて八ヶ岳総合博物館にやってきた。



なんだか懐かしい。
友人とは私が長野に住んでいたときにも訪れたことがある博物館だ。



そしてここのカードもゲット。
さらにここでカードをゲットしたことにより、すべての市町村を回ったことになる。

受付でシークレットカードの申込みも済ませておいた。
そして1週間ほどあとにポストに封筒が届いた。

中を見てみると・・・。





3枚のシークレットカードが入っていた。
こちらもホロカードになっている。

友人とはこのあとたてしな自由農園に向かい、おみやげを買い、最後はコメダ珈琲でランチをしながら土産話に花を咲かせた。
元気そうで何よりだ。

しかし、よくもまぁ3日間で15市町村回れたものである。
最初はふとしたきっかけで手に入れた生糸商標カード。

まさかコンプリートするとは思っても見なかった。
ただ、終わってみてとても感慨深い旅になったと思う。

今回の旅で得た経験を活かし、今度訪れる箇所を選んでいけたらと思う。


残り1枚・・・

とまぁ、キレイな感じで締めくくれたら良かったのだが。
最後に全部揃ったカードを並べて撮影しアップしようと準備していたら・・・。

No.15のカードが見当たらない。
嫌な汗をかく。

いやまさか、そんなはずは・・・。

・・・。
・・・・・・・・・。

うわーーーーー。
1枚取り逃してる!!!!



ちなみに取り逃したのは茅野市役所のカード。
そう、市役所のカードだ。

先に手に入れた諏訪市では観光案内所で市役所の配布分も含め、2枚のカードを手に入れたため、茅野市でも八ヶ岳総合博物館を巡っただけで2枚手に入れたものと思っていた。

いや、もしかしたら手に入らなかったことは意識出来たかもしれないが、すぐにシークレットカードの申込みや友人との話に夢中で意識から抜けてしまった。

本当ならランチのあと時間があったので、市役所の休日窓口などに向かいゲットしてこればよかったのだ。

あー惜しい。
27種まで手に入れたのに、この1枚だけでコンプリートを逃すとは・・・。

ちなみにそれに改めて気付いたのはこの記事を書いている令和6年1月13日現在なのだが。
長野県に住む友人にこの件を話すと「今週は行けないけど、カードをどこで受け取れるか聞いといてくれたら取りに行くよ」と言ってくれたではないか!!

これはありがたい。
まだカードが売り切れの可能性もあるので、安心するには早いが、持つべきものは友達だぜ!!

というわけで、土日空けになったら観光課に連絡しカードが有るかと、土日でも受け取れるか聞いてみよう。
最悪、雪の降る中茅野市まで行こうか迷っていたので渡りに船だ。

生糸商標カードは令和6年3月までのキャンペーンらしいのでチャンスはもうない。
無事ゲットし、全種コンプリートしたらまたブログで報告させていただこう。





ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿