2024/02/17

淡路島の水産をフル活用 〜淡路島 回転すし 悦三郎〜

ここで食べるなら産地直送の地魚一択!!


きれいなしだれ梅を見たあとは、淡路島の美味しい海鮮を食べるため”淡路島 回転すし 悦三郎”に行ってみました。


開店時間は11時から。
到着したのは10時半で30分ほど待つことになったが人気な店と聞いていたので、ちょうどよかったかもしれませんね。



開店時間に近づくにつれ段々と客が集まってきました。
ただし、今日はけっこう寒いため直前まで車の中で待機することに。

予約必須的な投稿も見受けられましたが、別に予約なしでも開店時には余裕で入れそうです。



1皿300〜700円程度と結構いい値段!!
一人当たり3,000円〜5,000円程度を予算と見ておかないとお腹いっぱいは食べれないかもしれません。



本日のオススメはこんな感じ。
見事に白身魚ばかりですね。

けど地魚ってなんだか心惹かれます。



店内はカウンター席とテーブル席があります。
今回は海が見えるテーブル席に。

ただ天気が悪いのであまりその恩恵は感じられません。



お茶はセルフです。
今回は連れはオススメ10貫盛り+赤だし付き 2,500円を注文していた。

それに煮穴子や茶碗蒸しを追加していく感じ。



煮穴子は私も注文しました。
穴子1本握り 580円。

これは結構食べごたえがあったので超おすすめ。
値段も納得の値段ですし、何より穴子は淡路島の名物ですしね。

いつも食べてるロピアの1本握り250円とは全然違います。
ふっくら柔らかな煮穴子に小さめのシャリがちょうどいい塩梅です。

シャリが美味しいんですよね。
こういうお寿司屋さんは。



そして連れの茶碗蒸し。
これも美味しそうですよね。

ちなみに右のは私が注文したはまぐりの赤だしです。



そしてやってきた赤だしとぼたん海老の頭。
カリッと揚がっております。

なんやこれ?と思っていたら。



オススメ10貫盛りについてきたぼたん海老の頭でした。
頭まで食べやすく出してくれるのはありがたいですね。

ネタは
・鮪赤身
・鰆
・えびす鯛
・タコ
・さっぱ
・いか
・ボタン海老
・生帆立
・卵
・いくら
ですね。

シンプルな10貫盛りですね。
シャリは少し小さめ。




私は穴子1本握りに地魚を単体で頼むことにしました。

いずれも本日のオススメから選び、
・天然 こぶ鯛
・かわはぎ 肝のせ
・天然ヒラメ
・天然ほうぼう
・天然こち

をチョイス。
見事に白身魚ばかりですね。

地魚を選ぶとどうしても白身メインになります。



こちらがコブ鯛。
あまり意識して食べたことはないかも。

コリッとした食感とほのかな甘味が口に広がります。



かわはぎ 肝のせ。
かわはぎは旨味たっぷりですよね。

上に乗っているわけぎの風味がまた肝にあっているんですよ。



天然 ひらめ。
正直白身って味は同じであとは食感や脂の味が違うとかなんとか。

いざ食べ比べてみてもうーんって感じです。
ただ全部うまいです。



天然ほうぼう。
こちは写真撮るの忘れたかな?

個人的にほうぼうが一番美味しかったですね。
旨味が一段と強いような気がしました。

あとはカワハギですね。

これで5皿10貫+穴子1握り+はまぐりの赤だしで3,000円くらいです。
2,500円の10貫握り+穴子1握りと同じくらいの金額ですね。

多分、たくさん食べたい男性的にはあと3皿くらいは食べたいですかね。
それなら5,000円くらいの予算は見ておいた方が良いかも。

ただ、とても美味しいお寿司でしたよ。
たまには格安回転すしじゃなくこういうお寿司もいいかも。

ただ、ここまで値段出すならカウンター寿司の方が・・・とか思ったら駄目かしら?
気軽さは回転すしですけどね。

このあと何もせず帰るのももったいないので、淡路島をブラブラしていきましょう。
さてどこに行こうか・・・。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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