リニューアル後の味はいかが？
今日は久しぶりにインドカレーでも食べてみよう。
尼宝線は4車線なので対向車線から入るのは難しい。
駐車場も少なめなので、車で行く場合は注意が必要だ。
ミラマハルには以前にも行ったことがある。
ただ、その時から随分と雰囲気が変わってしまったようだ。
店の名前は一緒だが看板が新しくなっている。
Googleレビューを見ていると経営者が変わったとあり、味も変わったとあったがどうだろうか？
伺ったときは駐車場は満車。
仕方ないのでコンビニで少し時間を潰し、駐車場が空いたらすかさず止め、店内に入っていった。
席数は8テーブルほど。
満員という訳では無いが駐車場は満車だ。
このメニューも一新され、キレイなメニューになっている。
連れはカレーが3種付くAセット 1,360円を私は選べる2種のカレーセット 1,250円をチョイス。
どちらのメニューもチキンティカとサラダとドリンクが付く。
私が選んだ選べる2種のカレーセットは、ラムカレーとほうれん草カレーを選んだ。
ほうれん草カレーのトッピングは海老。
また、ドリンクはお互いチャイを先出しで。
カレーの辛さは連れが3 中辛、私は５ 激辛をチョイス。
連れはナンを無料でゴマ、ほうれん草、はちみつに変更できるためはちみつをチョイス。
私のナンは＋２５０円でチーズナンに変更した。
選ぶことが多いため、インドカレー初めての人は少し混乱するかもしれない。
店は流行っているらしく、我々が入ったあともちょくちょく客が訪れていた。
私達の席のお隣なんて女子高校３人組が楽しげに談笑している。
女子高生が「今日の飯どーする？」「インドカレー行っちゃう？？」みたいな話をしながら訪れていると考えたら面白い。
地域に愛されている店ではあるみたいだ。
ちなみにスープは無料で飲める。
カスリメティは胃腸を整える効能があるスパイス。
スープはただのオニオンスープではなく、スパイスが効いており、インドっぽくて良いなと感じた。
しかも、なぜかチキンがサービスで１本余分に付いてきた。
後ろのほうれん草タンドリーチキンがサービス品だ。
それぞれナンを半分交換して食べてみる。
はちみつナンは甘くて美味しい。
辛めのカレーと合わせるとGOOD。
チーズナンはチーズのコクがまたカレーと合う。
チキンティカやタンドリーチキンは味が十分に染みており、肉も柔らかくて美味しい。
サラダはよくあるサラダ。
なぜかインドカレー屋はどこも同じようなドレッシングをかけてくる。
そして肝心のカレーだが。
私の５ 激辛は辛い。
たしかに辛い。
ただ、ココイチの10辛ほどではない。
逆に連れの３ 中辛はそこまで辛くない。
というよりむしろ甘い？
詳しく見ていくと。
ほうれん草カレー ５ 激辛
安定の味。
ほうれん草によって辛さはマイルドになっている。
ラムカレー ５ 激辛
初めて食べるラムカレー。
少し臭みがあるか。
ベースはトマトを使ったチキンカレー系。
海老カレー ３ 中辛
甘みがあるカレー。
結構シャバシャバ。
キーマカレー ３ 中辛
ポークとチキンの挽肉カレーとあったが。
玉ねぎとトマトの野菜の味しかしない。
キーマカレーはもうちょっと肉肉している気がするが、野菜の甘味が強く個人的にはコレジャナイ感がする。
チキンカレー ３ 中辛
やっぱり甘い。
というわけで、私が頼んだほうれん草カレーとラムカレーはまだ辛口なので食べれたのですが。
連れが頼んだカレー３種は中辛では甘みが強く、はちみつナンとの組み合わせはいまいちでしたね。
というか、はっきり言って美味しくない。
うーん、前はもっと美味しかった気がしたがなぁ・・・。
うーむ、確かに味は落ちた？
サービスとかはいい店なんですけどね。
流行り一番は西北のジャガタマハルかな。
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