スマートフォンでイルカショーを撮る
さて、前回から引き続き、須磨シーワールドを見学していきます。
今回はAQUA LIVEの展示を見ているところからスタート。
……なのですが、ここでちょっと気になってくるのが時間です。
というのも、須磨シーワールドのイルカショーは1日4,5回ほど開催されています。
つまり、一度見逃してしまうと、次のショーまでさらに2時間待たなければなりません。
今回、水族館に到着したのは12時半前。
せっかく来たのですから、
13時のイルカショー
そして、
14時のオルカショー
この2つはぜひ見ておきたい。
ということで、AQUA LIVEを見学しながらも、どうしても時計が気になります。
展示を見るか、ショーに行くか……
AQUA LIVEの展示はまだまだ続きます。
本当なら気になる水槽があれば立ち止まって、じっくり見たいところ。
ところが、
「これ全部見ていたら13時過ぎるんじゃないか?」
という不安が出てきます。
今回の感覚では、AQUA LIVEを最初から最後まできっちり見ていたら、13時には確実に間に合わないと思いました。
イルカショーのステージまで移動する時間も考えると、12時45分、遅くとも12時50分くらいにはAQUA LIVEを出ておきたいところです。
というわけで、展示を見ながら、
「あと何分……」
と時計をチラチラ。
水族館に来ているのに、なんだか時間との戦いです(笑)。
そして、AQUA LIVEの3階から2階へ降りたところで、
「もう移動しよう!」
と決断。
ちなみにAQUA LIVEは一方通行。
逆走して入口に向かうことは出来ません。
そこでエレベーターに乗って再び3階へ向かい、そこからイルカショーのステージへ移動します。
そして時計を見ると……
12時55分。
なんとか間に合いました。
しかも13時のショー開始まであと5分。
ベストタイミングです。
席を確保して、ショーの開始を待ちます。
しかし、これをやってみて思ったのが、
いつも時間を気にしながら水族館を見学するのは、正直ちょっと面倒です。
普通の水族館なら、
「この水槽、面白いな」
と思ったら、そのまましばらく眺めていられます。
ところが須磨シーワールドでは、ショーをいくつも見ようと思うと、どうしても時間を逆算しながら動く必要があります。
特に今回は13時にイルカ、14時にオルカ。
どちらも逃したくありません。
とはいえ……
せっかく3,100円も払って入館しているわけですから、ショーを見ないという選択肢もありません。
むしろ個人的には、
「入館料のかなりの部分は、このショーを見るための料金」
くらいに思っています。
それならば、しっかり見ておかないともったいない。
ということで、なんとか間に合った13時のイルカショー。
いよいよ始まります。
ベビーカーは要注意
ちなみに、小さなお子さん連れの方は一つ注意が必要です。
イルカショーの観覧席には、ベビーカーをそのまま持ち込むことができません。
車椅子については、観覧席内に専用のスペースがあります。
一方、ベビーカーの場合は、見学席の裏手にあるベビーカー置き場へ置いてから観覧席に入る必要があります。
AQUA LIVEからイルカショーの会場まで移動するだけでもそれなりに距離がありますから、小さなお子さん連れの場合は少し余裕を持って動いたほうがよさそうです。
そんなこんなで席に着き……
いよいよショーが始まりました。
いよいよイルカショー!
イルカスタジアムはかなり大きな屋外型の施設。
そして何より印象的なのが、プールの向こうに須磨の海が見えていることです。
水族館のショーというより、
「須磨の海を眺めながらイルカショーを見る」
という感じ。
このロケーションはなかなか気持ちいいです。
そして、いよいよイルカたちが登場。
まずは元気いっぱいのジャンプから。
水面から一気に飛び出します。
イルカショーといえば、やっぱりこれですよね。
客席から見ても、かなりの高さまで飛び上がります。
続いてはトレーナーとの息の合ったパフォーマンス。
トレーナーの合図に合わせて、イルカが次々と演技を披露していきます。
そして、こんなパフォーマンスも。
トレーナーがイルカの背中に乗って、水面を進んでいきます。
イルカが勢いよく泳ぐので、当然ながら水しぶきも豪快。
見ている側としても、
「イルカってこんなことまでできるのか」
と思わされます。
次々と繰り出されるパフォーマンス
ショーはジャンプだけではありません。
トレーナーとイルカのやり取りを交えながら、次々と演技が続いていきます。
これだけ大きなプールを使っているので、イルカたちが動き回る姿もダイナミックです。
そして後半になると、さらに迫力のある演技へ。
複数のイルカがタイミングを合わせてジャンプします。
写真で見るだけでも迫力がありますが、実際に目の前で見るとかなりのもの。
水しぶきが大きく上がり、観客席からも歓声が上がります。
こうしてさまざまな演技を楽しんでいると……
20分のショーはあっという間に終了。
イルカショー、これは見ておきたい
実際に見てみると、イルカショーそのものは素直に楽しめました。
特に、海を背景にした屋外スタジアムというロケーションが良いですね。
昔のスマスイにもイルカショーはありましたが、新しい須磨シーワールドでは、より大きく、現代的なスタジアムで楽しめるようになっています。
ただ、やっぱり気になるのは時間。
今回は13時のショーに間に合わせるため、AQUA LIVEの展示を途中で切り上げて移動しました。
そして、このあと14時にはオルカショーがあります。
つまり、次のショーを見るためには、また時間を気にしなければなりません。
「せっかく水族館に来たのだから、もっと自由に展示を見たい」
という気持ちもあります。
このあたりは、須磨シーワールドを一日楽しむうえで、少し悩ましいところです。
とはいえ、3,100円という入館料を考えると、ショーを見ずに帰るのはやっぱりもったいない。
個人的には、
イルカショー+オルカショーまで見て、初めて須磨シーワールドを評価できる
くらいに考えています。
そして今回、もう一つ面白かったのがスマートフォンの撮影性能でした。
今回の写真、実は全部スマートフォンです
今回の須磨シーワールドで撮影した写真は、すべてスマートフォンのXiaomi 14 Ultraで撮影しています。
水族館へ行くなら本格的なカメラを持っていきたいところですが、今回はあえてスマートフォンだけ。
正直、イルカショーを撮るとなると、
「スマホでちゃんと撮れるかな?」
と思っていました。
ところが、実際に撮ってみると……
これがかなり凄い。
特に最近のハイエンドスマートフォンは、望遠カメラがかなり強力です。
イルカショーでは、プールと観客席の間にそれなりの距離があります。
それでも望遠を使えば、イルカやトレーナーをかなり大きく写すことができます。
しかもイルカは当然ながら、いつどこから飛び出してくるか分かりません。
一瞬のジャンプを狙って撮影する必要があります。
それでも、今回の写真を見る限り、かなりしっかり撮れています。
もちろん、本格的なカメラに望遠レンズを組み合わせれば、画質や連写性能、撮影の自由度ではまだ上があります。
ただ、
「旅行先でショーを楽しみながら、記念写真もきれいに残したい」
という用途なら、最近のハイエンドスマートフォンは本当に優秀です。
特に、
・水族館
・動物園
・イルカショー
・スポーツ観戦
・舞台やイベント
など、少し離れたところにいる被写体を撮影する機会が多い人には、強力な望遠カメラを搭載したスマートフォンはかなり有力な選択肢だと思います。
今回、実際にイルカショーを撮影してみて、
「イルカショーが好きなら、ハイエンドスマホを選ぶのもいいかもしれないな」
と感じました。
カメラを持ってこなかったことを後悔するどころか、むしろスマートフォンの進化を実感する機会になりました。
さて、イルカショーが終わりました。
時計を見ると、次はいよいよ14時のオルカショー。
須磨シーワールドの目玉ともいえる、シャチのパフォーマンスです。
イルカショーを見終わったところで、まだ少し時間があります。
その間に再びAQUA LIVEへ戻り、残していた2階・1階の展示を見ていきます。
そして再び3階へ戻ったところで……
いよいよ、須磨シーワールド最大の見どころともいえるオルカショーへ向かいます。