猿回しの太鼓の音に導かれ・・・
Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF85mm F1.2L Ⅱ USM ISO50 1/1000s f/1.2
時間をかけて撮影していったらいつまで経っても奥へと進めませんでしたが、いい加減進もうと奥へ向かったのですが。
どこからか太鼓の音が聞こえていましたが、どうやら下の方で猿回しをしているようです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO400 1/90s f/16
ちょうど入り口の方の猿回しに人が集まるのでその先は人がまばらになっています。
猿回しさんグッジョブ!です。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/750s f/2.8
撮影って基本は待つことなんですよね。
焦ってしまったらいい絵が撮れない。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/750s f/2.8
ある意味ここが北野天満宮のもみじ苑の目玉と言えるでしょう。
真っ赤な橋を覆うようにして色付く紅葉。
最高のシチュエーションです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/1500s f/2.4
ですので標準~中望遠の撮影が主な私にとっては好都合。
ちょっと離れてカメラを構えれば手前の人が写らない位置で撮影することが出来ます。
左手前に木の杭が見えると思いますが、ここには沢山の人がスマホ片手に手を伸ばしています。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/350s f/3.4
離れたり近づいたりして色々試します。
流石に橋から人が居なくなることはないので、そのへんは割り切りましょう。
別に人が入っていたって良いのです、観光地なんだから。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/1000s f/2.0
すごく写真映するとことですよね。
ここまでキレイだとは思いませんでした。
やっぱりこれだけのボリュームがないと紅葉もキレイに写せません。
またこの時間帯に来てよかったですね。
ちょうど日の光が紅葉を透かしいい色合いが撮れています。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/125s f/8.0
梅苑には何度も来たことがありましたが、ここまで降りてきたのは初めてです。
緑紅葉の季節も見頃のようですが、今年は結局タイミングが合わず来れませんでした。
来年は是非新緑の季節も来てみたいですね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/180s f/8.0
ですが、これもちょっと待てばまばらな状態になるんでまだマシな方なんでしょうね。
人気なところは人混みが途切れないってこともありそうですし。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO250 1/180s f/9.5
場所によってはスマホよりちゃんとしたカメラ構えてる人の方が多かったりするんで面白いですよね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO400 1/180s f/16
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO320 1/180s f/11
ええ撮りますよ。
最高の絵が撮れますので。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO400 1/90s f/11
同じ場所なのに違う雰囲気に見えるのがほんと楽しいです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO320 1/125s f/9.5
とにかくシャッターを押すのみです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/750s f/1.7
この奥行き感といいますか、立体感と言いますか。
これは大口径レンズを使わないと味わえない世界なんで、写真が好きな人はぜひ明るい単焦点レンズを使ってみてほしいですよね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/250s f/3.4
どこでカットを撮ってもいい絵になる気がしますよ。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/250s f/3.4
初めて50mm単焦点を使われる方は撮りたい範囲が全然入らないのでやきもきすると思います。
ですが、それこそ写真撮影に必要な引き算の美学を覚えるチャンス!
何を収め何を省くか考えて撮ることで、広角では撮れないような主題が生きた写真が撮れます。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/4000s f/4.0
ですが、なんでも入るってことといい写真が撮れるってことは別のことで。
ワタシ的には広角レンズより標準~中望遠の単焦点レンズの方がいい絵が撮れたなって思うことが多いですね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/350s f/2.8
28mmや24mmは写りすぎですね。
建物とか撮る時はそのくらいのほうがいいんですけどね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO400 1/125s f/6.8
冷たい風が吹く中、暖かいお茶が体に染みます。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH. ISO200 1/350s f/11
見てくださいこの人混み。
来たときより多い気がします。
やはり観光は朝イチから行くに限りますね。
さて、北野天満宮の紅葉鑑賞はこれにて終了。
次はバスに乗り祇園の方へ向かいます。
京都ライカにカメラを出し、その間に八坂神社を見学する予定ですがさてどうなることやら。
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