Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
生野銀山を堪能した後は昼食をとるため、生野の街中を歩く。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
街路樹の銀杏もすっかり散り、街はすっかり秋の景色に包まれていた。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
駅前の観光用の駐車場から歩くこと約5分、古民家が立ち並ぶ一角にその店はある。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
門を潜ればどこか別世界に迷い込んだ錯覚を覚える。
木々に囲まれた中飛び石の上を滑らぬよう、一歩ずつ歩を進めると店の玄関が見えてきた。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
昼の時間帯からは少し遅いからか、店内に人は少なく落ち着いた雰囲気が流れている。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
少し日が傾きだした午後のひととき。
素敵な料理が来るまでしばしこの空気を楽しむことにした。
古民家カフェ 芒種(ぼうしゅ)
というわけで!どこで昼食を取ろうか散々迷った挙句にえいや!で決めたわけですが、とっても雰囲気が良かった”古民家カフェ 芒種”を紹介しましょう。
最近流行りのインスタ映えしそうな素敵なお店。
でも私はインスタってあまり好きじゃないですが・・・。
どちらかというとフォトヨドバシっぽく撮りたいんじゃい!!というわけで冒頭のようになったわけですが・・・。
場所は生野駅の近くです。
生野銀山からの帰りに立ち寄るのに最適ですね。
店のにも駐車場はあるのですが少ないので、そういう場合は上にも書きましたが生野マインホール前にある観光用駐車場を利用することがオススメです。
Panasonic DMC-LX100
最初はどこがお店かわかりませんでした。
一応門の脇に芒種の看板があるんですけど周りに馴染んで溶け込んでいます。
Panasonic DMC-LX100
入口から見える店内もまた素敵。
Panasonic DMC-LX100
いい空間ですよね。
ただ飛び石の上はちょっと滑りやすいので注意。
Panasonic DMC-LX100
靴を脱いで店に上がります。
入ってすぐは雑貨屋になっています。
Panasonic DMC-LX100
店内は比較的広く、カウンター席やテーブル席も複数あります。
ただ、店員は少なめなので料理はわりとゆっくり出てきます。
Panasonic DMC-LX100
ランチセットは
- 生パスタセット 1,400円(税込み)
- ごはんのセット 1,600円(税込み)
のみ。
上のメインディッシュと前菜が付きます。
また、300円でドリンクセットに500円でデザートセットが付けれます。
Panasonic DMC-LX100
今日の前菜は手前から時計回りに
- ほうれん草のキッシュ
- 生ハム梨
- ブロッコリーのナムル
- ナッツキャラメリーゼ
- 里芋のポタージュ
- クラッカーいちじくジャム載せ
- バターナッツかぼちゃ
になります。
彩りが素敵。
どれもとても美味しかったです。
目で見て楽しめる料理はほんといいですね。
Panasonic DMC-LX100
そしてメインの黒豆と挽肉のパスタ。
Panasonic DMC-LX100
黒豆とひき肉を使ったあっさり目のパスタなんですが、これがもう最高に美味しい。
黒豆の風味とひき肉の旨味が最高にマッチしています。
ただいずれも量は少なめなんで一般男性からすると物足りないかも・・・。
これにもうちょっと多めのスープ+パンが付けば最高かなぁ。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
さて美味しい昼食も住んだところで本日のメインディッシュに向かいますか。
今日は砥峰高原に行くのがメインの目的でしたからね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
しかしちょっとした思いつきで寄った生野がここまでいい場所だとは思いもしませんでした。
街も古い町並みがまだ残っており、じっくり散策するのも面白そう。
また、別の季節に寄る機会があれば寄って観光するのもいいかもしれませんね。
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