ガイドブックにも載っていない隠れた名所 伽耶院
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
西脇市のポットで美味しいランチを食べた後は、三木市にある天台宗系修験道の寺院である「伽耶院」にやってきました。
始めていく場所であまり聞いたことがなかったのですが、ここの紅葉も結構見ものなんだとか。
ちょっとした隠れた名所ですね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
今日は結構肌寒く、車から降りると冷たい風が身にしみります。
もう少し行くと駐車場があり、そこに車を停めて見学できます。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
こちらが伽耶院の山門。
駐車場の直前です。
駐車場は手前と奥があるのですが、今日は人が少ないのか手前の駐車場もガラガラでした。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
周りの紅葉がいい感じに色付いていますね。
肉眼で見ると日陰なんで味気ない景色だったんですが、カメラで撮るととても雰囲気のいい写真となりました。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
この坂の紅葉が一番きれいでしたね。
見事に真っ赤で気持ちがいいです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
丹波の紅葉もここまでキレイだったら撮りがいがあったんですけどねぇ。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
午後の木漏れ日がちょうどいい感じに辺りを照らし明暗のはっきりした写真が撮れますね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
なので全然移動が進まない。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
何か並んでるものを撮る時はついつい開放で手前と奥をボカして撮りたくなります。
アンダー気味で写すのもポイント。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
どれも顔が違って面白い。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
どアンダーで撮ったら雰囲気バッチリです。
春はオーバー目で撮りたくなりますが、秋はアンダー目で撮りたくなります。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
ライカはまだ50mmしか持ってませんが、これが85mmくらいの中望遠ならもっと面白い景色が撮れます。
レンズによって同じ場所でもぜんぜん違う印象で写真が撮れるのがカメラ趣味の楽しみの一つ。
そりゃもうレンズが増えるのも仕方ないですよね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
随分と年寄りっぽい。
落ち着いた空気を醸し出しています。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
どこかの建物に付いてたものでしょうか?
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
こんなとこがあるなんて知りませんでした。
何気なく寄った場所ですが、これからの定番になりそう。
さて明日はいよいよ紅葉狩りの超定番!京都に足を伸ばしてみようと思います!
観光客に揉まれながら頑張って撮影してきますよ。
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