2017/11/11

ライカで撮る 丹波篠山紅葉狩り その5 石龕寺

馴染みの青空カフェでホッと一息 石龕寺

Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

丹波篠山紅葉狩りツアーもこれで最後の場所となりました。
丹波市石龕寺です。



これだ!っていう紅葉の景色がない寺なんですが、参道の雰囲気はなかなかいいですね。



Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ、先週もこの場所に来たとき感じたのですが、今年の紅葉はほんといまいち。
参道の途中のこの木くらいしかしっかり色付いておらずあとは色付く前に葉が枯れて落ちている感じです。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

去年もあまりいい紅葉ではなかったみたいですが、今年はそれよりも残念でした。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ午後三時頃の日の光は写真を撮るのにはちょうどいいですね。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

気温も下がってきたようでちょっと肌寒くなってきました。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


レンジファインダー機はファインダー内にスリットも水平器もないので縦位置とかだと水平を撮るのが難しいです。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


とくにホールドできる脇を締めて右手を下にしてカメラを支え、左手でレンズを支える方法だとライカの場合は距離計の窓を右手が防いでしまったりして実用性がないんですよね。
ですから右手を上にして構えるのですが、この方法だとうまく構えが固定できない。
右手をグッと上に上げるのでショルダーバッグやリュックを背負ってるとき、冬場で厚着してるときなどはとくにしにくい。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ちゃんと練習しないといけないなぁ。
ただそういうときは外付けビューファインダーがあると便利ですね。
これには水平器が表示できますから。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

さて日も大分傾いてきましたし、そろそろ帰りますか。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ帰る前にちょっと一息ついていきましょう。
この並木道を抜けた先に駐車場がありその先にちょっとした広場があります。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

そちらにあるのが去年から行きつけの青空喫茶。
ちなみに先週もよらせてもらいましたが、この時間は参拝客で賑わっています。


Panasonic DMC-LX100

そこで大きなお餅がゴロリと入ったぜんざいと珈琲を頂きます。
どちらも200円という低価格!
特にぜんざいは小豆たっぷりでこの価格で食べれるなんてほんと信じられません。
涼しくなってきた気候に暖かいぜんざいと珈琲が身に染みる。

今年はどうもいまいちな丹波篠山の紅葉ですが、ココ以外の場所ならキレイに色づいてるかもしれません。
天気と紅葉の予報とにらめっこしながら、今年はもう1箇所程度どこかに紅葉を見に行きたいですね。

ではでは、今日のところはこのへんで。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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