山門が燃えるような紅葉で覆われる 高源寺
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
円通寺の次は燃えるような紅葉が山門を覆い尽くすことで有名な高源寺にやってきました。
初めて紹介写真で見た時は「すごい!」と思って毎年期待していくのですがまだその写真の景色に巡り会えたことはなく。
今年も期待して行ったわけですが・・・。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
今年もキレイな紅葉は見えませんでした・・・。
去年はちょっと早いくらいだったのですが、なんかタイミングが合いませんね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
去年は午前中に来てしまい、見事に逆光の中で山門を撮ることになり、それからはここは午後に来ようと誓ったわけです。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
位置的には紅葉三山の一番北側に位置するこの高源寺を最初に訪れ、そこから南下し円通寺、石龕寺と回っていくのがロスが少なくていいんですけどね。
今年は午前中時間を潰す場所に篠山市の洞光寺と大国寺を選んだのですが、ちょうど良かったですね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
篠山市と言えば篠山城や王地山公園もいいんですけどね。
特に王地山公園はお稲荷さんもあるので絵になります。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
今年は台風の影響で葉に泥などが付着し、色が変わる前にそのまま葉が枯れ散っていった感じみたいです。
10月の台風は確かにすごかったですからね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
しかし、これはとても不完全燃焼ですね。
去年の紅葉もベストショットと言えるものは撮れてなかったので、今週また別のところでリベンジしたい気持ちで一杯です。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
先週京都は変わり始めとかでしたが、今週はちょうどいい塩梅でしょうか。
この季節は観光客で溢れているでしょうが、このままでは終われませんね。
Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.
ということを考えつつ、高源寺の見学は終了です。
五重塔の周りもピークに来たら周りが真っ赤な紅葉で覆われてかなりきれいなんですが、もう殆ど散ってしまって絵になりませんでした。
ほんと悔しい。
でも、だからこそまた来る価値がある。
来年こそ最高の1枚が撮れたら良いですねぇ。
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