醤油発祥の地「湯浅」に根ざす醤油屋
ランチを食べた後向かったのがこちら、和歌山県湯浅町にある湯浅醤油㈲です。
なんでもここに醤油ソフトクリームあるそうで。
以前行った高橋醤油の醤油ソフトクリームとどちらが美味しいか比較してみようと思います。
ちなみに湯浅醤油㈲は湯浅の地名を冠した醤油屋ですが、会社が出来たのは2002年とつい最近です。
全くの新参メーカーというわけではなく、元々この地で金山寺味噌を製造していた丸新本家から醤油醸造を専門とする会社として設立されました。
丸新本家は明治14年創業と老舗の会社です。
金山寺味噌がメインでしたが、醤油の醸造もその後行うようになりましたが、昭和40年頃には不採算を理由に醤油醸造を取りやめていたんですよね。
高度経済成長期に人々の購買は個人店からスーパーマーケットなどに移り、そこで取り扱われる商品は大規模生産できる大手メーカーのものがメインとなりました。
小規模メーカーは流通に乗せることが出来ず、人々が小売に足を運ばなくなると衰退する一途になるというわけです。
みんなキッコーマンやヤマサの醤油ばかり買っていったというわけですね。
ただ、最近は通販の拡大やこだわりの商品を取り扱っているスーパーなども広がっており、小規模メーカーも脚光を浴びてきているので嬉しい限りではあります。
ちなみに湯浅にはそんな逆境にも負けず創業してからずっと醤油を作り続けているメーカーもあります。
日本最古の醤油メーカー”角長”です。

江戸時代から創業する角長のブログは上のリンクからごらんください。
ほそぼそと続けている角長と比べてここは大型バスが入るようにしたり、海外向け商品を色々開拓したりとかなり挑戦的なメーカーですね。
見学用のブースもあります。
醤油を作る工程を実際の器具など見ながら学べるわけですね。
では、見学して行きましょう!!
まずは醤油を仕込む樽がズラリと並ぶコーナー。
こちらは圧搾工程ですね。
前に訪れた高橋醤油の古式醤油は石などのオモリを使用し、昔ながらの圧搾にて醤油を絞り出していましたね。
館内を2階に上がり、
醤油の漬け込まれてる姿を見ながら、
見学棟からお土産など売っている物販棟に歩いていきます。
この階段を降りたらお土産コーナー。
館内はバリアフリーにはなっていないのかな?
ぐるっと見て回るだけなら15分もかからないくらいだと思います。
せっかくなので訪れたら見学コーナーも見ておいてくださいね。
あとはお土産コーナーで醤油を見るべし。
ちなみに見学棟から直通でいける直売所以外にも外に出て別館でお土産コーナーがあるので、どちらも行くのをお忘れなく。
醤油ソフトクリームは本館側に併設されてますよ。
こちらがカフェコーナー。
醤油ソフトクリームは500円。
ふむ、割りと高いな。
こちらが醤油ソフトクリーム。
大きさはほどほど。
めちゃくちゃデカイ!!ってわけじゃないですけど、観光地でちょくちょくある、え?これだけ??って大きさでもない。
味は・・・醤油風味が強めなのかな?
別に味が濃いってわけではないですけど。
高橋醤油で食べた醤油ソフトクリームが上手くソフトクリームと味が溶け合ってるのに対し、こちらはソフトクリームに醤油を混ぜましたって感じですね。
ちなみに追い醤油もできます。
これをかけたらますます醤油臭くなります。
まぁ、砂糖醤油って美味しいんで、別にゲテモノってわけではないですが。
ただ、もうちょっとアイスと醤油のマリアージュが欲しかったかなって感じ。
醤油ソフトクリームは高橋醤油の勝ちですかな。
醤油ソフトクリームは高橋醤油の勝ちですかな。
あとは醤油はどうだろな。
2本ほど良さげな醤油を買って帰りました。
どんな味か楽しみです。
2025年11月30日
2025年11月30日
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