2021/06/08

初めてのアクアリウム フィルターとヒーターをセッティングしよう

 コトブキ パワーボックス SV450Xとテトラ 26℃ミニヒーター


先走って水を入れちゃった水槽ですが、急遽注文したフィルターとヒーターが届きました。
注文した店はもちろん安心・安定の楽天 チャーム!!



今回はコトブキのフィルターとテトラのミニヒーターをチョイスしました。
本当はフィルターとヒーターを入れてから水槽をレイアウトしたらよかったです・・・。

入れる場所に本当に困りました。
ではそれぞれ紹介していきましょう。


コトブキ工芸 パワーボックス SV450X


こちらがパワーボックスの内容です。
SV450Xは60L〜85Lなのでこの水槽には十分過ぎる性能ですね。

本当はこれのひとつ下のモデルSV240Xでも良い気がしましたが、

これはデザインがちょっとちゃちくてスルー。
ええ、とても単純な理由です(笑)



フィルターの中を見ていきましょう。
まずはサイドのレバーを解除。



そして前のストッパーをガバっと外します。
このマシン感がたまらん。



中のフィルターは2ボックス。
実家ではテトラのパワーフィルターを使用していますが、そちらは3ボックス。

それと比べると少ししょぼいですね。
ただ、交換する濾材が少ないのでコスパが良いと考えればメリットかも知れません。

ただ、濾過力はどうなんでしょね?



上部ボックスは目の細かいフィルターと目の荒いフィルター。



そして下部フィルターは炭材かな?

テトラのパワーフィルターにはこの他にアンモニアダウンにバイオグラスリングなどが追加されます。
安心度はテトラのほうが上かな。



まぁ、シンプルな作りですが問題はその性能。
所詮はフィルターやヒーター、ライトは消耗品ですから。

駄目だったらまた買い換えれば良いのです。
というわけで、フィルターをセッティングして、水槽に配置していきます。



フィルターは水槽台の下部にセット。
コンパクトなので余裕で収まります。



とりあえずこんな感じになりました。
本当はフィルターとヒーターは後ろの方に隠したかったですね。

ですが、ここで傾斜スタイルのレイアウトが裏目に・・・。
後ろ側に置く場所がないので、こんな感じになっちゃいました。

今度、立ち直す際にはそこも吟味し水槽を立ち上げていきましょう。

さて、水槽もいい感じできたのでいよいよシュリンプを入れていきましょう。
どんなシュリンプが入るか、今から楽しみですねぇ。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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