2021/06/09

初めてのアクアリウム いよいよ水槽にエビを入れていきますよ!!

 どんなシュリンプをチョイスする?


さて、水槽のセッティングもあらかた終わり、水環境もいい感じにこなれて来たのではと思います。
そろそろ念願のシュリンプを入れていきましょう!!エビじゃなくシュリンプって言うとなんか通っぽいですよねー。

ですが、いったいどんなシュリンプを入れるのか。

日本産でメジャーどころといえば、上にあるヌマエビですよね。
ミナミヌマエビとヤマトヌマエビはアクアリウムショップでも定番商品。

水槽の掃除屋として多くの人が飼っているのではないでしょうか。
ちなみにうちの実家の水槽も藻が生えまくるので、そのへんの川を漁り、ミナミヌマエビを大量投入しております(笑)

最近は卵も孵り、どんどん増えているようです。

しかし、今回はシュリンプだけの水槽にする予定ですので、透明のヌマエビは大きいけど少し地味!!

そこで候補に上がるのがチェリーシュリンプです。


台湾のヌマエビを原種とし、異常色の個体をアクアリウム用に繁殖させたものみたいですね。
他にも様々なカラーのシュリンプがアクアリウム用として販売されてますよ。

これなら水槽もカラフルになる!!と思われますが、一緒に飼ってるとどんどん野生の体色に戻っていってしまうそうな。

今回は緑の水草草原の水槽なので、レッドチェリーシュリンプとかとても映えると思ったのですが。

実はこの水槽を立ち上げるときから飼ってみたいシュリンプがおりまして。
それが・・・

レッドビーシュリンプ


になります。
この赤白の縞々ボディは見たことある!って人も多いのではないでしょうか?

このシュリンプこそ私の水槽に一番ベストマッチするはず!!
というわけで、チェリーシュリンプよりすこーし高いのですが、今回はレッドビーシュリンプを購入することにしました。

しかし!!
近くのペットショップにはチェリーシュリンプばかりで、ビーシュリンプは1匹も置いておらず・・・。

しかも高い!!
1匹250円〜400円くらい。

ビーシュリンプは小柄なエビなので、私の30cm×30cm水槽だと30〜50匹くらいは欲しいのですが、そんなに揃えると1万円オーバー・・・Σ(・∀・;)

やはりここは通販で頼むことにしますか・・・。
初めてのアクアリウムで通販で生体を購入するのは少し心配なのですが、通販のほうがやはり安いんですよね。

いつもの安心安全のチャームでも良かったのですが、今回は楽天市場にある株式会社アットウェルという会社を使ってみました。


ここなら30匹で5,380円(税込み、送料込み)。
これなら1匹180円です。
超お得!!

ちなみにショップにはよりハイグレードな個体や10匹、20匹のまとめて購入もあります。
私は初心者なのでグレードとかはよく分からん!!

というわけで、「一番いいのを頼む(≧∇≦)b」とこちらをポチりました。


シュリンプ注文にトラブル発生?!


さて、エビをポチって最速で届くようかつちゃんと受け取れるよう時間帯指定をし首を長くして待っていたわけですが。

こちらが種を植えてから約1ヶ月の水槽です。
水を入れてからは2週間くらいかな?

夕食も済ませ、さぁシュリンプカモンψ(`∇´)ψ!!と待っていたのですが、指定の時間になっても全然届きません。

おい!日本郵政どうなっとるんやい!!
マジカーと思い、電話連絡をしようと思っても最近は20時位で本局の電話も繋がらなくなるんですよねー。

荷物追跡サービスで朝確認したときは本日午後7時から9時に到着と出てたのに、今見たら大阪の集配センターで止まってます。

次の日、9時になったらとりあえず問い合わせ先と書かれた連絡先に電話。
問い合わせ先は出荷した郵便局でしたが、そちらで荷物を確認してみても大阪で止まったまま。

仕方ないので、詳細を確認し改めて連絡してもらうことに。
この電話、有料なのが腹が立つ!!

そして、うちの街の本局から15分くらい後に連絡が来て、今うちに届きましたとのこと。
配送は午後2時から選べます、って!!

いや、こちらは忙しいからわざわざ仕事終わりに配達頼んでたのに!
今日も午後から外でなきゃいけないってーの!!

結局、荷物は今本局にあるそうなので、即取りに行くことに。
中のシュリンプが心配でなりませんでした。



とりあえず、受け取ってきたのがこちら。
一応、郵便局内で中を空けて生体が動いていることは確認。

これで全滅でもしてたらそのまま窓口に突き返そうかと思いました。
ちゃんと生体って書いてあるのに時間通り届けてほしいもんだ。



袋は2重、中にウィローモスが入っており、シュリンプは全員そこにしがみついているようでした。
長野県から長旅ご苦労さまです。



とりあえず再度確認。
下にコロンと落ちてる個体はおらず。

全員生存・・・だと思います。



疲れたろうし、早速水槽に!!
ってことが出来ないのがアクアリウムの難しいところ。

いきなり、別環境に移すと良くないようなので、しばらく水槽の水にシュリンプの袋を浮かべ水温などを合わせていきます。

ビーシュリンプは特に環境変化に弱い個体なので、今元気でも水槽に入れてから一週間くらいでバタバタ死んでくってこともあるそうで。
しばらくは気を抜けないかな。

30分ほど浮かべたらいよいよ、水槽の中へGO!!

勢いよくシュリンプが泳いで出ていくかな?と思ったのですが・・・。
全匹、ウィローモスを掴んだまま、ウィローモスと一緒に沈んでいきました。

しばらくしたらちらほら水槽の草原に足を踏み出していきましたよ。



ほんとはこのウィローモスは邪魔なのでどけたいのですが、しばらくは餌にもなるし置いておくかなぁ・・・。



それに繁殖用には稚エビが隠れる水草は絶対必要ですし。
そのうち、流木に巻かれたウィローモスでも購入し、水槽にいれてやるかな?

というわけで、私の水槽にも無事シュリンプが入りました。

一時はどうなるかと思ったのですが、終わりよければ・・・ですかね?
正直、30匹ではまだまだ寂しい。

このまま増えてくれるのを待つか、もう30匹追加するか・・・。
しばらく様子見した後、考えよ!!
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿