木造天守を堪能しよう
江戸城を除いても、名古屋城や大阪城のほうが大きいです。
ちなみに日本3大名城といえば江戸時代後期に流行した番附によると「大坂城」「名古屋城」「熊本城」みたいですね。
いずれも名城ですが、戦火で消失してしまったのが本当に惜しい!!
6階からの眺めは最高ですね。
姫路城は築造からずっと現在まで残る天守としては最大です。
やはり木造天守は趣深いですねぇ。
ここが上の階に登る階段待ちというやつです。
城の階段は急なので、どうしても順番待ちができてしまうのです。
ただ、当時の武士はみんな袴着てたかな?
袴も試してみたいですが、なかなか買う機会がないですねぇ。
昔の建物ですが、火災などの対策はバッチリというわけです。
階数でいうと高知城や松本城と同じですね。
この景色を見れただけでも入城料1000円払ったかいはあったかな?
ちなみにこのあと寄る日本庭園「好古園」とのセットだと1,050円になります。
ちなみに前回の改修工事から日本一の入城料1,000円になったみたいで、当時の新聞記事では高さを叩かれたりしてますが。
個人的には全然有りですかね。
なんせ他の既存天守とは規模が違いますからね。
上りより下りの方が危険ですからね。
やはり城はいいもんです。
その際は城を別アングルから撮れるのでしっかり撮っておきましょう。
また、城内にはこんなものもあります。
これなんだかわかります?
お菊井と石柱にはありますが、あの有名な播州皿屋敷のお菊さんの井戸です。
まぁ、伝説はいくつもあるみたいですがその一つですね。
ですので、夜に姫路城に行くのはやめておきましょうね。
もしかしたら「いちまーい・・・にまーい・・・」とどこからか聞こえてくるかもしれませんから。
というわけで、姫路城も堪能しましたし、続いては好古園に向かいましょう!!
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