仁淀ブルーを求めて 安居渓谷
朝一で中津渓谷を散策した後、次に寄ったのが安居渓谷。
高知県の渓谷で有名所の二箇所をこれで制覇ですね!
ですが、安居渓谷って結構見どころ満載。
滝だけでも下流から
・見返りの滝
・飛龍の滝
・背龍の滝
・昇龍の滝
と4つの滝があります。
更に仁淀ブルーが一番美しいと言われている水晶淵など、見どころ満載!!
流石に今回はすべて回ることはできなさそうですが、できる限り見ていきたいと思います。
まずは見返りの滝があることすら気付かす、先の鉄橋がある近くの駐車場に車を止め、そこから渓流見学スタートです。
本当はずっと歩いて散策していったらいいんでしょうけど、時間のこともあるので、ある程度見たら車に乗り込み、先の駐車場に車を止めてを繰り返そうと思っております。
いやーやはりこちらも水がキレイ!!
まずは飛龍の滝を見るべく、上流のほうへどんどん歩いていきまいsた。
川を見下ろしながら歩いていきますが、どこをみても絶景です。
今度来るときは半日くらいここでダラーと過ごしたい!
そして暫く歩くと乙女河原という場所に出ます。
子供連れの家族が川に入って遊んでいましたが、おじいさんが三脚を川につけながら何かを撮っていました。
一体何が撮っているんでしょうか?
こちらが飛龍の滝までの散策コース。
普通に歩いて10分か15分程度というところでしょうか。
滝の上流までグルっと散策すると倍以上かかりそうですが、今回はスルーですね。
表の渓流もキレイですが、支流に入るとガラッと雰囲気が変わります。
木々が生い茂る山道をひたすら歩いていきます。
途中、小さな滝なんかもあり予行演習じゃありませんが、ここでも三脚をセットして何枚か撮影していきました。
やはり滝は長時間露光に限る!
そしてまだかまだかと上に登っていくと、開けたところに出て・・・。
どどーん!!
これが飛龍の滝です。
どこで撮ろうか辺りをぐるぐる散策しながら撮影をしてみましたが。
基本的にはこのアングルが一番いいでしょうね。
岩を伝う水が最高にキレイです。
これはスローシャッターで撮影できませんでしたが、本当はもうちょっと広角で撮りたい。
でも、広角すぎるとレンズにフィルターが装着できないんです・・・。
フィルターホルダーとかを後付すれば可能っちゃ可能ですが、手間ですし荷物にもなるし、何よりもお値段が・・・。
フィルターが装着できるいい超広角レンズは無いもんかとただいま探し中です。
何枚も滝を撮りましたが、いつまでもここにいるわけにはいけません。
先程の乙女河原まで早歩き。
そして駐車場まで向かって更に奥の水晶淵を撮りに行くことにしました。
世界一キレイな砂防ダム?!
次にもみじの小路近くの駐車場に車を止めました。
こちらは止めれる台数が少なめなので要注意。
水晶淵を目指し歩いていきます。
ホントはこの水の中に飛び込んで泳いだらとても気持ちいいんでしょうねぇ。
途中、飛竜の滝の案内を見かけました。
暫く行くと遥か遠くに飛龍の滝が!!
上に道路が通っているみたいなので、そこに登ってから見たほうが良さそうですね。
そして水晶淵にやってきました。
人々が集まってる場所はもちろんこの場所・・・。
砂防ダムです!
ここがおそらく仁淀ブルーが一番色濃く出ている場所なのではないでしょうか。
キレイなエメラルドブルーに波打つ水面はまさに宝石のよう。
ここまでキレイな砂防ダムとか始めて見ました。
いやー今回はロケーションがバッチリでしたね!
これが見れただけでも今回の旅は来たかいが合ったと思います。
最後に飛龍の滝を見て駐車場へと帰りました。
現在の時刻は12時過ぎ。
今から高知市まで走って高知城観光です。
ただ、その前にどこかで遅めの昼飯を食べないともうお腹が空いてヘロヘロです・・・。
さて何を食べようかなぁ。
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