嵐山駅から竹の小路
TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH
さて、やってきました京都!!
自粛中は当然一度も訪れたことはなく、なんかとても久しぶりの感覚。
まずは新しく買った広角レンズ”TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH”をLeica Mに装着して試していきます。
安いレンズですがしっかり写ってます。
この写りならなかなか満足度高いのでは?
ちなみにLeicaのレンズ検出では残念ながら21mm F1.4 ズミルックスはないので、他の21mmを読み込んどきます。
普段35mmで撮るので駅の全景は撮りにくいんですけど、21mmは流石に広い!!
さて、朝イチ誰もいない嵐山を堪能するとしますか!
天気は曇り。
晴天ではありませんが、個人的には京都は落ち着いた雰囲気が好きなので、曇りでも全然ありです。
もちろん、渡月橋は晴天の方がきれいなんでしょうが・・・。
しかし21mmは相当近寄って取らないと駄目ですね。
あっという間に竹の小路までやってきました。
もはや定番。
今回は基本開放気味で撮影してますが、広角なのに適度なボケがいい感じです。
周辺の収差も目立ちませんし、このレンズやはりコスパは最高ですね。
ただボケはあまりキレイじゃないかな?
少しザワついてます。
この辺コシナならもうちょっとマシなんでしょうかねぇ?
明るいレンズなら多少の暗闇も何のその。
手ブレ補正が無いカメラでも気にせず撮影できます。
開放気味で撮影するときはライブビューなんかを使って拡大撮影をしたほうがいいですね。
流石にF1.5の薄いピントをレンジファインダーで合わせるのは難しい。
さて、ここで竹の小路を抜けます。
次回はもう一つのレンズ”Elmarit エルマリート 135mm F2.8”を試してみましょう。
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