テレビマウントをツーバイフォーに装着する!!
いよいよテレビマウントをツーバイフォーに取り付けていきますよ!
ここまで来るのにほんと長かった・・・。
紆余曲折あって3週間くらい経ってますからね(笑
セレクト発送
ここでおさらいですが、今回買ったのはこちら。
Amazonで3,800円で売られている壁掛け用のテレビマウントです。
個人的にやなんだのがどのタイプの壁掛けマウントを選ぶか。
壁掛けマウントは大きく分けて上の3つがあります。
① アームタイプ
② 上下角度調節タイプ
③ 角度固定タイプ
ですね。
②と③は壁にレールを直付けしてその前にテレビが来ます。
一番強度がありそうですし、スッキリしてますよね。
それに何より安い!!
ただ、一度取り付けてしまったらテレビの後ろ側へのアクセスが一切できなくなります。
おそらく配線関係も一度テレビを下ろして・・・なんてことに。
でかいテレビをそうそう動かしたくないので、個人的にはこれはないなと思ってました。
よって、最後に残った① アームタイプを選択。
これならアームを壁際に寄せればスッキリしますし、テレビの裏側の配線周りをいじりたければテレビを手前に引き出してこればいいだけです。
テレビ視聴のために、というよりメンテナンスなどを考え今回はアームタイプを選択しました。
値段も3,800円と激安でしたしね。
中を開けるとこんな感じ。
アーム部分は組み上がっており、あとはテレビを取り付けるレールとマウント部分を組み上げるだけ。
しかし、箱に入った状態から思ってましたがこれ相当重い!!
これだけ重いということはしっかりした作りだということ。
大切なテレビを掛けるものですし、品質については厳しくチェックしていきましょう。
まぁ、気になる人はメーカー純正品か万を超えるマウントを買ったらいいと思います。
そしてマウントをツーバイフォー材に取り付けるネジですが。
純正でついてたものは長さが65mmもあります。
ツーバイフォー材の厚みが38mmなので余裕で貫通してしまうんですよね・・・。
裏に当て木をしたとしても、この長さなら壁まで到達しちゃうかも?!
壁に穴を開けたくないのでツーバイフォー材+ラブリコを使用しているのに、壁までネジ止めしちゃったら本末転倒!!
仕方ないので、同じ口径で短めのネジをホームセンターで購入しました。
念の為、当て木をする柱側には50mm。
胴つなぎの部分には30mmのネジで取り付けることにします。
取り付ける前には、まずネジの口径より小さめのドリルで穴を開けましょう。
ネジの口径は8mmで説明書には5mmで穴をあけるとありましたが、ぶっちゃけこの大きさでは小さすぎ!!
ネジが最後まで回りきらないところでインパクトドライバーがウンウン唸ることに!
仕方ないので7mmくらいのギリギリワンサイズ小さな穴を開けることに。
取扱説明書には5mmで穴を開けたあと六角レンチでキコキコネジ止めしろとありましたからね・・・。
インパクトドライバーですら、締め切らないのになんという無茶振り!!
ツーバイフォー材が固いのか、アメリカ人が力持ちなのかは知りませんが、ドリルを各種取り揃えておいてよかったです。
穴の大きさはネジの大きさと1mmしか変わりません。
ですが木材が固いのでこれでもしっかり締まります。
もう最後まで閉めたらガッチガチですね。
完全に固定できました。
ホントは黒のネジが良かったんですけど、ホームセンターにはなかったので仕方ない。
まぁ、テレビで隠れるからいいかなぁ。
こんな感じで柱に1本、胴つなぎに1本。
各所2本の合計8本のネジでマウントを固定しました。
胴つなぎを固定している120mmのネジと干渉しないように位置取りするのは少々手間取りました・・・。
まぁ、こういうスマートじゃないところもDIYの醍醐味ってことで(笑
完成!!
ケーブル類も取り回しが問題ありません。
最終的には柱からマウントまで垂れ下がるケーブルは柱の裏に固定するので見えなくなります。
いよいよこれでテレビを取り付ける準備ができました。
あとはテレビが届くのを待つだけですね!!
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