2026/09/19

旅の最後は琵琶湖博物館へ!琵琶湖の自然と昔の暮らしを見学してきました【後半】

琵琶湖博物館を満喫!ビワコオオナマズの迫力と水族展示室


琵琶湖博物館の見学も、いよいよ後半戦です。


前半では、琵琶湖の歴史や自然、昔の暮らしなど、さまざまな展示を見て回りました。


今回はその続きから。



2階の最後となるC展示室を見学したあと、いよいよ水族展示室へ向かいます。


ここからは水族館のような雰囲気に変わり、琵琶湖に暮らす魚たちとの出会いが待っています。


それでは、続きを見ていきましょう!


2階展示室の最後はC展示室!

2階の展示室も、いよいよ最後のエリアとなりました。


最後に訪れたのはC展示室です。



ここは大きなドーム状の空間になっていて、琵琶湖の誕生から現在に至るまでの歴史や、湖を取り巻く自然環境などについて学べる展示室になっています。


広々とした空間にさまざまな展示が並んでおり、琵琶湖がどのようにして現在の姿になったのかを知ることができます。


これまで見てきた展示を振り返りながら、琵琶湖という存在について改めて考えさせられる場所でした。


階段を下りて水族展示室へ


C展示室を見終えたあとは、階段を下りて水族展示室へ向かいます。


ここからは、これまでの博物館らしい展示とは雰囲気が一変!



水槽が並ぶ、まるで水族館のようなエリアになっています。


水族展示室の入口も青を基調とした落ち着いた雰囲気で、天井には魚たちの模型が泳いでいるように飾られていました。


ここからは、琵琶湖やその周辺に生息する魚たちを中心に、さまざまな水辺の生き物を見ることができます。


シーボルトの企画展示


水族展示室に入って、まず目に留まったのが企画展示です。


訪問したときには「シーボルトの江戸参府と日本の淡水魚」という企画展が開催されていました。



シーボルトといえば、日本の動植物などを海外に紹介した人物として知られていますが、今回の展示では日本から持ち帰った金魚や、シーボルト自身が描いた魚などが紹介されていました。



特に興味深かったのが、当時の魚の姿を描いた貴重な図譜です。


現在では見慣れた魚たちも、当時の人々にとってはどのように映っていたのでしょうか。


展示されている絵を眺めていると、当時の自然観察や研究の様子が伝わってくるようでした。


また、シーボルトが日本から持ち帰った金魚に関する展示もあり、魚を通じて日本と海外の交流の歴史を知ることができました。


光る魚たちに導かれて……


企画展示を見終えて先へ進むと、今度は天井や壁に魚たちが泳いでいるような演出がありました。


暗い空間に白く浮かび上がる魚たちが、まるで水中を進んでいるような雰囲気をつくり出しています。


魚たちに導かれるように通路を進んでいくと、目の前に現れたのは大きな水槽!



ここからは、いよいよ琵琶湖に生息する生き物たちの展示が始まります。


水槽の向こうには水草が生い茂り、魚たちが泳ぐ様子をじっくり観察することができます。



琵琶湖の豊かな自然を、そのまま切り取ってきたような展示ですね。


ここから先には、どんな生き物たちが待っているのでしょうか。


光る魚たちに導かれて、水中トンネルへ!


大きな水槽を眺めながら先へ進んでいくと、再び暗い通路に。


壁には光る魚たちが泳いでいるような演出が続いています。


途中には、アニメ作品「さよならララ」のパネルも展示されていました。


琵琶湖博物館とのコラボ企画のようで、暗い通路の中に作品のキャラクターや魚たちが浮かび上がる、なかなか印象的な展示です。



そして、その先に待っていたのが水中トンネル!


頭上から左右まで水槽に囲まれた、なんとも素敵な空間です。


まるで琵琶湖の中を歩いているような気分になりますね。


水の中を泳ぐ魚たちを眺めながらトンネルを抜けていくと、いよいよ今回のお目当てともいえる展示コーナーに到着です。


琵琶湖のぬし!ビワコオオナマズ


水中トンネルを抜けた先に現れたのは、琵琶湖のぬしとも呼ばれる「ビワコオオナマズ」の展示コーナーです。


琵琶湖博物館の水族展示室でも、特に目を引くコーナーのひとつですね。



まず目に入るのが、ビワコオオナマズの実物大模型。


こうして実際の大きさを再現した模型を見ると、その迫力がよくわかります。


普段見かけるナマズとは比べものにならない大きさです。



さらに進むと、今度はナマズの顔を再現した模型が並んでいました。


これがなかなか面白い!


種類によって顔つきも違うのですが、どの顔もどこか愛嬌があってチャーミング。


みんな可愛らしく見えてしまいます(笑)。



そして、いよいよ本物のビワコオオナマズが登場!


水槽の中を悠々と泳ぐ姿は、模型以上の迫力があります。


とにかく大きい!


この巨体が琵琶湖の中を泳いでいると思うと、なかなかすごいものです。


昔からナマズは地震と結び付けられてきましたが、これだけ大きなナマズが目の前にいると、そんな言い伝えが生まれたのも少しわかるような気がしますね(笑)。


ビワコオオナマズは一匹だけじゃない!


さらに奥へ進むと、複数のビワコオオナマズが展示されている水槽もありました。


大きな体をしたナマズたちが、水槽の底でじっとしている姿はなかなかの迫力です。


ナマズは夜行性の魚なので、昼間は物陰などに隠れていることも多い生き物です。


そのため、普通に水槽を眺めているだけでは、なかなか姿を見つけられないこともあります。


こちらの展示では、そんなナマズたちを観察しやすいように工夫されているのでしょう。


普段なかなか見る機会のない大型のナマズを、じっくり観察できるのは貴重ですね。


身近な水辺の生き物たち


ビワコオオナマズの展示を楽しんだあとは、さらに奥へ。



ここからは「身近な生き物」を紹介するコーナーです。


大小さまざまな水槽が並び、琵琶湖やその周辺の水辺に暮らす生き物たちが展示されています。



これまでの大型水槽とはまた違い、小さな水槽をひとつずつ覗き込みながら生き物を観察していくエリアですね。


普段の生活ではなかなか目にすることのない生き物も多く、こうして見ると身近な水辺にもさまざまな生き物が暮らしていることがわかります。


最後は大きな生き物、チョウザメ!


身近な生き物たちの展示を見ながら、さらに奥へ進んでいきます。



最後に登場したのは、大きな体が特徴的なチョウザメです。



水槽の中をゆったりと泳ぐ姿は、なかなかの迫力!


細長い体に特徴的な口先、そして体の側面に並ぶ硬い板状の鱗が印象的です。


チョウザメという名前ですが、実はサメの仲間ではなく、硬骨魚類に分類される魚なんですよね。


こうした大型の魚も間近で観察できるのは面白いところです。


ミクロの世界へ!ミクロバー


チョウザメの展示を抜けると、次に現れたのは「ミクロバー」。


ここでは、プランクトンなどの小さな生き物たちを紹介しています。


入口付近には、再び「さよならララ」の展示パネルがありました。


今回の琵琶湖博物館では、いろいろな場所でコラボ展示を見かけますね。



そして、このエリアで目を引いたのが、巨大化されたプランクトンの展示です。


普段は肉眼で見ることも難しいような小さな生き物ですが、こうして大きく再現されると、その形や構造がよくわかります。


普段何気なく見ている水の中にも、こんな生き物たちが暮らしているんですね。


巨大化された展示は大迫力!


まさにミクロの世界です。


小さな生き物たちにも、それぞれ興味深い姿や特徴があることを知ることができました。


最後はお土産屋さんへ!


水族展示室をひと通り見終えたところで、最後に立ち寄ったのがお土産屋さん。


館内で楽しんだ展示を思い返しながら、売り場をぶらぶらと見て回ります。


琵琶湖にちなんだグッズや、魚をモチーフにした商品など、なかなか面白いものが並んでいました。


その中でも、思わず足を止めてしまったのがこちら!



このポシェット、何をモチーフにしているかわかりますか?


実はこれ、滋賀県の名産品である「鮒ずし」のポシェットなんです。


まさか鮒ずしをポシェットにしてしまうとは……。


なかなかマニアックな商品ですね(笑)。


鮒ずきにはたまらない一品かもしれません。


鮒ずし好きの方は、ぜひ探してみてください!


琵琶湖博物館を満喫した1日

というわけで、今回の琵琶湖博物館の見学はこれで終了です。


歴史や文化、琵琶湖の成り立ち、そして水族展示室での生き物たちとの出会い。


思っていた以上に展示内容が充実していて、気が付けばかなりの時間を過ごしていました。


特に水族展示室は、まるで水族館に来たような感覚で楽しめますし、ビワコオオナマズの迫力も印象に残りました。


また、単に生き物を見るだけでなく、琵琶湖という湖が持つ自然や歴史についても学べるのが、この博物館の面白いところですね。


子どもから大人まで楽しめる施設だと思います。


今回はなかなか充実した1日になりました。


また機会があれば、ゆっくり訪れてみたいと思います。


それでは、今回のお出かけブログはこのあたりで。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。