別に浪費癖がついたわけではなく、ここ1年忙しくてできなかったヤボ用を済ましているというわけなのだが・・・。
今回の荷物もそういったものである。
前にブログで大阪に行った時にニコンプラザ大阪に壊れたカメラを預けてきたと書いたと思う。
そのカメラが修理されて戻ってきたのだ。
ニコンのカメラの修理は今は定額制となっているようである。
どこどこの部品なら何円といった感じで修理箇所によって値段が決められている。
今回はファインダーのデジタル表示が欠けていたのでそこの交換となった。
お値段14,600円。
これを高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだろうが、デジカメの修理は大体安くてもこのくらいである。
特にパーツ交換する場合は何千円で済むことのほうが難しいのではないだろうか。
最初に買ったコンデジのR8の調子が悪くなった時、カスタマーセンターに電話したところ基盤交換が必要でそれには1万円くらいかかる、と言われたことがある。
今日日、1万円あれば安いコンデジなら買える。
まぁ、カスタマーセンターの人も買い替えの方がいいかもしれませんと言ってくれたわけで・・・。
買い替えも面倒だし、けど勿体無いしでその後分解していろいろイジったらなんか動くようになった(!)のだが、デジカメの修理は高く付くことをよく身につまされることとなった。
しかし、高いカメラになってくると多少の出費はしても直したほうがいいこともある。
実際、今回出したD90も元値は10万円以上のものだ。
それをレンズ込みで7万円くらいで買ったのだが、そう安い買い物ではない。
ものもしっかりしてるし、長持ちさせようと思えば何年も使えるカメラである。
そう思ってこのまえ大阪に行った時についでに修理にだしてきたわけだ。
ダンボールを開けると緩衝材がタップリと詰まっている。
そしてその中には、
修理が終わったD90が!
修理に出すとローパスフィルター(センサーの上にあるフィルター)を掃除してくれる。
ここにゴミとかがつくと写真に影が出たりするので厄介だ。
てなわけで、中も掃除してもらったD90。
今後もサブカメラとしてガンガン使っていこう。
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