トマト&オニオン、そしてブロンコビリーと比べてみる
以前、久しぶりにトマト&オニオンへ行ったのですが、正直なところ、ちょっと残念な結果に終わりました。
そこで今回は、同じようなジャンルのファミリーレストランであるビッグボーイへ。
そして、この先に控えている本命のブロンコビリーと比較する意味でも、一度食べてみることにしました。
今日行ったビッグボーイは昔からあるお店だったのですが、実は今回が初訪問です。
昔のビッグボーイといえば……
ビッグボーイと聞いて私が思い浮かべるのは、昔からある、あの子どものようなキャラクターの看板。
ところが実際に行ってみると……
「あれ?こんな感じだったっけ?」
ずいぶんアメリカンな雰囲気の看板になっています。
店舗そのものも結構年季が入っている感じ。
まあ、建物が古いこと自体は別に気になりません。
むしろ昔から営業している店なら、それも味のひとつです。
ただ、店内に入って少し気になったのが……
ちょっと汚い。
建物が古いのはいい。でもサービスまで古くならなくても……
席に座って最初に感じたのが、メニューやテーブルのベタつき。
さらに、何かを落としてテーブルの下を覗いたときに見えた床も、あまりきれいとは言えませんでした。
以前のトマト&オニオンでも同じようなことを感じたのですが、
建物が古いのはいいんです。
でも、
清掃やサービスまで一緒に劣化させる必要はないんじゃないかな……。
というのが正直なところ。
せっかく長く営業しているお店なのだから、こういうところはもう少し頑張ってほしいところです。
ちなみに訪問したのは17時頃。
まだ夕食には少し早い時間だったこともあり、店内には私たち以外のお客さんはほとんどいませんでした。
席も注文もタッチパネル
入口にはタッチパネルがあり、そこで席を選択。
そのまま指定された席へ向かいます。
そして注文はテーブルに置かれたタブレットから。
……なのですが、ちょっと面白い方式でした。
メニューをタブレットで眺めながら選ぶのではなく、
紙のメニューを見て、商品番号をタブレットに入力する方式。
なんというか、
昔のカラオケみたい(笑)
紙のメニュー自体は、年配の方などにはこちらのほうが見やすいのかもしれません。
ただ個人的には、
「紙を見て番号を確認して、タブレットに数字を入力する」
という二段階の作業がちょっと面倒。
せめてスマホから注文できるようにしてくれれば、もっと楽なのになと思います。
今回注文したのは……
ビッグボーイのメインは、
・大俵ハンバーグ
・手ごねハンバーグ
・ステーキ
といったところ。
このあたりはトマト&オニオンとよく似ています。
今回は連れが、
鬼おろし大俵ハンバーグ
150g 1,130円(税込1,243円)
私は、
トリプルグリル
1,590円(税込1,749円)
を注文。
トリプルグリルは、
手ごねハンバーグ100g+グリルチキン100g+カットステーキ80g
という、いろいろ食べられる欲張りメニューです。
そして2人とも、
プレミアムセット
650円(税込715円)
を追加。
こちらには、
サラダバー・スープバー・ライスバー・カレーバー
が付いてきます。
ここはトマト&オニオンにはない魅力ですね。
まずはサラダバーへ
注文を終えたところで、料理が来るまでサラダバーを見に行きます。
野菜やサラダ類は、それなりに種類があります。
一通り取って食べてみましたが、
まあ、及第点。
特別感動するほどではないものの、まずいわけでもありません。
ただ、以前行ったブロンコビリーと比べると、野菜の鮮度や見せ方はブロンコビリーのほうが上に感じます。
まあ、こちらの街のブロンコビリーは比較的新しい店舗なので、その差もあるのかもしれません。
それでも、
サラダバーがあるというだけで、トマト&オニオンよりは嬉しい。
これは確かです。
カレーは……うん、薄い
そして個人的に気になるのがカレーバー。
ここには普通の白いご飯だけでなく、ターメリックライスがあります。
これはちょっと嬉しいですね。
トマト&オニオンとの差別化にもなっています。
しかし問題はカレー。
注ぐ段階から、
「なんかシャバシャバだな……」
と思っていたのですが、食べてみるとやっぱり薄い。
これはもう、
業務用レトルトカレーをさらに水で薄めたような味。
以前のトマト&オニオンのカレーもなかなかでしたが、
いい勝負です。
カレーを楽しみにしている人には、ちょっと物足りないかな。
トリプルグリルを食べてみる
さて、いよいよメインです。
まず手ごねハンバーグ。
これがですね……
ちょっと物足りない。
食感としては、びっくりドンキーのハンバーグをさらに柔らかくしたような感じ。
決してまずくはないのですが、個人的にはトマト&オニオンのほうが美味しいと感じました。
一方で、チキンはなかなか良かった。
皮がパリッとしていて、これは美味しい。
そしてステーキ。
まあ、これは予想通りと言いますか……
筋が固い。
あまり肉質の良いステーキという印象ではありません。
これでトリプルグリルが1,749円。
もちろんいろいろ食べられるというメリットはありますが、
「それならハンバーグ300gとかのほうがコスパが良かったかな?」
とも思ってしまいます。
個人的には、トマト&オニオンにあったようなハンバーグ+チキンの組み合わせがあれば、そちらを選びたかったですね。
そして大俵ハンバーグ
続いて連れが注文した鬼おろし大俵ハンバーグ。
これがなかなかインパクトがあります。
料理が運ばれてくると、その場でハンバーグをカット。
そして、
「熱々の鉄板でしっかり焼いてからお召し上がりください」
というスタイル。
さらに別に小さなグリルまで用意されていて、そこで追加加熱することもできます。
……いや、
ここまでするなら、ちゃんと火を通してから持ってきてくれ!!
と思ってしまいました(笑)。
もちろんレアな状態から自分好みに焼ける、というのが大俵ハンバーグの楽しみなのは分かります。
ただ、気になるのが衛生面。
最初にカットした際、赤身の肉汁がナイフや箸などに付着します。
そのまま食事に使うことを考えると、
「これ、大丈夫なのかな?」
という疑問がどうしても出てきます。
そもそも、
大俵にしている意味って何なんだろう?
という気も。
最終的にはかなりしっかり焼いて食べました。
肝心の味は……
しっかり焼いた大俵ハンバーグは、結構硬め。
ただ、肉肉しさはあります。
これは悪くない。
むしろ肉の味や香ばしさについては、トマト&オニオンよりこちらのほうが好みでした。
ただし……
硬い。
そして冷めてくると、さらに硬くなります。
ハンバーグを食べていて、
「ハンバーグで硬いって、どうなんだ……」
と思ってしまう(笑)。
鬼おろしについては悪くありません。
大根おろしでさっぱり食べられるので、このハンバーグには合っていると思います。
デザートまでしっかりいただいて
食後はデザートも。
こうして見ると、サラダバーやライスバー、カレーバーなど、いろいろ楽しめるのはファミレスとしてのビッグボーイの強みですね。
ビッグボーイ vs トマト&オニオン
今回食べてみて、個人的な評価をまとめるとこんな感じ。
| 項目 | ビッグボーイ | トマト&オニオン |
|---|---|---|
| ハンバーグ | △ | ○ |
| チキン | ○ | ○ |
| ステーキ | △ | ― |
| サラダバー | ○ | ― |
| カレー | △ | △ |
| 店内・清潔感 | △ | △ |
| 価格 | ○ | ○ |
| 総合 | △~○ | ○ |
値段は大きく変わりません。
ただ、メイン料理だけを比べると、
私はトマト&オニオンのほうが好み。
一方で、サラダバーやライスバー、カレーバーまで含めたセットの楽しさでは、
ビッグボーイのほうが少し上。
という感じでしょうか。
さて、本命のブロンコビリーへ
というわけで、今回のビッグボーイ訪問。
結論としては、
「悪くはない。でも、これならトマト&オニオンのほうがいいかな」
という結果になりました。
特に大俵ハンバーグは、肉の味や香ばしさは良かったものの、個人的にはもう少し柔らかくてもいい。
そしてカレーは……
まあ、頑張ってほしい(笑)。
一方、サラダバーはなかなか良かったので、ここはビッグボーイの明確な長所だと思います。
さて、残るはブロンコビリー。
実は以前、一度だけ行ったことがあります。
そのときは、
ほとんどネガティブな部分がなかった。
特にサラダバーには結構感激した記憶があります。
果たして、今回改めて行ってみてもその評価は変わらないのか。
トマト&オニオン、ビッグボーイと食べてきたところで、いよいよ本命のブロンコビリーです。
これはちょっと楽しみです。