2023/07/29

北陸旅行2日目 のとじま水族館

能登の海の世界へようこそ


本日最後に訪れたのが”のとじま水族館”。
ここは旅行前から気になる観光スポットの一つとして来るのを楽しみにしていた。


場所は能登半島の中央辺りにある能登島の海岸沿い。
大変人気な施設らしく、平日なのに駐車場はほぼ満車じょうたいだ。



駐車場から水族館の施設までは少々歩く。
施設的には1982年開園と40年以上の歴史を持つ。



入場料は大人1,890円。
前売りチケットやクーポンなど使えばもう少し安く入れるだろう。



まずは入り口すぐにあるジンベイザメ館 青の世界を見ていこう。
ここは2010年にオープンした国内4番目となるジンベイザメの飼育水槽だ。



ここの最大の特徴は手の届く位置までジンベイザメが来るところ。



このようにガラス越しすぐそこまでジンベイザメが来る水槽は他にもあろう。



しかしここの水槽はちょっと背伸びしたら水槽の水面を眺めることが出来、水面すぐにジンベイザメがやってくるところを見れるのだ。

この臨場感は他の水族館では味わえない。



ジンベイザメ以外の魚も水面に顔を出して挨拶してくれる。
ここまで人と魚が近い大型水槽は他にはないのではないだろうか。

ただ、密閉水槽ではないので磯の香りが凄い。
一通り堪能した後は、スロープでこの水槽をぐるりと降りていくことにしよう。



この水槽は上から見るだけでなく、当然横から楽しむこともできる。



ぐるぐる海遊する魚たちを眺めながら、しばし幻想的な景色を楽しむのもアリだろう。



ライトが差し込み映える写真が撮れる場所もある。
この水槽だけでもかなりの時間楽しめるはずだ。



この水槽を見終わったら他の施設に向かってみる。



続いて来たのが2018年に大規模リニューアルされた「のと海遊回廊」。



こちらは天井や床に様々なプロジェクションマッピングを行い、水槽を含め様々な魚が泳いでいる姿が見られる。



他にも水槽を下から覗けるポイントがあったり。
見どころ満載な回廊である。



回廊終わりにはクラゲ水槽が並ぶ。
最初から最後まで魅せてくれる。



最後はイルカが泳ぐトンネル水槽を通って他の生き物ゾーンを見にいこう。



施設はいくつかの水槽に分かれており、室内で繋がっているわけではなく、逐一屋外にでないといけない。
今日みたいに暑い日だと結構汗をかくため、適度に水分を取りながら移動をしよう。



こちらはイルカふれあいコーナー。



カワウソがぐるぐる回る水槽があったり、



アザラシコーナーもある。



定期的にイルカショーも行われており、



多くの観客が見守る中、元気のいいイルカたちが様々な演技を見せてくれる。



あとはペンギンとか。



最後にお土産屋も見ていこう。



私はここでサブレを購入。
私の職場は人が多く、枚数が稼げるクッキー系は大変ありがたいのである。

今回の旅は各県の水族館に回ろうと思っているが、いきなり大本命が来てしまった。
ここはリピしたい水族館に間違いなく入るだろう。

皆さんもぜひ一度訪れてみてもらいたい。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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