金沢カレーの元祖 チャンピオンカレーに行く
本日の晩飯はカレー。
そう金沢カレーである。
昨日に引き続き、また金沢カレーか!!と思われる方もいるかも知れないが、ハマってしまったものは仕方がない。
もう体が金沢カレーを求めて仕方がないのである。
営業中の看板を見かけたが、地下1階にはどちらから行くのだろう?
さて降りた先には・・・。
店が閉まっている!!
昼間客が多いときには向こうの席も開けるのだろう。
Mで960円である。
よくよく考えると、1皿1,000円程度はあまりリーズナブルではない。
昨日行ったゴーゴーカレーはあの時間でも人が大勢いたが、駅前と近江町市場の違いだろうか。
金沢カレーのスタンダードと呼べるスタイルだ。
相方はチャンピオンカレー S 660円をチョイス。
ルーの色はゴーゴーカレーのほうがより黒い。
・・・うんうん、カレーの味は普通。
ゴーゴーカレーは濃さとスパイシーさがガツンと来たが、チャンピオンカレーはかなりマイルドな味。
これがいただけない。
かなり薬品臭い。
塩素で消毒しているのだろうが、その水洗いが適当すぎて、臭さが残っている。
学食の千切りキャベツもたまにそういう感じになっていたが、これだけでもう評価0である。
1,000円近く取るカレーでこのクオリティはアウトだろう。
正直、金返せと言いたくなるレベル。
まずいキャベツをカレーで腹に流し込みなんとか感触。
元祖だかなんだか知らないが、金沢カレーのクオリティとしてはゴーゴーカレーの圧勝だろう。
なんというか、かなりの消化不良。
体が金沢カレーを求めていたのにこれでは報われない。
また、この旅のどこかで金沢カレーを充電するしかないようだ。
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