2022/10/07

岐阜・長野旅行② 世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ

 世界の淡水魚がここに集結!?


当初の目的地は岐阜県白川郷だったのですが、雨が思ったよりも本降りになってきました。
小雨でつく頃にはある程度マシになってくれることを祈っていたのですが、願いは叶わず。
このまま岐阜県北部に突っ込んでも他に見るところがなさそうなので、急遽ルートを変更し、「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」にやってきました。


雨の日は屋内施設を楽しむとしましょう。
白川郷、楽しみだったなぁ・・・。



朝イチで出てきたので、水族館が開園するまで駐車場でちょっと休憩。
門が開くと同時に水族館に飛び込みました。



園内ではハロウィン飾り付けがされてました。
ハロウィン文化もしっかり日本に根付きましたね。

入ってすぐにどでかいピラルクーのパネルが飾ってありました。
そこで記念撮影もできるみたいです。





水族館からは観覧車も見えます。
この水族館は川島ハイウェイオアシスからもアクセスできるみたいですねぇ。

今回は一度高速道路を降りてからアクセスしましたが、今度行くときは高速道路SAからアクセスしてみよう。



さてここから展示室が始まります。
由良川上流ツアー始まり始まり。



館内は渓流を模したインテリアになっております。



室内に水が滴る滝とかもあって本格的。



まず渓流で生きる魚が展示されています。
これはアマゴかな?



他にもカエルやサンショウウオなど両生類なども展示されていますよ。



展示室は上から下に降っていくスタイル。



下の階にはまったりしてるコツメカワウソちゃんが!



そして少し時間が経ったらコツメカワウソ餌やりタイムが始まりました。



必死にねだるコツメカワウソが可愛いですねぇ。



淡水魚って地味な魚が多いイメージですが、オイカワやカワムツみたいに婚姻色が出ると宝石みたいにきれいになる魚もいます。



この地域の生物を多数見ることができて勉強になりますねぇ。



展示にかなり力を入れている印象。
これは見てて楽しめますね。



展示スペースには我々以外にも来訪者が。
これは無銭鑑賞かしら?



廊下には面白い置物とかもあったり。



そして舞台は日本から世界へ。
メコン川淡水環境研究所へ行ってみましょう。



ここからの内装は何やら研究室のよう。



見覚えのありそうな魚から。



一気に海外っぽい魚に変わります。
海外の淡水魚はでかい!!

こんなのと川で出会うとビビるなぁ。



そしてメコン川の船の旅へ出発。



ところどころにこういう遊びが散りばめられています。



そしてメイン水槽にはどでかいピラルクーが複数泳いでいます。



うんでかい。
超でかい。

こういう魚ってどうやって運んでくるんでしょ?
船旅なら長時間かかるし、かといって飛行機なら気圧差とかあるだろうし?

生きたまま運ぶってコストかかるんだろなぁ。

今日は平日ということもあってか、途中から幼稚園児の大群と遭遇。
キャピキャピ楽しそうにしてました。

また、トイレ近くの休息所で自販機でアイスを買って食べていたら「ずるい〜食べたい〜」なんて声が聞こえてきたり。
先生の方々すみません(笑

そんなまったりした時間を過ごした後、次の目的地へ向かいました。



ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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