岐阜・長野旅行⑲ 赤そばの里

 高嶺ルビー輝く真っ赤な草原

お昼ごはんを食べたあと、高速道路に乗って車を走らせ行った先がこちら「赤そばの里」。

ちょうどこの時期なら珍しい真っ赤な蕎麦の花が咲いてるところが見れるんですよね。

品種は「高嶺ルビー」といいます。

1987年にヒマラヤの標高3800ｍのところから、真っ赤に咲く蕎麦の花を信州大学の教授が日本に持ち帰り、より赤く咲くよう品種改良を繰り返し2011年に誕生した品種です。

駐車場から少し歩くので足が悪い方はちょっとつらいかもですが、車椅子で見に来ている方もいましたよ。

これが高嶺ルビーの草原です。

すごくキレイですよね。

そばの花って小ぶりでとても可愛い花です。

地元で見かけるのは白しかないので、すごく新鮮。

ここでいきなりレンズ性能比較。

絞りを変えると写りがどう変わるか見ていきましょう。

仕様レンズは「ズマリット35mm F2.5」。

35mm換算28mmのレンズですね。

上の写真はF5.6で撮影。

こちらがF2.5開放の写真。

結構ボケますね。

フォトスポットもありますよ。

ぜひとも記念写真を撮っていきましょう。

ただ青空の下だともっとキレイだったんだろなぁ

それは残念。

今回の旅は天気はいまいちでしたね。

初日以外そこまで雨降りませんでしたが、実は今日も午後から雨の予報なんですよね。

15時頃には雨が降り出す予報だったので、雨に降られる前に帰ることにしますか。

これからホテルに帰る前に夕食を食べてから車山に上がりたいと思っていたんですが、少し時間が早いので。

諏訪SA下りのスタバで1時間ほど時間を潰します。

天気は予報通りで15時を過ぎた頃に結構な雨が降ってきました。

今日の観光はこれで終わり。

あとはおいしい食事をしてシメたいですね。