2018/02/24

奈良といえばこれ 天極堂の本葛もち

1870年創業 吉野本葛の老舗 天極堂



さて橿原神宮を見学した後、さて家に帰るかとなったのですがその前に少し甘い物でもと立ち寄ったのがこの「天極堂 橿原店」。



橿原神宮に行く途中、川のそばでオシャレた建物があるなと思っていましたが。
本葛が食べたい!と思い検索してでてきたのがこのお店だった。

ガラス張りの明るい店内で駐車場も数台分有りアクセスはいいのですが、客はそこまでいない。
本葛もそこまで安いものではないし、ケーキなどのスイーツと比べても華はないからこんなもんかととりあえず河川敷が見える窓際の席に座る。




メニューはロールケーキやアイスクリームもあったが、やはりココに来て食べるのは葛もちだろう。
当然本葛を使用しているが、値段は
・単品 648円(税込)
・ドリンクセット 972円(税込)
・抹茶セット 1080円(税込)
となる。

うんうん、いい値段だ。
ただ本葛で葛粉を作る手間を考えたらそんなものだろう。

この天極堂は昔ながらの製法で葛粉を造っており、それだけではなく葛粉を日常で使っていくためのレシピ本なども出しているようだ。
企業が掲げる葛粉に対する熱い想いが伝わってくる。




そして今回は葛餅抹茶セットを注文してみた。
やはりどうせなら抹茶で食べるのが粋ってもんだ。




透明でみずみずしい葛餅。
この透明感こそ葛の証。

前にTVでやっていたが、和菓子でもおなじみの葛粉だがやはりこの透明感は片栗粉など別のでんぷん質の粉では再現できないらしい。
冷えてもずっと透明で質感を保っていられるのが葛粉の特徴なんだそうだ。




そして食べたがやはり美味しい!
ツルッとした食感で適度に甘く上品な口当たりだ。

そういえばこの「葛餅」も関西と関東で違うらしいが、関東は小麦粉から取れるデンプンで作った白濁色の餅を葛餅と呼ぶらしい。

ちなみにそのことを日経の記事で知ったのだが、
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO84578370Z10C15A3AA1P00/
この記事内に最後にインタビューを受けていたのも、この天極堂の方だったので、吉野本葛では結構有名なお店なのかもしれない。

そして私は葛餅のお土産を買い帰路についた。
生活にゆとりがあればちょっと高いけど吉野本葛の葛粉を料理用に買ってみたいとは思う。
この手間とコストがかかる吉野本葛の葛粉をいつまでも生産してほしいから、私も応援がてら使っていきたいのだが、それはいつになることやら。
今はお土産でお金を落とす程度で勘弁してもらいたい。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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