まさかの出来事！？洗濯機が壊れる
本当にそれは突然の出来事。
本体を見ると2015年製とあるので、7年ほどの使用でしょうか。
メーカー的には7年間が保証期間（修理可能期間）なので、ある意味想定の範囲内可と思いますが、流石に10年未満の故障は早い気がします。
しかし、この年末に壊れるのにはまいった・・・。
今日は近くのコインランドリーに走りましたが、年末で家電量販店が休みに入る前に早急に洗濯機を買わなければ！！
というわけで、今回は最新式のドラム式でどのメーカーがオススメか調べた内容を紹介していきましょう。
今回、比較していくのはドラム式洗濯機。
洗濯機はドラム式と縦型があり、これまで使ってたのは縦型なんですけど、今回購入しようと思うのはドラム式です。
洗濯機はドラム式と縦型があり、これまで使ってたのは縦型なんですけど、今回購入しようと思うのはドラム式です。
なぜドラム式がほしいのか。
それはまだ使ったことがないから（笑
それはまだ使ったことがないから（笑
というのは、半分冗談なんですが半分は本気。
実際に使い比べてみてどっちのほうがいいかなーって試して見たかったんですよね。
縦型のメリットは洗浄力と本体サイズ。
蓋が上に開くので蓋が横に開くドラム式と比べ、圧倒的にスペースはとりません。
ドラム式のメリットは衣類を傷めない優しい洗いができること、節水になること、そして乾燥機能が段違いなことでしょうか。
節水についてはどうでもいいんですが、衣類を傷めないことと乾燥機性能の差は結構でかいですね。
ドラム式なら着物とかも優しく洗えるのかしら？とか思ったり思わなかったり。
今回はいよいよ私もドラム式デビューしようと思っております。
人気メーカー3社比較 シャープが最もコスパよし！？
今回洗濯機を選ぶ上でとりあえず近所の家電屋で色々ヒアリングを行いました。
行った家電屋はヤマダ電機、ジョーシン、ケーズデンキになります。
各性能は上にまとめときました。
パット見どれも一長一短ですね。
値段の安さで比べると、
東芝＞シャープ＞パナソニックの順になります。
やはり、パナは高いです。
乾燥性能で比べると、
シャープ≧パナソニック＞東芝の順です。
通常モードならパナソニック、省エネモードならシャープですね。
ちなみにシャープは省エネモードしかないため、純粋な比較は難しいです。
というか、東芝は通常モードでパナソニックの1.5倍程度の消費電力。
省エネモードでシャープより50分長くかかり、100Wh以上消費電力量が多いです。
ヤマダ電機いわく、人気順はパナソニック＞東芝＞シャープ。
店員さんのオススメは東芝だったんですが、上の比較表の時点で東芝は除外ですかね。
値段が安く、カラータッチパネルの操作や乾燥フィルター自動清掃など使い勝手は良さそうなんですが・・・。
ウルトラファインバブルの洗浄力は気になるので、とにかく値段が安いのが買いたい！って人にはいいかもしれません。
乾燥よし、メンテよし、コスパよし！シャープのドラム式洗濯機
パナソニックとシャープのドラム式で比べると、トータル性能はシャープの方が良さげです。
ただ、全ての性能において上回っているかというとそうでもありません。
シャープのドラム式洗濯機で他社より優れていると思う部分は、
１．静音性
２．省エネ性
３．デザイン性
の３点です。
まず、静音性ですがシャープのドラム式洗濯機はどの会社より静音性に優れています。
洗濯で30 bBは業界初！！
また、省エネ性にも優れており、ヒートポンプ＆サポートヒーターのハイブリッド乾燥技術と７つのセンサーで洗濯を自動制御することにより、より最適な運転を実現。
洗濯乾燥に約18.8円と毎日乾燥まで行っても600円でお釣りが来るコスパを実現しています。
最後にデザイン性。
そして開口部が370mmとかなり広いんですよ。
前モデルが330mmだったので、そこから40mｍも広くなっており、毛布なんかいれる場合もラクラク。
また、ドラム式って腰をかがめて作業することになりますが、こいつは開口部高さも高くラクラクに出し入れができます。
実際に売り場で色々見ましたが、日々使うならシャープのドラム式洗濯機のデザインが一番いいなと思いました。
あとはブラウンモデルもラインナップされてるのも地味に嬉しいですね。
ただ、ブランだと左開きモデルしかないので、私の家には合わず・・・。
もうほんとにそこだけは何とかして欲しかった。
というわけで、私のオススメは俄然シャープのドラム式洗濯機です。
丸い窓がついてるような従来のデザインとは一味違うスタイリッシュなデザイン。
便利機能の数々。
こいつが現状では最有力候補だと思います。
というわけで、あとは家電屋巡って価格交渉するだけ！！
さていくらで手に入るのか。
というより、無事手に入れ新年を迎えられるのか。
次回は洗濯機購入編をご期待ください。
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