お昼時は長蛇の列ができる大人気な寿司屋
ちなみにその情報はYou Tubeのこの動画で知りました。
全国各地の市場の海鮮丼や寿司を食べ歩く動画を提供してるユーチューバーの方の動画です。
まさか地元にやってくるとは!
しかも、かなりの高評価!!
これは行くしかないでしょ!!
なんせ、普通のスーパーに並んでない商品とかもあったりしますからね。
でも、今日の目的はここのお菓子やレトルト食品ではない!!
11時位から開店と思って、11時過ぎに到着したんですがもう店の前には数組の待ちが。
よくよく調べてみたら9時から営業ですね・・・。
今度行くときはもうちょっと早く行こう。
特上にぎりが3,800円、上にぎりと海鮮丼が2,000円。
並にぎりが1,250円となってます。
前は上にぎりが1,700円とありましたが、値上げですかね。
海鮮系はどこも値上げですね。
来年にはまた値上げあってもおかしくないなぁ。
美味しかったら値上げ前に早めに食べに行かないといけないかも。
4〜6組くらいしか入れません。
今回は大将が握ってる眼の前のカウンター席に座ることが出来ました。
大将が桶からシャリを手に取り、ギュギュッと握りってもう片方の手で寿司ネタを取り、ワサビをネタに塗ってシャリとネタを合わせてクッと握って、まな板に置く。
ただただ、休むことなく握り続ける大将に感嘆です。
職人さんですねぇ、見てて惚れ惚れします。
出てくるまで少し時間がかかりましたが、作業工程を見てると時間かかっても仕方ないなぁという感じ。
ちなみんみ見ての通り、握りが半分に包丁で切られてるんです。
これが珍しいので来てみたかったんですよね。
上の動画いわく、最初は一口が小さい女性用に半分に切って提供してたらしいですが、評判良かったんで、すっかりそれがここのスタンダードになったんだとか。
実際、ここの寿司は一貫が大きく、ネタも身が分厚いので半分に切られてるとちょうどいいんですよね。
ちなみに昔の寿司は今よりずっと大きく、2つでお腹いっぱいになるくらいだったとか。
いつからか、それを食べやすい大きさにするため半分に切って提供しだしたので、1貫という単位は寿司2つを指すこともあります。
要は回転寿司とかの寿司が2つ乗ってる一皿は1貫ということです。
まぁ、今では寿司1つで1貫と呼んだりしてるみたいですけどね。
ここの寿司はある意味原点回帰です。
ちなみに私は海鮮丼、連れが上にぎりを注文しました。
流石に上の動画の方みたいに海鮮丼をはしごするようなことは私は出来ません。
もうね、お腹いっぱいになりますよ。
味はというと、上にぎりも海鮮丼もネタがとにかく美味い。
少なくとも今年に入って食べてきた中の海鮮ではトップです。
肉厚で噛み締めたら旨味が溢れ、もう最高!!
この間、四国に行ったとき徳島で刺身定食を食べましたが、そこの刺し身は鮮度はよくコリコリとした歯ごたえだったんですが。
歯ごたえよくても旨味が全然なかったんですよ。
そこが少し残念だったんですが、ここの寿司で挽回ですよ。
なんでここまで美味しい寿司屋をこれまで知らなかったかなぁ。
これが昔は1,700円くらいで食べれてたとかお得すぎます。
今でも2,000円は高いとは思いませんね。
ちなみに今回は来れなかった相方のために、持ち帰りで海鮮丼も作ってもらいましたが、大絶賛でした。
次は一緒に行って握りを食べてみたいですね。
いくらの握りも評価高いので単品で頼んでみたいです。
みなさんも神戸に来ることがあれば、ぜひ寄ってみてくださいね。
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