ドラム式洗濯機はやはりでかい!!
沖縄旅行前とあって発送タイミングも結構無理を言いましたが、なんとか12月18日(日)に購入し、12月20日(火)に到着というスピード配送で対応してもらいました。
沖縄旅行に行くのが12月22日(木)からだったのでほんとギリギリって感じ。
あまり使うことなく旅行に行って、そのあとじっくり使い勝手を見ていったので今回から実際の使い勝手を紹介していきます。
しかし実際届いて思ったのが・・・。
うちのマンションの洗面所に奥にもかなりカツカツです。
防水パンからも上部がはみ出てないですか?
一番最初の画像みたいにかなり広い部屋に置くならおしゃれ家電なんでしょうが、広告みたいな家に住める人ってどれだけいるのやら・・・。
また、この洗濯機オシャレなのはいいのですが蓋部分が結構でかい。
宅配員の人は防水パンの排水溝にかからないよう一番奥に設置していってくれたんですが・・・。
これまでうちはこんな感じで奥の壁際に棚を配置していました。
しかし、当然この配置だとドラム式洗濯機の蓋は開けれません。
こうやって考えると縦型の方がスペース取らなくていいですね。
ならば棚を縦に置くと・・・。
無理だ〜!!
今の奥行30cmの棚だとどう配置しても洗濯機の蓋に干渉してしまう!!
どうしたら・・・。
と悩むことはありません。
ちゃ〜んとこんな時のために対応策は考えております。
洗濯機を底上げ「ふんばるゾウ!」
これで洗濯機をかさあげし洗濯機をまず奥から手前に動かします。
まぁ、こっちの方が対荷重ありそうなんでいいでしょう!!
ちなみにゴムパッド部分を下側にして設置します。
しかしここでも一苦労。
80kgを超える洗濯機を持ち上げて下に台をセットも大変です。
2人がかりでも持ち上がらない!!と四苦八苦しながら設置しました。
素直に配達員が洗濯機を持ってくる前にセットしといたほうがいいでしょうね。
しかし、手前に来るとますます圧迫感が・・・。
本当は排水パイプは洗濯機の真下から出すよう配管をやりかえた方がいいのでしょうが、今回は防水パンの厚み分スペースがあるため、特に配管のやり換えは行わなかったです。
定規で測ってみると25cm程度。
今ある棚が30cmなので、もう少しコンパクトな棚なら入りそうです。
しかし、ニトリのカタログなどを見ていても適当な棚はなさそう・・・。
というわけで、ないなら作っちゃいましょう!!
というわけで、どこの実家でも1台はあるであろう電動鋸でスパッと切っちゃいましょう。
いやー実家は便利ですな。
ホームセンターでレンタルするという手もありますが、あるものは使わないとです。
慣れたらあっという間にカットできます。
ただ、正確に綺麗に切れるわけではないので、その辺は割り切りが必要です。
ここは特に棚を支えるためのパーツではないので、接着は木工ボンドで十分。
あとは棚をカット下側にはねじ止め用の穴が空いてないので、ドリルで穴を開け、ねじ止めしたら完成!!
久しぶりのDIYでしたが、やっぱDIYは楽しいですね。
見事に元の位置に棚が帰ってきました。
一応、洗濯機を買う前にこの辺の寸法は全部測って、設置位置や棚のカットなどは想定済み。
予想通りにことが進んで良かったです。
皆さんも縦型からドラム式に買い替える際は、設置スペースをよく考えてくださいね。
特に、ドラム式は蓋の開閉方向もあるので、安易に買っちゃうと届いた時に後悔するので気をつけてください。
ではでは。
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