2022/12/23

沖縄旅行2日目-⑥ 読谷村やむちんの里

陶芸家が集まる村 やむちんの里


津嘉山酒造を見学したあとはホテルの方まで帰ることにしましたが、その前にやむちんの里という場所に寄ることにしました。


津嘉山酒造から車で40分ほどのところにあります。
なんでも陶芸家が共同で活動する古風な趣の工芸村なんだとか。

沖縄の焼き物ってどんなものでしょう。



駐車場から一番近い場所にある建物に入ったら琉球ガラスを扱った工房です。



色とりどりのガラス工芸が並んでおります。



建物の装飾などにも使われており、面白いギャラリーです。



ちなみに琉球ガラスは廃ガラスを再利用して作っているようで、工房の裏手には空き瓶が大量に積まれていました。



こうした空き瓶を新たな製品として再利用するのは大変いいことですよね。
ただ、値段が高いためここでの買い物は断念しましたが・・・。



建物の外にもガラス作品が並んでおり、みてるだけでも楽しめますよ。



また、さすがは工芸村。
各ギャラリーの前のシーサーがとても特徴的なものが多いです。



こちらはキリリと凛々しいシーサー。



こちらはグラサンかけたファンキーなシーサー。
ね?面白いでしょ。



グルリとギャラリーを見て回るだけでも結構時間かかりそうですね。



ギャラリーにはもちろんシーサーもありますよ。



途中、ギャラリー兼カフェな店もあります。



ただ、4時過ぎの時間では誰もお客さんはいませんでした。



ギャラリーを覗きつつ、店主の人と今日の寒さについて談笑。



今日は寒く流石に暖房を付けたわぁとのことです。
沖縄でもこの寒さは珍しいみたいですね。



また、ここのギャラリーは面白いですよ。



入り口に妙な生き物がいるなと思ったんですけど。



この四つん這いの生き物もシーサーみたいです。
なんでもヤモリとシーサーを合体させたやもりシーサーなんだとか。

なんかこうモンスター感が増しましたね。

そろそろ寒くなってきたので、全部回らず適当に切り上げました。
ここの焼き物は相場も高く、欲しいなと思っていた平皿や丼とかになると4,000円くらいになります。

その値段はスッとは出せませんね・・・。
今回はスルーですね。

と言うわけで、ホテルに帰ることにしますか。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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