2012/03/25

地面をちょこまかと ージョウビタキー

最近、暖かくなって鳥たちの声もよく聞こえてきます。

公園とかを散歩すると近くの草むらからガサッと音がすることがありますがそういうときは小鳥などが隠れていたりしますね(*^_^*)

ということで今日は...


ジョウビタキ(メス):スズメ目・ツグミ科

です。

オスの方は頭は白く顔が黒でお腹はオレンジと結構目立つ色なのですがメスはこのように地味な茶色をしています。

このときは池のほとりにある草むらから物音がして立ち止まって観察しているとひょこっとこいつが現れました。

近づきすぎると逃げるのですが近くの草むらから草むらに行ったり来たりなのでついつい追い掛け回して撮ってしまいました。


さぞウザかったでしょう(笑い)。
しかし、最近は高校が春休みに入ったせいか日中は近くの公園が部活動の練習場になり騒がしいので中々鳥が姿を表してくれないのでちょっと悲しいです。

あと、デカイレンズをつけたデジ一を持って歩いてたら不審者扱いに・・・

そろそろ桜も咲きますしどんどん撮っていきたいですねぇ


この鳥も渡り鳥であり冬鳥なのでそろそろお別れかもしれませんね。


こんな感じで近づきすぎるとスッと向こうの方へ飛んでいってしまいます。

また、来年の冬に会えるといいですね。











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2012/03/22

声は聞こえど・・・  ー ウグイス ー

子供の頃から生活してる中でいろんな鳥の声は聞こえていたと思います。

しかし、鳥というのは恥ずかしがり屋が多いのでその姿を見ることはあまりないのではないでしょうか?

せっかくカメラを買い望遠レンズを手に入れたのならこれまで名前は知っているが生で見たことはない鳥を探し、ぜひその姿をレンズに収めたいものです。


と、いうことで・・・


ウグイス:スズメ目ウグイス科ウグイス属

春になると必ず1度は”ホーホケキョ”という鳴き声が聞こえてきますよね。
そう、ウグイスです。しかし、いつもどこからともなく聞こえてきてその姿を見たことはありませんでした。

なので、今年はウグイスの姿を拝んでやろうと意気込み鳴き声を頼りに近くの公園に何度も足を運びました。

意外と地味な鳥なので見つけるだけでも一苦労。木々の間をひたすら観察し鳴き主を探すが一向に見つからず・・・。

諦めようかと思ったその時池のほとりのガマの穂の群生地からガサガサと言う音と「チャッチャッ」っという短い鳥の鳴き声が。

そう、そこには小さなウグイスがガマの穂の茎から茎へ飛び移りながら鳴いているではありませんか!
まぁ、最初見たときはウグイスと思いませんでしたけどね。
地味だし小さいし


その後も何度もその公園と池の周りをぐるぐる回りましたがほとんど地面で出会えることはありませんでした。とか思っていると・・・


いきなりやってきますね、こいつらは・・・
うう、ピントが・・・
まぁ、いい経験でした。

以下、ウグイスとの格闘記録

遠い・・・


逃げられる・・・


ピンぼけ・・・













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日本橋 ストリートフェスタ!!

久しぶりのブログ更新です。
昨日、3月20日春分の日は大阪日本橋で「ストリートフェスタ」通称ストフェスがありましたね。

自分も少し行ってみようかな?とか思いカメラを持って朝10時くらいに家を出ました。
家からの最寄り駅

12時30分くらいに現地に付きましたが現地に付いてビックリ!!
人、人、人です・・・

まさかこんなに人が多いとは思いませんでした。
コスプレなどを何枚か撮影し3時には帰りましたが楽しかったです。




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カメラ紹介 番外編

久しぶりの更新です(^_^;)

前のブログを書いた時から早1年くらい・・・。
アレからいろんなカメラを買ったり売ったりしています。
今回はその中でも今手元にないけど1度手にしたカメラを紹介していきたいと思います。


「人の出会いは一期一会。カメラとの出会いもきっと一期一会なんだろなぁ____.」

☆Rollei 35☆


このカメラは”ローライ35”というコンパクトカメラです。私が初めて手にしたフィルムカメラでもあります。ニコニコ

今は某アニメの主人公の女の子が持ってることで知ってる人も多いかも(あれはRollei 35Sでこのモデルの後継機になります。)
ローライと聞けば二眼レフカメラを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。(*^▽^*)


まず、このカメラの特徴はなんといってもその大きさでしょう。
iPhone4と並べても横幅はローライ35の方が小さいです。コレの大きさでライカ判のフィルムを使用できしかも露出計も付いている(残念ながら距離計は搭載しておらずピント合わせは目測となりますΣ(・ω・ノ)ノ!)




シャッター音が小さくとても可愛いカメラでしたがライカのカメラを買うためにオークションに出品しました。
また、機会がアレばもう一度手にしたいと思っています。






☆Zorki4K☆

続いては”Zorki4K”というカメラです。このカメラはソ連製のレンジファインダーカメラであり、私にとっては2台目のフィルムカメラとなります。ニコニコ

デジタル一眼レフカメラはもう所有しており、フィルムも始めようと思った時、やはり同じ一眼レフでは面白くないと思いこのような偏屈なフィルムカメラばかりを手に入れるようになりました・・・。

ライカコピーのカメラで各ダイヤル等お世辞にも操作性がいいとは言えませんがしっかりしたボディでガシャッというシャッター音はなかなか重みがあって良かったです。


良い意味でも悪い意味でもソ連製のカメラですね。








☆ライカⅢc 段付きモデル☆

また、ライカです。ええ

この辺からライカ病へと侵されていきます・・・。

このライカは”ライカⅢc 段付きモデル”と言いバルナック型と呼ばれるライカカメラです。
戦前から戦後にかけて生産されたカメラで比較的生産台数も多く、また物資の乏しい時期に作られたため精度も悪いのでバルナックライカの中では安価で手に入れることができます。
しかし、このカメラはそのライカⅢcのなかでも戦前から戦後初期に作られた段付きモデルと呼ばれるもので少しレアなものです。

相場を考えれば安めで手に入ったのですが資金難とやはり戦後すぐ作られたカメラだからか精度も悪いので売ってしまいました・・・。(;^_^A





☆ライカDⅢ☆


続いては”ライカDⅢ”と言うカメラです。黒いボディが素敵なカメラでバルナック型ライカの中では割りと古いカメラとなります。

このモデルでバルナックライカは距離計とスローシャッターが装備されより汎用性の高いカメラに仕上がってます。また、これ以降のモデルでは”Ⅲ” というナンバーはライカのフラグシップモデルに付けられる文字となります。上にある”ライカⅢc”もフラグシップモデルで廉価版に”ライカⅡc”、”ライカⅠc”などがありナンバーが下がるにつれ機能が省かれていくこととなります。

この当時のバルナックライカはブラックボディとクロームボディが合ったのですがDⅢではブラックボディの生産台数が少なくレアモデルになっています。
この機種も普通に買えば7、8万円はかるく超えるでしょうが手になじまなかったので手放してしまいました。
塗装は剥がれ等少なくいい状態のカメラでしたがいずれもっとキレイな個体を買えればいいなと思っています。






☆ローライフレックス☆

最後に”ローライフレックス”と言うカメラです。これは2眼レフというカメラで上のレンズから入った光をファインダーを通して見て、下のレンズから入った光がフィルムに当たりって写真が撮れるという仕組みのカメラです。
中判という大きめのフィルムを使うカメラで中判フィルムが使いたく、また2眼レフカメラを触ってみたいと思って買いました。
でも、安めで買ったせいなのか各部の動きはそこまでスムーズではなく各箇所も劣化していたため売りました。
結局、撮影自体もあまり行なっていなかったのですがまたいつか中判フィルムを使ってみたいですね。



今回のカメラ紹介はこの辺で終わろうと思います。どうでしたでしょうか?
こうやって見返すとまぁ、随分と購入したもんです。^^;
ほとんどがヤフオクなどのオークションで手に入れたためまた同じような値段で売れたので出費はそこまで大きくありませんでした。
また、お金と時間に余裕があったらいろんなカメラを集めてみたいですねぇ



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