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2022/11/24

四国旅行 in 徳島 奥祖谷二重かずら橋

 祖谷より卑怯な奥祖谷のかずら橋


落合集落から30分、祖谷のかずら橋から約1時間走ったところに「奥祖谷二重かずら橋」はあります。

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四国旅行 in 徳島 落合集落展望所

 カカシと一緒に景色を望む


祖谷のかずら橋と奥祖谷二重かずら橋の間に落合集落があります。
元々平家の落人が作った集落ではないかなどの伝説がある集落ですね。

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四国旅行 in 徳島 祖谷のかずら橋

 朝食は簡単なパンで


ファミリーロッジ旅籠屋は無料の朝食がついてきます。
飲み物は前回のブログで紹介したとおり、珈琲や紅茶が飲み放題です。

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2013/06/25

山陽・四国旅行記 徳島編  その3  ~活魚料理 魚榮~

というわけで、2日目の徳島ツアーもこれで最後です。

締めに美味しい魚料理を食べようといろいろとiPhoneで検索中。



個人的にですけど、やっぱり海が近いところなら安くて美味しい店が嬉しいところ。
まぁ、山からやってきた友人はあまり魚料理に魅力を感じてませんでしたが・・・。


新鮮な魚はほんと美味しいのに勿体無い奴です。




で、最初はいくつか候補があったのですがその中でも海鮮丼が980円で食べれるところにしようとホテルに荷物を置いた後、車を走らせました。





しかし!


なんと定休日なしのはずがたまたま休日だったみたいで店が閉まってました。


う~む、ここから近い店はどこか、またまたいろいろ店を探します。


一度ホテルの方まで帰ってから探しても良かったのですが、道を間違えてしまったことで最初に見つけてた候補の方に走ってるということで結局そっちに行くことになりました。






活魚料理「魚榮」です。
魚に榮えると書いて「さかえ」と読みます。

ここもメニューを見る限り結構リーズナブルな値段で海鮮が食べれます。

海鮮丼が1025円とか刺身定食が1445円とか。
夕食でその値段なら割とお手軽かなと。

まぁ、個人的には酒を飲まないので安くあげれるというのもあると思いますが(笑

まぁ、気になったのはスーパー天丼2625円とかですけど。
なんか写真ではスカイツリー並に天ぷらが盛られてます・・・。



そして店に入るとまずは入り口の生簀がドドンとお出迎え。

3名だったのでテーブルの方に案内されます。
確か時間は7時くらいでしたがまだ、あまり客はいませんでした。

そしてメニューを見て、それぞれ海鮮丼、いくら丼、さかえ御膳を注文しました。

そして今日のオススメってことでハマチを注文。

ここの店も店主が毎回市場にいって魚を選んでるらしいので、その味に期待が膨らみます。






まずは今日のオススメ、はまちの刺身がきました。


うん、見た目からして新鮮ですねぇ。


身がとっても透き通ってます。







では早速、ひとつ。



・・・・・・・・うっっっっっっっま~い!!!!



これはお見事。
なんて言うか新鮮な魚って歯ごたえから違いますから、口に入れて噛んでるだけでも楽しめますよね。



もちろん味も全然違います。


いや~、この店は当たりでした。


そんなことを思っていると他の料理もきました。








海鮮丼。
色んな種類の刺身が乗っているのでこれは楽しめそうですね。

丼の大きさも結構大きくずボリュームは満点です!







うん、これはとっても美味しそう。






そしていくら丼。
写真がちょっとブレてるのはご愛嬌。


こちらもいくらが惜しみなく乗ってますねぇ。
最近は魚とか全然捕れなくなってるらしいのでこういった海鮮がリーズナブルな値段で食べられるのも今だけかもしれませんねぇ。









そしておまちかね!

私が頼んださかえ御膳です。

刺身に天ぷら、赤だしまで付いてきてます。
しかもどれも結構なボリューム!!

これで1260円は絶対安い!






お刺身は鯛と何でしょうね?
こっちもそこまで詳しくないのですが、けどどれも新鮮で美味しい!




天ぷらはエビ、かぼちゃ、さつまいも、いんげん、レンコンなどなど。

衣もサクサクです。






そしてこの赤だしが個人的にはかなりのいい意味での予想外!

これカニで出汁を取ってるんですよ。
味噌の味もしっかりきかせて、嫌な臭みとか一切ないほんと美味しい赤だしです。

他の2人も一口飲んで気に入ったらしく、別途で注文しました。

するとやってきたのが・・・・





でで~んっと。


ははは、こりゃすごい。
単品ならボリューム感満載ですなぁ。

蟹の身が惜しみなく入ってます。

しかも、赤だしの器もこりゃまた大きいんですよねぇ。
3人ともお腹いっぱい、コレ以上無理ってくらい食べました。






そして最後は店の入口横にある生簀を見学して帰りました。




朝買ってきたのをここで生かしておいて新鮮な状態で客に出してるんでしょうね。

いや~、今回この店を選んでほんと良かったです。

3人とも大満足!


ちなみに生簀とか写真撮ろうと入って行く時に、連れがブログ用に撮ってるんですよと店員に一言。

すると、「ぜひ、お願いしますね!」って快く撮影を許可してくれました。


ええ、こっちもしっかりとブログにアップさせていただきました。

また、そちらに行った際には食べに行きますね!!


香川編 その1に続く


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2013/06/24

山陽・四国旅行記 徳島編  その2  ~剣山の神社~




昼過ぎに大歩危を出発して次は剣山に向かいます。
と言っても今日はそこまでキツキツな予定をたてたくないので、山頂には登らず山道をドライブして徳島市に向かうといった感じ。






というわけでロープウェイ乗り場に到着。
ただ、スルーしていくのももったいないのですぐ近くの神社まで行くことにしました。




天候が良くて時間もあればこっからロープウェイに乗って山頂まで行ってもいいのですがそれはまたの機会にしましょう。

それに山頂まではロープウェイを降りてからまだちょっと歩かないといけないらしいですし。






というわけでこちらの神社を見学していきます。
剣山だから大劔神社というわけなんでしょうか。




テクテクと石段を登っていきます。





すると石段の途中で右に行く道が。
こっちには寺もあるみたいですね。




どうでもいいことですが、この前買った広角レンズ。
普通に撮るとかなり暗めに写るんですよね・・・。

ですから、こういう曇の日はとくに+1段~+1.5段くらい露出補正をかけて撮ってます。





多分、中心で露出を合わせると周辺が暗めになってしまうという広角レンズ特有の癖だと思いますが、お高めのNikon純正 14-24mm F2.8とかだとそういうこともないのでしょうかねぇ。

いつかは純正の大三元レンズを買ってみたいです。





そしてこちらが寺の本殿。
・・・まぁ、普通ですね。


そして一度きた道を戻って石段を上まで上がると・・・





こちらが神社の本殿。
・・・。
まぁ、普通です。

個人的に気になったのは本殿のすぐ正面の坂を見下ろすように作られたこのモニュメント。





緑色した樹脂でできています。






中には詩と木の写真がありますね。
一体どんな意味でここにあるんでしょうか。





まぁ、長居をしても仕方ないので散策はこの辺で終了。





ちょっと雲行きも怪しくなって来ましたからね。
早く徳島市に行って美味しいものを食べましょう。

というわけで、道中は食事できる店をひたすら検索。

一体どんな店に行けるのやら・・・。


<span style="font-size: 18px;"><a class="" title="" target="_blank" href="http://ameblo.jp/krdayji1988/entry-11560669633.html"><b>徳島編 その3へ続く</b></a></span>


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2013/06/23

山陽・四国旅行記 徳島編  その1  ~大歩危のかずら橋~

呉で夕食をとった後は私たちは愛媛に渡り、松山で1泊しました。

そして朝に松山を出てついた場所は徳島の大歩危。






ここには有名な吊り橋、「かずら橋」があります。
今日は平日なんで客もあまりきてませんが、その駐車場の大きさにまずは驚きます。
なんとこの駐車場、地下まであるのですからピークのときはどれだけの人が集まるんでしょ・・・。





レストハウスの前の屋台を横目に見ながらハウス内に入っていきます。





ここにはおみやげとか食堂とかがあります。
とりあえず、まずは腹ごなしに昼食をとってからかずら橋を目指します。





ここで食べたのは一風変わった祖谷そば。
きしめんみたいに平たいそばです。

味は・・・・ノーコメントということで。
良くも悪くも観光地仕様ってことですね。

値段が安いのがせめてもの救いか・・・。






気を取り直してかずら橋を目指します。
この坂を降りていって、谷の方にかずら橋があるらしいです。




お!見えてきました。
あれが「かずら橋」です!!

そもそもかずら橋とはサルナシなどの葛類の植物を使って作られた原始的な吊り橋のことを言います。
現在ではこの大歩危や更に奥地の方にも2つ、福井県とかにもあるらしいですがまぁ今となっては珍しい橋です。

現在は安全のためワイヤーを通して作られていますが、観光客が多く3年に1回は架け替えているみたいですねぇ。

蟲師という漫画にもこのような橋が出て来ましたが、昔の人はどうやってこんなもの谷に架けたんでしょうねぇ?




まぁ、とりあえず橋を渡るために谷の向こう側の方まで歩きます。





そしてこちらが渡り口。




入場料は大人500円。
一方通行で引き返すことはできません。

先も言いましたが、3年に一度架け替えさないと行けないので、このくらいの出費は仕方ないですね。




前にいたカップルが真ん中より先に行った頃に私達も渡り始めました。

多少荒く渡ってみたくもあり、そうなると他のお客さんに迷惑がかかるのでちょっと入り口で待っていたってわけです。




では覚悟を決めて行きますか。
ってか、私は実は小さい頃に一度ここに来て渡ったことがあるんですけどね。

もう記憶は薄れてあまりよく覚えてませんが。





足元の木板と木板の間は開いてますが、大人の足ならまず抜けることはないので安心です。

子どもの足はスポッと間から落ちてしまうこともあるかもしれませんが、体が下に抜けることはないでしょう。





確か地上14mの高さだったと思います。
一緒に行った友人曰く、そこまで高くないね。だそうで。

イメージ的には渡ってる途中に絶望するくらいの高さをイメージしてたそうな。
・・・100m以上ってことですかな?





前を見ると友人の方はスイスイ渡っていきますが、私の方は約5kgのカメラ機材を担ぎつつ、カメラも2台首から下げて渡ってるんで結構慎重です。

機材が落っこちたら大変ですしね・・・。





ふと出口の方をみると友人が何やら言っている。

え?そこで飛んでみろって?

無茶言うなよ。
このカッコ見て言えよ。

まぁ、一応ジャンプしましたが。

動画で撮ってたらしいのですがなんか不恰好だね(笑
とか言われました。

お前な、首から1Lペットボトル2本と1.5Lペットボトル2本肩から下げてジャンプしてみろよ、と。

そんな軽やかにまえるわけねーよ。


あとジャンプした反動でカメラ同士がごっちんこしても困りますしね・・・。



てか、よくよく考えると5kgの米袋をいつも肩から下げて歩いてるみたいなもんなんだよなぁ。
結構なトレーニングですね。

まぁ、肩を傷めないように注意しましょう。




帰りがけには猫ちゃんがいました。

なんか観光地の猫ですね。
こっちが近づいても逃げません。

ということでかずら橋でした。

ここから剣山の方を通って今日は徳島市まで行ってそこで1泊する予定です。
さて、どんな道がまっているのやら・・・。



徳島編 その2へ続く





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