前のブログを書いた時から早1年くらい・・・。
アレからいろんなカメラを買ったり売ったりしています。
今回はその中でも今手元にないけど1度手にしたカメラを紹介していきたいと思います。
「人の出会いは一期一会。カメラとの出会いもきっと一期一会なんだろなぁ____.」
☆Rollei 35☆
このカメラは”ローライ35”というコンパクトカメラです。私が初めて手にしたフィルムカメラでもあります。
ローライと聞けば二眼レフカメラを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。(*^▽^*)
まず、このカメラの特徴はなんといってもその大きさでしょう。
iPhone4と並べても横幅はローライ35の方が小さいです。コレの大きさでライカ判のフィルムを使用できしかも露出計も付いている(残念ながら距離計は搭載しておらずピント合わせは目測となりますΣ(・ω・ノ)ノ!)
シャッター音が小さくとても可愛いカメラでしたがライカのカメラを買うためにオークションに出品しました。
また、機会がアレばもう一度手にしたいと思っています。
☆Zorki4K☆
続いては”Zorki4K”というカメラです。このカメラはソ連製のレンジファインダーカメラであり、私にとっては2台目のフィルムカメラとなります。
ライカコピーのカメラで各ダイヤル等お世辞にも操作性がいいとは言えませんがしっかりしたボディでガシャッというシャッター音はなかなか重みがあって良かったです。
良い意味でも悪い意味でもソ連製のカメラですね。
☆ライカⅢc 段付きモデル☆
また、ライカです。ええ
このライカは”ライカⅢc 段付きモデル”と言いバルナック型と呼ばれるライカカメラです。
戦前から戦後にかけて生産されたカメラで比較的生産台数も多く、また物資の乏しい時期に作られたため精度も悪いのでバルナックライカの中では安価で手に入れることができます。
しかし、このカメラはそのライカⅢcのなかでも戦前から戦後初期に作られた段付きモデルと呼ばれるもので少しレアなものです。
相場を考えれば安めで手に入ったのですが資金難とやはり戦後すぐ作られたカメラだからか精度も悪いので売ってしまいました・・・。(;^_^A
☆ライカDⅢ☆
続いては”ライカDⅢ”と言うカメラです。黒いボディが素敵なカメラでバルナック型ライカの中では割りと古いカメラとなります。
この当時のバルナックライカはブラックボディとクロームボディが合ったのですがDⅢではブラックボディの生産台数が少なくレアモデルになっています。
この機種も普通に買えば7、8万円はかるく超えるでしょうが手になじまなかったので手放してしまいました。
塗装は剥がれ等少なくいい状態のカメラでしたがいずれもっとキレイな個体を買えればいいなと思っています。
☆ローライフレックス☆
最後に”ローライフレックス”と言うカメラです。これは2眼レフというカメラで上のレンズから入った光をファインダーを通して見て、下のレンズから入った光がフィルムに当たりって写真が撮れるという仕組みのカメラです。
中判という大きめのフィルムを使うカメラで中判フィルムが使いたく、また2眼レフカメラを触ってみたいと思って買いました。
でも、安めで買ったせいなのか各部の動きはそこまでスムーズではなく各箇所も劣化していたため売りました。
結局、撮影自体もあまり行なっていなかったのですがまたいつか中判フィルムを使ってみたいですね。
今回のカメラ紹介はこの辺で終わろうと思います。どうでしたでしょうか?
こうやって見返すとまぁ、随分と購入したもんです。^^;
ほとんどがヤフオクなどのオークションで手に入れたためまた同じような値段で売れたので出費はそこまで大きくありませんでした。
また、お金と時間に余裕があったらいろんなカメラを集めてみたいですねぇ
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