2016/01/29

ロジクール MX5500が故障する


最近身近なものが度々壊れてきていたがとうとうお前もかというわけで。
3年前に買ったロジクールのキーボド&マウスセット「MX5500」のマウスが壊れてしまった。
といっても別に使えなくなったわけではなく、ロジクールマウスによくある現象「チャタリング」というものが多発するようになったのだ。

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2016/01/27

スタイリッシュカメラバッグ ”NATIONAL GEOGRAPHIC 地中海コレクション NG MC 5350”

デザインがいいカメラバッグが欲しくなった

突然だがカメラバッグが欲しくなった。
今手元にも何個かあることにはあるのだが、実は現在持っているカメラバッグは全てショルダータイプ。

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2016/01/25

高級コンデジ”パナソニック LUMIX DMC-LX100”



というわけで今回は私が今一番欲しいと思っているコンデジ”パナソニック LUMIX DMC-LX100”について話していこうと思う。
このカメラはパナソニックが販売ているハイエンドコンデジLXシリーズの6代目である。
LX1からLX2、LX3、LX5、LX7ときていきなりLX100と番号が飛んだわけだが、それこそパナソニックがこれまでのLXシリーズと全く違った新たなLXということを強調したかったのかもしれない。

これまでも通常のコンデジより大きいセンサーを搭載してパナソニックのハイエンドコンデジを引っ張ってきたLXシリーズだがLX7にて1/1.7型センサーに開放F1.4のライカレンズを搭載し並み居る強豪と張り合ってきた。
 LUMIX DMC-LX7


しかし、そんな中周りの会社のハイエンドコンデジはより大きなセンサーを求め、最近のハイエンドコンデジでは1型センサーが主流になりつつある。
パナソニックもLXシリーズにおいて1型センサーを搭載したハイエンドモデルを出すのかと思ってはいたが、まさか1型センサーを超え出てきたのは「フォーサーズ」センサーを搭載した化物コンデジだとは誰が予想できただろうか。




フォーサーズセンサー搭載ハイスペックコンデジ「LUMIX DMC-LX100」
画素数:1684万画素(有効1280万画素)
画素素子:4/3型(フォーサーズ)MOS
焦点距離:24~75mm
F値:F1.7~F2.8
撮影感度:ISO125~25600(拡張ISO100)
シャッタースピード:60~1/4000秒
最短撮影距離:50cm(標準)・3cm(マクロ)
その他:EVF(276万ドット)搭載、4K動画対応、Wi-Fi、
ボディサイズ:114.8x66.2x55 mm
重量:本体:351g 総重量:393g


先代のLX7と比べるとボディサイズは大きく重くなった。
搭載されているセンサーはパナソニックのミラーレス一眼でも採用されている「4/3型(フォーサーズ)」であり、ある意味このカメラはパナソニックのミラーレス一眼をレンズ固定式にしたものといえるだろう。
実際、サイズを見てみてもパナソニックのファインダー搭載式のコンパクトミラーレスの中ではフラグシップモデルのDMC-GX8とDMC-GM5の間の大きさと重さである。
物によってはLX100よりコンパクトで軽いミラーレス一眼もあるのだが、このカメラが搭載する「24-75mm F1.7-F2.8」を満たすレンズを買おうと思うと10万円以上の費用がかかりそしてそのレンズは当然沈胴ではない。
最初から標準のみにこだわるのであればコンパクトに収まっており値段も安いこのカメラを購入するのも悪くない選択だ。





背面のボタン配置は至ってシンプル。
上部に4つのボタンと右側にジョグダイヤル及び4つのボタンがある。
親指をかけるグリップ部分は適度な大きさで割りと大きめに作られているのでカメラを構えるときも構えやすい。
Fnボタンは全部で3箇所。
それぞれに各機能を割り当てられるが、どの程度使い勝手がいいのかはまだヨドバシカメラで触った限りではわからなかった。
ジョグダイヤルは私が嫌いなユルユルタイプ。
回転部の幅がなくトルク感も薄い。
こういうタイプは回しにくく操作性に劣るのでもっとしっかりしたダイヤルに変えるかいっその事外して欲しい。
ダイヤルの上下左右にも各ボタンが割り当てられているがこれがこのしょぼいジョグダイヤルのために押しやすさが阻害されている。

EVFはサイズも大きく276万ドットと高解像度でコントラストがはっきりした映像が見られる。
EVFは最近の高級コンデジではすっかりお馴染みの存在となったが、はやりこれが有ると無しでは晴天下など明るい環境での撮影に大きく影響する。
ただ、小さすぎるボディでは使い勝手が悪くその恩恵もあまり享受できないのだが、このLX100は適度なサイズでカメラも構いやすくEVFも使いやすい。
ある意味他のカメラと違って本気の撮影が出来そうな機種だ。

一方、背面液晶は3インチ92万ドットと悪くはないがごくごく普通の液晶。
RX100M4などは3インチ122万ドットなのでEVFほどのこだわりは感じられない。
また、タッチパネルやバリアングル液晶でもないためその辺の機能がついたモデルと比べると使い勝手は一弾劣ると言える。
特にタッチパネルは三脚にカメラを構え静物撮りをする際など簡単に思ったところにピントが合わせられるのでないに越したことはない。
その辺全部のせというにはまだ少し物足りない感を残した出来なのは否めないが今後LX100の後継機が出てきた場合はその辺の機能も強化されているであろう。




軍艦部はこれはまたカメラ好きにはたまらない専用機能ダイヤルが2種搭載されている。
1つはシャッタースピードダイヤル。
通常であればモードダイヤルが配置されている位置についており、A(オート)を始めT~1/4000秒までダイヤルで設定できる。
もう一つは露出補正ダイヤル。
最近の高級コンデジでは一般化されつつあるが露出補正が単独ダイヤルで配置されているのだ。
あとは電源レバーにズームレバーとシャッターボタン、フィルターボタンがある。
フィルターボタンはシャッターボタンのすぐ右側にあり、撮影中には一番押しやすい位置ともいえるが正直フィルター要はピクチャースタイルをそこまで頻繁に変更する必要性があるのか疑問である。
通常であればここにもっとよく使うボタンもしくはFnボタンを配置してくれていればいいのだが、ネットでもLX100が持つ欠点の一つとして上げられている。

レンズには手前からアスペクト比変更スイッチ、レンズ横にフォーカスモード変更スイッチ、レンズ中央にコントロールリング、一番外側に絞りリングが搭載されている。

このカメラは先にも説明したがモードダイヤルがない。
通常のコンデジであればモードダイヤルにてP(プログラムオート)、A/Av(絞り優先モード)、S/Tv(シャッター優先モード)、M(マニュアルモード)などを入れ替える。
ではこのカメラはどのようにしてそれらのモードを使うのか。
知ってしまえば簡単でシャッターダイヤルと絞りリングをそれぞれA(オート)に合わせたらフルオートようはP(プログラムオート)モードとなる。
そこから絞りリングを操作し各絞りに設定を変えたらシャッタースピードは自動で合わせることになりA/Av(絞り優先モード)となる。
また逆に、絞りリングをAに合わせシャッター速度を各速度に設定を変えればS/Tv(シャッター優先モード)になるというわけだ。

この半マニュアルのような操作がカメラ好きにはなんとも言えない。
元々フルマニュアルのフィルム機では絞りはレンズ側の絞りダイヤルで、シャッター速度は本体側のシャッター速度ダイヤルでそれぞれ合わせて撮影を行う。
LX100はそんなフィルム機のようなマニュアルの操作性を残しつつ自動モードも使える設定にしているのだ。
ちなみにじっくり撮影するときは各ダイヤルをいじっていればいいが、サッと撮影したいときわざわざ各ダイヤルをAに合わせる必要はない。
電源の横にある「iAボタン」を押すことでワンタッチで「おまかせiAモード」に切り替わり絞りやシャッター速度はもちろんホワイトバランスも含め、その環境に最適の撮影設定を選択してくれるモードとなる。
夕焼けや夜景、料理など撮影設定が難しい環境でも自動でカメラがそれらを識別してくれキレイに撮影してくれるというわけだ。
ちなみに解除も「iAボタン」を押すだけでいいのでこれは大変使い勝手がよさそうだ。






レンズがせり出した状態はこのようになりあまり見栄えはよろしくない。
まぁ撮影中はレンズ部分が撮影者からは見えないのが救いか。
また、このカメラはレンズは常時むき出しで収納時はレンズキャップを装着することとなる。
ただしそれが面倒くさい場合は、レンズのせり出しに伴い自動で開閉するキャップも販売しているのでそちらを買ったほうが使い勝手はいいだろう。





最後にこのカメラはフラッシュは標準搭載されていない。
そのため使用しようと思うと外付けフラッシュを装備する必要がある。
まぁ、私自身あまりフラッシュは使う方ではないのでこれについては特に問題ないが多用する人は買うとき注意が必要だ。


そんなわけでざっとLX100を説明してきたわけだ、私がコンデジの買い替えにあたってこのカメラを選んだわけはずばりこのカメラがもつ”オンリーワン”性である。
RX100は確かに便利なカメラだった。
コンパクトだしズームもそこそこ使え明るいレンズは暗所でも安心して撮影ができる。
しかし、販売された当時ならいざしらず今では他にも1型という大型センサーを搭載したカメラは幾つも出ている。
それらの中でもRX100M4は一歩進んだカメラだと思うが流石に今更サブコンデジに10万を超える金額の投資はできない。
となるとその前機種を買うかと言われたらそれはそれで悩む。
他にも候補がある分余計にだ。

しかし、LX100はまさに他に競合する機種のないまさにオンリーワンのカメラだ。
CANONに1.5型というフォーサーズセンサーよりデカイセンサーを搭載しているコンデジもあるにはあるがあれはでかく重くその上EVFもついていない。
操作性も他のコンデジと変わらずモードダイヤルで撮影モードを選び各設定を行う。
その点LX100の操作は昔のフルマニュアルカメラを彷彿とさせ、フィルムではフルマニュアルしか使用していない私にとってはとても馴染みやすい操作なのだ。

サイズは確かに大きく重さも重い。
しかし別に持ち運べないサイズではないし、ケースに入れかばんに放り込んでおけるクラスのサイズだ。
実際、ヨドバシカメラで実機を触ってもそこまで変な感触はしなかった。
ただし、不満点を上げるとすればズームレバーが小さすぎて構えたままレンズをズームするのがとてもやりにくい。
しかしそれもレンズのコントロールリングをズームに設定すれば問題は対処できる。

値段も出た当初は10万円を超えた価格だったのが今では6万円を切る価格で売っている店も出てきた。
たまたま、Tポイントが4万ポイントも手に入るラッキーな出来事があったためそれを使えば2万円以下で買えちゃうわけで金額の悩みはクリア出来ている。

あとはそのポイントが付与されるのが2月10日ごろなのでその時までにもう一度くらいヨドバシカメラに立ち寄り実機を触って最終確認をしてみたい。

さてさて、次に手元に来るカメラはどんなカメラか。
今から楽しみである。

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2016/01/24

高級コンデジを買おう

というわけで今回は突然コンデジを買い変えることになったので、色々調べた最近のコンデジ事情及び購入候補を解説していこうと思う。

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2016/01/23

ヨドバシカメラに行く



というわけで故障したRX100α7を修理に出すためヨドバシカメラマルチメディア梅田店にやってきた。
大阪に来るのは本当に久しぶり。
特にこのヨドバシカメラに来るのは2年ぶりくらいかもしれない。
昔、予備校が大阪にあり通っていた頃は帰りに寄ったりよくしていたっけ。

そんな大阪梅田まで最寄り駅から今なら片道220円で行くことができる。
実家に居た頃は800円以上かかっていたので行きやすさが段違いだ。
今は帰りがけに寄ろうと思えば西宮北口の阪急西宮ガーデンズにも寄れるし、我ながらいいところに引っ越したもんだ。

それで本題だが、今回は最近壊れたRX100とα7を修理に出すことにした。
どちらも保証書はあるが、残念ながらRX100の方はもう保証期間を過ぎている。
普通にソニーの公式ページから修理依頼を出したら見積もりを出すだけでも送料など幾らから費用がかかってしまう。
しかし、ヨドバシカメラに出すのなら何もしなければまたヨドバシカメラに取りに行けばいいだけ(のはず…)なので一応セットで出すことにした。
α7は保証期間内なので不具合を見つけ次第修理されて帰ってくるだろう。
ここなら会社帰りに寄ることもできるので気軽な気持ちで修理に出せる。

また、恐らく修理に費用がかかるRX100の代わりも今日見てみようと思う。
この前、近所の家電量販店やカメラのキタムラを回ってみたがやはりそのへんの小さな店舗では展示機種が少なく満足に確認することができなかった。
今日は時間もたっぷりあるし、気になってる機種をいじり倒す予定である。
その辺の話はまた次回していくことにしよう。

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2016/01/22

α7にも不具合が!!

タイトルの通りだが本当に勘弁して欲しい。
先週に普段使っていたコンデジRX100が動作不良で使えなくなったが、なんと今日代わりに持ち歩いていたα7でも不具合が起こってしまった。
α7は普段から使っておらず、RX100が壊れてしまったため代わりに持って行っていたのだが久しぶりに使おうと電源を入れAFを合わせようとしたら…合わない!!

そして合う時もものすごく遅い感じがするのだ。
どういう状況か画像を使って説明すると、まずα7の電源を入れシャッターボタンを半押ししピントを合わせようとする。



すると普通に写っていた画面が真っ白になるくらい明るくなるのだ。
そしてその後



真っ暗になる。
どうやら露出を合わせるのがかなり迷っている様子。




そして適切な露出になったらピントが合うかとおもいきや合わない。
とAFを使おうとすると上の3枚のような状態になってしまう。
また、一度ピントがあわなくなるとそれ以降シャッターボタンを押してもAFが効かなくなる。
画面のF値の表示を見ても何の数字も表示されていない。
もしや、レンズ自体カメラが認識できていないのでは?

こうなると一度電源を切りもう一度入れ直すしかない。
そうやって電源を入れなおすとなんぼかはちゃんと撮れるのだが、そのうちまた上記のような症状になる。

2時間ほど撮影したが少なくとも最初の1時間は3回に1度はこのような症状が出ていた。
そのたびに電源を入れ直すハメになる。
もううんざりだ。

頻繁に撮影設定を変えて撮影を続けていたが、後の方になるとその現象も少なくなってきた。
また、修理に出そうかと思い帰ってからAFを確かめてみるとそこまで頻発はしなくなっていた。
現金なカメラである。

しかし、10回ほどAFを使ってみるとはやり症状が出たので修理に出すことにした。
幸いこのカメラはヤフオクで安めで落としていたが、買ったのは新品でヨドバシカメラの保証書も付いている。
購入日には2015年5月4日の記載があり、まだ保証期間中なのである。
最近身の回りの製品がどんどん不具合を起こすが一体どういうことなのか?

これも一種の厄払いなのか。
まぁ、時間があるときにヨドバシカメラに行ってみよう。

ついでにRX100の代わりになるカメラでも探してみようじゃないか。
明日は土曜日天気は晴れ。
久しぶりの大阪遠征である。

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2016/01/20

洗濯機 SHARP ES-TX850を手に入れる!!




初期不良と点検
去年の10月に引っ越しその時に一緒に買ったシャープの洗濯機「ES-TA840」。
実は買った時から洗濯中に異音がしていた。
それは水洗い時、浴槽が回転するときに逆方向に行った瞬間「ギッギッギッギッ」と何か金属が引っかかっているような音がするのだ。
洗濯物を入れ過ぎでモーターに負担がかかっているのかな?と思い、洗濯物の量を減らした時も同様の音がする。
ちなみに脱水時には音がしていなかったのでモーターに変な力が加わってるのかしら?とずっと気にはなっていた。
しかし、特に洗いに影響はないし保証期間は1年ということもあってしばらく様子見していたのだが・・・。

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2016/01/15

RX100突然の不具合

3年前から愛用しているソニーのコンパクトデジカメ「RX100」ですが、とうとう不具合が出て動かなくなった。
買って1年目にとある事故で地面に落ち、レンズユニットなどをごそっと交換していらい丁寧に使っていたつもりだったのだが、全然原因が分からない。

突然、電源を入れようと電源スイッチを押してもレンズが伸びず液晶に

”電源を入れなおしてください”

と表示され何度電源を入れなおしてもカメラが起動しないのである。
これは困った。

正直、このカメラには何の不満もなくどこに行くにも持って行っていたわけでつい最近も仕事柄使うことが多かったので突然使えなくなるとそれらに支障が出てしまう。
かと言って修理に出すのも悩むところだ。

当然保証期間は過ぎているので有料修理となる。
ネットで調べてみるとRX100は16,000円程度の修理金額が設定されているようだが、2度も修理煮だすとなると3度目があるのでは?と勘ぐりたくなってしまうのが人間というものだ。
かといって買い変えるといってもそれはそれで金がかかる。
急な出費は色々計画を崩すため頭が痛い。

とりあえずしばらくは様子を見て、出来れば他の機種に買い変える方向で考えていくことにしよう。
それにしても本当にショックである。

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2016/01/10

阪急伊丹駅近くのインドカレー屋さん ~インディアンパレス 伊丹店~

今日の夕食は伊丹市に引っ越してきて初めて外食をした。
これまでどこか美味しい店がないか外出する度探してはいたが、今回行った店は全然マークしていなかったお店。
それは阪急伊丹駅近くにあるインド料理屋「インディアンパレス 伊丹店」だ。
食べログなどでも割りと評価の高い店で、車で行っても近くの駐車場の1時間無料券をくれるのでアクセスはしやすい。





店に入るといい笑顔の店員が出迎えてくれた。
店の外観も内装も割りとしっかりしていて雰囲気はいい。
店員に奥の席に案内され早速メニューを見てみるが写真を見てるだけで美味しそうだ。
個人的にはいつもこういう店ではセットメニューを頼むので写真右側を主に見ていたが、単品メニューもそれはそれで美味しそう。




そして今回頼んだのはこのスペシャルセット。
こういった見せに来たならとりあえず全部のせを頼んで味を確認したい。
あとお腹も空いた。
そんな理由で選んだわけだが、これだけついて1350円ならまずまずの値段だろう。
辛さは5段階から選べ私は4にした。
つれはそれぞれ2と3を選んだので後で食べ比べといこう。




しばし待ってからスペシャルセットがやってきた。
何は円形のタイプらしく食べやすいように最初から幾つかに切られている。




カレーも並々注がれいいじゃないか。
個人的にはインディカ米で炊かれたサフランライスとパパドがうれしい。
いつも行く店はサフランライスはジャポニカ米だしパパドはついてこないのだ。

さっそくカレーから味見していったがなかなか美味い。
具もたっぷりはいっておりナンにつけてもサフランライスと一緒に食べてもとても合う。
また、辛さだがここの辛さはそこまで辛い基準ではない。
4辛でも個人的には標準レベルだろうか。
3辛とそこまで差はなかった。
一方、甘口の2辛は3辛とは打って変わって辛さが殆ど感じられない。
なるほど甘口だなぁという印象。
ここなら辛いものが苦手な人も3辛辺りでも十分食べれると思う。




最後にチャイで一服。
インド料理屋のチャイはガラスのコップにはめ込み式の金属製の取っ手がついたものが多いと思うがこちらの店は割りとオシャレなコップに注いで出てくる。
これで1350円なら十分満足できる内容だと思う。

個人的にはまたリピしていいかなと思えた1店であった。
引っ越してきて初めて出会った店がここでよかった。
実はうちの近くや通勤途中にもインド料理屋はいくつかあるのだがそれらはどうだろうか。
また機会があれば試してみることに仕様。

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ダイソン用の壁掛けスタンドを作る! ~ディアウォールでDIY~ その2

いよいよ壁に装着!!


前回に引き続き、ダイソン用の壁掛けスタンドを制作していきたいと思う。

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2016/01/09

ダイソン用の壁掛けスタンドを作る! ~ディアウォールでDIY~ その1

ダイソンを手に入れたらすることはひとつ!!

ついに購入!! ダイソン Dyson V6 Motorhead
https://krdayji1988.blogspot.com/2016/01/dyson-v6-motorhead.html
ゆうのひとりごと

念願のダイソンを手に入れ、喜んでいたことは前回のブログで紹介しましたが、実際購入する前から悩んでいたことが一つあった。



それがこのダイソンコードレス掃除機に付属する充電用壁掛けブラケット。
売り場とかではダイソンのコードレス掃除機は基本的にこのブラケットに装着され展示されている。

使用しない時は壁にかけ同時に充電ができるという代物で、自立しないコードレス掃除機をスマートに収納できるという一品なのだが。

問題はこいつを使うためには、壁にネジで固定しなければいけないということだ。
うちは賃貸なのだが、正直でかい穴をそういくつも空けるのは勘弁願いたい。

また、このブラケットは当然の事ながらコードレス掃除機の重さを支えられる状態でなくてはいけないが、壁が石膏ボードなどではコードレス掃除機の重みに耐え切れず落ちてきてしまうかもしれない。

賃貸だけだなく戸建ての場合でもその問題は起こるが、そういった場合掛ける壁も中に柱が通っているか確認した後取り付けなければいけないが、それもまた面倒くさい。

なにかいい方法はないか、購入する前からずっと調べていたのだがなんとこれらの問題をキレイに解決できる代物を見つけたので今回はそれを紹介したい。
賃貸などで壁に穴を開けないと行けない状況になった時、そんなときの救世主がこちら。

ディアウォールで始める簡単DIY


壁に穴を開けることなく、簡単にダイソンのブラケットを装着できるアイテム、それが「ディアウォール」である。


最近結構人気らしく、ホームセンターに買いに行った時にどこにあるか聞いたら、ちゃんと木材売り場に専用コーナーができていた。




これはどういうものかというと、市販の2×4材を買ってきて好きな長さにカットし、あとは両端にディアウォールを装着した状態にすればどんな場所でも木材の柱が創れるというものだ。

床と天井さえあれば好きな場所に柱を構えられ、その柱も木材なので穴を開けたり棚をつけたりと様々な加工ができる。




使うひとによってその可能性は無限大。
ネット上でも作例がいくつもあるがDIY好きの人にとってはたまらない一品かもしれない。
また、設置が手軽なだけでなく修正や撤去もすぐできるので賃貸住宅でも安心して使える。



これも作例の一部だが、このように壁際に2本のディアウォール製柱を作り間に板を噛ませれば簡単に棚ができるというわけだ。

なので、私も今回このディアウォールを使用し、ダイソンの充電用壁掛けブラケットを柱に固定し専用スタンドを作ろうと思う。

ネットでは取り付け用のスタンドなども売っていたが、値段が高いしどうせなら自分の手で作ってみるのも楽しそうだ。



設置場所はリビングの窓際のこのコーナーにつけることにした。
横にはこの前買った本棚がありあまり目立たなさそうなこと、天井がここだけ低くなってきており、そこまで長い木材を買わなくていいこと、すぐ下にコンセントがあることなどが決め手となった。

そしてダイソンが届いた次の日、早速午前中に材料を買いにいつも行きつけのホームセンターに行ってきたのだ。



そして買ってきたのがこちら。
ツーバイフォー材、紙やすり、ディアウォール、ペイント用スプレーだ。

そもそもツーバイフォーとはなんなのか。
三井ホームでお馴染み「2×4(ツーバイフォー)工法」で使われる木材だが、そもそもツーバイフォーとは2インチ×4インチの大きさを表している。

1インチは25.4mmなので2インチは50.8mm、4インチは101.6mmとなる。
しかし、実際の木材の大きさは少し小さく2×4(ツーバイフォー)の場合は38mm×89mmとなるのだが乾燥とか諸々の理由もあり文字通り2インチ×4インチのサイズではないらしい。

まぁ、売り場では2×4(ツーバイフォー)材として売られているのでそれを買って来れば問題ない。

そして前もって図っていった長さにカットしてもらう。
家で切るのは大変なので必ず店でやってもらおう。

ちなみに木材の長さは設置する天井と床の高さから45mm引いた数値がいいらしい。
いざというときは調整用の板なども付いているので多少の誤差はあとで修正できる。



今回は上の作例写真にあったように木材そのままを使用するのでなく、壁や本棚などに色を合わせようと白色のスプレーを買ってきた。
また、木材の地肌はささくれなどがあって万が一の場合怪我をするかもしれないので紙やすりで表面をならすことにした。



こちらがディアウォールである。
色は白以外に茶色もあった。

今回は木材も白にするので迷わず白を選択。
値段は1600円くらいだ。



そしてアクリルスプレー。
いろいろあったが一番安いのを選択。
正直出来上がりにはそこまでこだわってないのでなんとかものになれば儲けもの程度で考えている。



取り付けイメージはこんな感じ。
木材の長さが短いのがわかるだろうか。

これでも2m程度あり車で持って帰ってくるのは大変だった。
オープンカーで良かった(!?)と思った瞬間である。



ベランダに新聞紙を敷きペイントの準備をする。



スプレーは素人でも割と簡単に塗れるのでいいが、周りにはかなり飛び散る。
塗る際には本当に気をつけて欲しい。

あとは一晩乾燥させ、明日には取り付けていく予定である。
さて上手くいくだろうか。
明日が楽しみだ。


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2016/01/08

ついに購入!! ダイソン Dyson V6 Motorhead

コードレス式掃除機の最高峰 ダイソン V6 Motorheadを手に入れる!!


とうとう手に入れてしまった!!
今回は前から欲しかった念願のコードレス掃除機ダイソン「V6 Motorhead」を買ってしまったのでそのレビューをしていきたい。

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2016/01/04

狭い部屋を広く見せるために

というわけで今回は狭い部屋をいかにして広く見せるかというテーマで話していきたい。
人間なかなか住みたい部屋に住むことができない。
というより、そもそもどんな部屋に住めば安らげるのかわからない人のほうが多いのではないだろうか。
個人的に思うことは落ち着ける部屋というのは整理整頓がなされ、何かしら統一された空間であるということだ。
ごちゃごちゃした空間や無駄に圧迫感を感じるような部屋は自分はそんなの気にしないしと思っていても、無意識にそれに嫌悪感を感じ安らげないのだ。

なので今回はちょっとでも部屋を広く、そして整頓して見えるようなコツを幾つか紹介したい。
もしこれから部屋をレイアウトする方がいれば参考にしていただければ幸いである。



ポイント1 低く揃える
まず、よく言われるのが部屋の家具などの高さを低く抑えるということだ。


これはどういうことかというと高い家具はそれだけその部屋の空間を占領しているため、物理的にも視覚的にも圧迫感を生み出す。
狭い部屋だから空間を利用するために出来るだけ背の高い家具を揃え無駄を無くしたい気持ちはわかるが、もし貴方がこれからどこに引っ越し新たに家具をそろえるというのであれば一度背の低い家具でレイアウトしてみるのもいいかもしれない。




参考として私がこの前買った本棚を例にしてみよう。
私の家のリビングは6畳程度なのだがこのように高さが180cm程度の高めの本棚を置くと結構スペースが占領され圧迫感が生じる。




しかし、1m以下の低めの本棚にすれば床の専有面積は同じでも上部の空間が空くため、視覚的には広く見えるのだ。
人の目線の高さにはできるだけ物を置かない。
これが部屋を広く見せるためのポイントの1つである。



ポイント2 家具は奥にまとめて配置する
これもあくまでも感覚的なことになるのだが、人はまばらに配置されるより1箇所にまとめて配置されたもののほうがコンパクトに見えるらしい。




このように同じ家具でも入り口から遠く、そして壁際やコーナーに持って行ったほうが部屋は広く感じれるのだ。
要は空間を空けること、これが部屋を広く見せるためのコツというわけだ。
先ほどの私の家のリビングをまた例に出そう。




同じ低い本棚を配置するときも入り口から手前に置けばどこか狭く感じないだろうか。




同じように壁際に配置するときも入り口の位置などで感じ方が変わってくる。
私は寝室に1m程度のチェストを置いているのだが、最初は入り口のすぐ横に配置していた。
しかし、それだとどうも部屋が狭く感じ圧迫感があったため、入り口から一番遠い壁際に置くことにしたのだ。
レイアウト的には入り口のすぐ近くのほうが空間が死ぬ部分が少なかったのだが、入り口から遠くに置くことで部屋が開放的に感じられ、落ち着く空間になった。
特に背の高い物は入り口の奥のコーナーや壁際にまとめて配置することをオススメする。


というわけで、部屋を広く見せるコツは簡単に言うと上記の2点だけ。
どちらも空間を作るということが重要だということだ。
目線より高い位置と部屋の手前には空間を作る。
これだけ守れば今からでも部屋の家具を配置しなおして部屋をより広く見せることが可能だと思う。
あとはできるだけ明るめの色で部屋を整えたり、採光をとったり、家具の高さを均一にしたりそもそも物を置かなかったり。
そんな工夫もあるが簡単なのは上の2つだと思う。
置き方次第で見え方が結構変わるのだ。





まとめ 
さて今回の話のまとめ。
狭い部屋を広く見せるなら「低い家具を揃え」、「手前より奥に物を配置」する。
この2点くらいなら自分でもできそうだと思いませんか?

実際、に3Dモデルでも例を出しておきましょう。
まずは空間を無駄なく使おうと高めの家具で揃えてる部屋。





まぁこれはこれで悪くはないよね。
ぶっちゃけ無駄は少ないし、私自身ちょっと前までこんな感じで高く高くレイアウトするほうが無駄なく暮らせると思ってたし。
しっかし、こうすると部屋にいて椅子とかに座ってた時の圧迫感がすごいのよね。
床に敷いてある絨毯に座るともう自分の周りが壁だらけに感じる。
ロフトベッドもベッド下の空間を活用できるので、パッと見便利に見えるかもしれないが、ベッドの登り降りは思った以上にめんどくさくその上ベッド下を作業スペースにするとこれもまた圧迫感が凄いのであまり落ち着かない。
それに多分こういう部屋は掃除も大変。


続いて低い家具で揃えた部屋。




全部左右の壁際に置く配置も考えたけど個人的にはベッドを低い本棚などで仕切って空間を分けるレイアウトの方が好き。
上の高い家具レイアウトより収納性は劣るがこっちのほうが心に余裕はもてそうなんよね。
まぁ、こういうレイアウトはカタログとかでは見るけど実際住んだらどうかは知らないですが。

今後またワンルームに引っ越すことになったら色々考えてみるのも楽しいかもね。



というわけで今回の話はこのくらいでおしまい。
どうですか?
何か参考になりました?
上の3Dモデルはフリーソフト「Sweet Home 3D」で作りましたが、これが無料でしかも簡単にこういった部屋のレイアウトモデルを作れるので皆さんも部屋のレイアウトを考える際は使ってみるといいかも。
結構おすすめですよ。

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2016/01/03

新しい本棚を注文した話

大容量本棚を購入する


ようやく私の部屋に本棚が到着した。
持ってきた書籍類(大半が漫画だが)をダンボールに入れたまま部屋の隅に積んではや2ヶ月。
ようやくそれらのダンボールの封を開け棚に並べられるようになった。

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