2014/01/31

鉄人を見に行った

県立美術館でポンピドゥー・センター・コレクションを見た後、私たちは新長田駅に向かいました。
距離的に10キロ、20分くらいですかねぇ。
ホントはその前に昼食を食べたかったのですが、行こうとしてた喫茶店が閉まっていました・・・。


なぜ新長田かというとついでにとあるものを見たかったっから。


車の中から商店街の入り口を撮影。
看板に何が書いてあるかわかりますか?
逆光なんでちょっと見にくいですね。


駅前近くの公園の地下駐車場に車を止め、そこから地上へ向かったら・・・



どか~んとドデカイもニュンメントが!!
もうお分かりですね。


そう、これこそ新長田名物!!

鉄人28号の像です!!
鉄人28号の作者横山光輝さんはなんでも神戸市出身らしく長田が町おこしのために鉄人28号の像をこの広場に作ったんですね。


阪神淡路大震災後の復興及び商店街活性化活動の「KOBE鉄人PROJECT」の一環として、建てられた全長18mの実物大のモニュメント像です。
高さは15.6mで総工費は1億3,500万円らしいです。



とはいえ、これで商店街が活性化してるかというとちょっと微妙。
目玉ではあるんですが、この像から一体どういったアプローチで街を活性化してくかイマイチ分かりにくいというか。


もちろん、色々やってるんでしょうけどパッと行った時一見さんにそれがわからないとあまり意味無いような気がしないでもない。
そんなことを思いました。


とはいえ、その迫力はなかなかのもので現実にあればこのくらいの大きさなんだということがよく分かりました。


個人的には横山光輝といえば三国志というイメージなんで、横山版三国志キャラの銅像でも街中に散りばめといてくれたら、それを見て回る楽しみくらいあるのになとか思ってたら。


実際、寄付金を募って300万円集まったら1体作成みたいな感じで三国志武将の銅像もたてるプロジェクトがあるんだとか。
それが出来たらまた写真撮りに行きましょうかねぇ。



そんな感じの鉄人28号像の紹介でした。




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2014/01/30

現代美術とは ~県立美術館 ポンピドゥー・センター・コレクション展~

今日は天気が良かった。
雲ひとつ無い快晴。


こんな日は何処かに行きたい。
そういう気分にさせてくれる天気だ。


そんな訳でちょっと気になるところに行ってみた。


兵庫県立美術館。
今はポンピドゥー・センター・コレクション展をやっているらしい。


しかし、ポンピドゥー・センター・コレクションと言われてもピンと来ない。
ポンピドゥー・センターはフランスのパリにある総合文化施設らしいが、そこの現代美術を展示しているらしい。
現代美術、ぱっと見スゴイかどうか、というより作品かどうか一般人にはそれすら理解できなさそうなそんなイメージ。


ちなみに兵庫県立美術館は建築家安藤忠雄氏によって設計された建物で、それ自身がひとつの作品といってもいいだろう。
中もなかなか面白い作りで、使い勝手や機能性というよりデザイン性を重視した建物である。


(写真はWikipediaより)

時間がアレばこの建物もくまなく見学してみたいもんだ。
ちなみに今日ここに行くことを選んでみたのはちょっと見てみたいものがあったから。
別にポンピドゥー・センター・コレクションがメインではない。


それは一昨日くらいのテレビの特集でやっていたのだが、なんでもこの美術館の屋根にいるらしい。
建物が近づいてくるとそいつの姿が見えてきた。

ばばん!
一体何かお分かりだろうか?
まぁ、こいつのことは後で触れるとしてまずは美術館の中身から話していこう。



地下駐車場に入ってこの螺旋階段を上ると受付のある1階にいける。
ちなみにこの横の通路奥にはエレベーターもある。



中はこんな感じ。
これの右側が展示室となる。
左側が受付だ。

駐車券はここのインフォメーションセンターに渡すと処理してもらえる。



展示室に入れば写真は撮れないので内部の写真はこれで最後だろうか。
こんな感じで面白いデザインの建物である。


この奥が展示室。
受付でチケットを渡し中に入る。


この美術館の独特の空気、香りは嫌いじゃない。
展示品にとって最適な環境は人間にとっても居心地のいい環境である。


そしてグルっと展示品を見て回るが・・・。



うん、分からん。
上のHP案内にあったものに限らずこの現代美術ないし現代アートというものはどうもこう感性を刺激しないというかふ~ん・・・と言った感じ。


そもそも現代アートとはなんぞや?という疑問もあるが、コレ自体従来の「美術」や「芸術」の作品概念に囚われない前衛的で新しい芸術表現ということだが。
そりゃ枠に囚われないことは大切かも知れんが、一般人的には何がどうすごいのか伝わりにくいしかといって逐一説明されても唸る他無い。


個人的に芸術というものはある種の人の限界であり、一般人にとってはとても真似できないような創造(想像)をいくもので、何も知らずに見てもそれ自身が大変な魅力を秘めているそんなものだと思う。
しかし、この現代アートというのはそういった一般的な感覚を如何にねじ曲げて奇をてらうかが重要という感じで。


ただ、でかいキャンバスに灰色の絵の具を塗って作品名「グレー No.360」とかされてもこれを塗るのにどれだけの絵の具が必要だったのかなぁとかしか思えないのである。


もちろん、こっちは芸術の勉強をしてるわけではないし、センスがあるとは思わない。
ただ、そういった人間にもひと目で惹きつけられる作品もあるのが事実で、現代アートの多くは分かる人は分かるけどお前は分かるか?ん?と向こうから問いかけられてるような。
そういうものが多いと感じてしまうのだ。


今回見たのは、そんなただ塗り分けしたような絵やメモ書き、走り書きのようなスケッチ。
タイヤを積み上げただけ作品や写真のコラージュなど。

また映像作品もいくつかあり、暗闇の部屋の奥に積まれたブラウン管に写るだれかの部屋や年明けのお祝いの花火映像に音楽をつけたもの、集めた玩具の影絵などなど。


ちょっと私にはよくわからない作品であったが、それらが世界で評価されてることも事実で芸術の世界のある意味面白さというか興味深さを感じ取ることが出来た。


あとすべての展示室を見終えてお土産コーナーに行った時、ふと外をみるとビルに映ったマンションがこんな感じになっていた。



なんか真四角のマンションがズレて歪んで悪魔城っぽくなってる!
恐らくガラス張りのビルの窓のガラスが適度に角度が付いているからだと思うが。


偶然なのか狙ってやったのかは分からないが、こちらのほうが自分にとってはよっぽど分かりやすい現代アートだと感じた。


最後に最初に見せた美術館屋根にある謎の物体について。

実はコレ



カエルである。
緑と黄色の縞柄模様で腹は橙と赤。
頭に白と赤のとんがりボウシを乗っけている。


このカエルは「美カエル」といい、何でもラバーダックの作者とも知られるオランダのアーティスト、フロレンティン・ホフマンが手がけたものなんだそうな。
名前は公募し、この近辺のミュージアムロード活性化のためのシンボルなんだそうな。


下から見ても結構な迫力。
今、この街周辺はこの美かえるカラフルプロジェクトが進行しており、駅周辺や飲食店にもコラボ商品があるらしいので、また気になった方は色々見てみると面白いかもしれない。




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2014/01/26

ネット社会で自分の身を守るために

そういえばそろそろWindowsXPの保証が切れますね。
まだ日本でもWindowsXPを使ってる人は多く、2013年4月の調査では国内OSシェアはWindows 7が53.28%でトップ。次いでWindows XPが20.43%、Windows Vistaが12.56%、Windows 8が3.71%の順だったらしいです。
また、Windows以外ではiOS(iPad)が3.50%と最も多く、以下はMac OS X 10.6が1.62%、Mac OS X 10.8が1.45%、Mac OS X 10.7が1.12%、Linuxが0.73%とあります。      


Windows XPシェアの高さには驚かされますね。
Windows XPは2001年に発売されたのですが、それから13年たっていてもまだ10人に2人は使っています。
Windows 98からガラッと変わったGUI(グラフィカルユーザインターフェース)はユーザー側が自由にカスタマイズすることができ、軽くてシンプルなOSなためマシンの性能もそこまで来にする必要はありません。


次にでたWindows Vistaがある程度のマシンスペックを必要としましたが、メーカーがその性能に見合うマシンを販売せずすっかりVistaは重くて使いにくいOSという烙印を押されてしまいました。
GUIもXPからガラッと変わり、これまで使ってきたユーザーから敬遠されたこともあると思いますが。


そのため、Windows 7に対する期待は大きくVistaは買わなかったがWindows 7ならいっかということで買い換えたユーザーも多いと思います。
そして今度はWindows 8でまたユーザーを置いてけぼりなGUIを搭載し、結果は上記の通り・・・。


実はVistaも出始めは売れなかったですが、それでも一定数のユーザーはいましたがWindows 8の3.7%という数字はMicrosoft的には大失敗なんじゃないでしょうか。


とまぁそんな今もなお5人に1人は使ってるWindows XPの保証が切れてしまいます。
保証が切れるということは今後OSに対する脆弱性が発見されてもそれをメーカー側が対策しないということですね。


つまり、ウイルスやマルウェア、スパイウェアとかがガシガシ入ってくるかもしれない状況になるということ。
特に後進国でもまだXPは現役ですから、そのためにウイルスを作る人はまだまだ居ると思います。
そうなってくると、今後XPを使っていくのはかなりのリスキーなこととなり、あくまでも自己責任他の人には迷惑がかからない使い方をしていって欲しいですね。



そういえばこの前に役所に入っていた中国製無料ソフトが勝手にPC内のデータを中国に送っていたということが問題になりました。
ホントなら一番気をつけないといけない役所がただ経費削減だの、使い勝手がいいからだの、そんな単純な理由で安全性が確立されていないソフトにホイホイ手を出すのはとても危険です。


ロシアでは中国製のアイロンにウイルスをばらまくチップが入っており、近くのパスワードが設定されていないWi-Fiがあるとそこを経由してそのWi-Fiを利用しているPCにアクセスしウイルスをばらまくというのです。
ほんと半端ない!


中国製や韓国製のものは他にもUSBメモリにもとからスパイウェアが入っている製品や、勝手に情報を送るPCなど色んな手口でこちらの情報を盗む工夫がされています。
安易に安いからという理由だけでこれらを選ぶことは大変危険なわけです。



私の親が大学に行っていた時の話ですが、中国人の方とかは大変勉強熱心でありとあらゆる情報を欲しがったらしいです。
あれもこれも何から何までコピーをとりそれを持ち帰ってたらしいんですね。
ええ、もちろん本国に送るためです(笑
そういうことが平然と行われているわけですから、向こうのモラルを信用することはあまりしないほうがいいですね。


もちろん、全員が全員というわけではありませんでしょうが、私の大学時代の時も私が住んでるアパートに中国人が引っ越してきたことがありました。
ちょうど私の横の部屋で、なぜ中国人か分かったかというと夜中に大声で電話をしてるのです。
恐らくSkypeでしょうか?
窓を閉めていても丸聞こえ。
いや中国語なんで何言ってるかは分かりませんが。


そして彼が引っ越してきてからというものネットの接続がかなり悪くなりました。
1時間に4回、5回は切れるレベルです。
もうあの時ばかりはかなりストレスがかかりましたね。
動画とかを見ている時も途中で切れて、その後また1から読み込みし直しになるんですもん。


最初は私の古い無線LANのせいかと思っていましたが、直接LANケーブルをPCに挿しても切れるのでそうじゃないことが分かりました。
仕方ないので大家さんに連絡です。
そのアパートはネット代が無料だったため個別に回線業者とは契約してませんでしたから。
すると大家さんもあまり詳しくなくて、結局私が間に入って業者と話すことに・・・。


業者曰く、そのアパートは一括して1つのモデムから各部屋に線を渡してるらしいのですがネットの使用量が多いとモデムが落ちてしまい、それが原因じゃないかというわけです。
しかし、これまでそんなことはなかったですし一体誰が犯人なんでしょうねぇ(棒


というわけで、何度かこっちのモデムの調子や回線の使用量の上限を増やしてもらったのですが、結局横の彼が引っ越すまでネットは重いままでした。
あとで大家さんに聞いた話によると、その彼から電話があり「ネットが遅くて使い物にならない。どうにかならないのか?」といったことを言われたらしいです。
遅いも何もあんたが来るまで普通に使えてましたよ・・・。


最後には耐えられなくなって別のところに引っ越したらしいですが。
一体彼は何をしていたんでしょうねぇ。
これまでアパート住人8人が利用してても落ちなかったのにそれを頻繁に落とすレベルのネット作業・・・。


皆さんも安いだけの変な製品には気をつけてくださいね。



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2014/01/25

円安効果

最近はアベノミクスの効果か知りませんが円安になってきています。
つい2年前ほどは円高もいいとこで1ドル78円とか信じられないくらい円高でしたよね。

私が小学校くらいのころから大体1ドル=100円前後で計算できていたので、それと比べると幾分と計算しにくくなったものです。
とはいえ、その効果は絶大で国内の各メーカーは赤字を出し、倒産寸前のとこもあれば消費者側からすれば海外製品がとても安いといった状況が続きました。

確かウチの親が2年前くらいにPCを買ったのですがそのときは5万ちょいで結構良い性能のが買えたのですが今は軒並み値上がりしてますね。

例えば海外メーカーAcerやHPのノートPCが向こうで580ドルだとしますと、1ドル=78円のときは45,240円です。
しかし、1ドル=100円58,000円ですからね。
その差は12,760円です。
コレはでかい!!

またロードバイクとかも向こうで1,200ドルしていたものがあるとすると、1ドル=78円だと93,600円。
1ドル=100円だと120,000円ですからその差は26,400円。
このように元値の高いものほど価格差はでかくなっていきます。


ですから、国内の外車産業もさぞかし売上が伸びたことでしょう。


そういう感じなので昔の円高が良かったとかいう人もいますが、日本は大輸出国。
日本産業を支えるほとんどが輸出なので円高が続けば大企業の業績も悪化し、そうなるとその末端まで被害が出ますからね。
1ドル=360円まで戻れとは言いませんが、適度な円安は必要ですよね。


その証拠に自動車メーカーも円高脱却した瞬間に嘘みたいに各社黒字を出してますし。
ほんとあの時期は一体何だったのかと言わざるを得ません。


そういえば、円高中に倒産し更生手続が入ったメモリメーカー「エルピーダ」。
あそこも円安になったら黒字になったらしいです。

エルピーダは日本で唯一のPCのメモリを開発販売してるメーカーでその性能は海外産のと比べても引けをとらないといいますかそれより高性能なんですよね。
日本はPC産業はあまり活発じゃなく、昔あったPCメーカーもどんどん潰れて合併していく始末。

今も海外の安いPCに押されていますが、国内産というのははやり強みですので、こういう地場産業は国に守って貰いたいものです。
エルピーダも結局台湾のメーカーに吸収されちゃいましたので、こういうとこで日本の技術が流出していくわけです。

そうなると海外で高性能なメモリなどが開発され、結局日本のクビを絞めることになるののどうにかならないのかなぁ。


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2014/01/24

SUBWAYの新食感 ~もちもち食感フラットブレッド~


今日は近所のイオンでお買い物。
その時小腹がすいたのでSUBWAYに行きました。


実は私SUBWAYにいくのは初めて。
ちょっとオシャレで若者にも人気のサンドイッチ屋というのは知ってましたが、そこまで値段も安くないし一人で入っても面白くないし。
そんな感じで敬遠してました。


さて何を食べようかとメニューを覗こうとすると何やら店舗前に看板が。

新しいのが出てるみたいですね。
私も一緒に来た親もこれはいいんじゃない?と思っちゃいます。


お互いリクエストが生ハム&アンチョビポテトで被ったので、一つは別のにして半分ずつわけることにしました。



ドリンクとクラムチャウダースープも半分ずつ。
そしてもう片方は今日のサンド、ターキーブレストです。


なるほどサンドイッチを頼んだらパンを選び、焼くか焼かないかを選んでお好みの野菜を追加したり省いたりして作ってもらうのですね。


一見すると野菜多めでボリュームもそこそこですし流行るのも分かる気がします。



ターキーブレストはシンプルな味ですね。
生ハムとターキーで被っちゃった気はしますが美味しいです。


そしてこちらが新食感もちもちのフラットブレッドの生ハム&アンチョビポテト。
これだけ色んな物を詰め込めばまぁ美味しくなりますね。

ポテトのアクセントがGOOD!


とまぁそんな感じの初SUBWAYでした。
マクドナルドやケンタッキーよりはよっぽど健康的に見えますね。
実際そこが受けているのでしょうが。


これからは健康志向の時代なのかもしれませんねぇ。



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2014/01/23

洗車機を使うと・・・

最近寒い日が続きますがこの季節は洗車をするのも一苦労。
私は手洗い派なんですが水が冷たいとついついサボりがちになります。

そんなわけで今日は外へ出たついでに洗車機で洗車をしていこうということになったのですが。
家に帰ってから車の外に出てどんな感じか見てみると・・・。



これはひどい・・・。
全然洗えてませんねぇ・・・。

後ろの方までちゃんと洗ってた気がしましたが、現実はこんなもんです。




もちろんすべての洗車機がこうであるとは言いませんが、ワゴンやハッチバックタイプの車は泥を跳ね上げリアウインドを汚すのでここをしっかりと洗ってもらわないと困るんですよねぇ。


今日行ったところの洗車機はちょっと微妙な結果となりました。


最新式のはかなり改善されてるみたいですが、やはり私は自分の手で洗ったほうが安心出来ます。
前の洗車の時も書きましたが、洗車で一番重要なのは拭き取りです。
今の洗車機では拭き取りまでしてくれませんからね。


まぁ少しずつ暖かくなってきましたし、また今度洗車することにしましょう。




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2014/01/22

PC画面を自由にキャプチャ ~ SnapCrab ~

今回もよく使ってるPCアプリを紹介していこうと思います。
私がブログを書くときにもよく利用するのがこちら、

「SnapCrab」です。


Windowsはキーボードの「PrintScreen」ボタンを押すことで画面全体のキャプチャができます。

私の使っているキーボードならここ。
ここを押せば画面全体のキャプチャができます。


しかし、別に画面全体ではなく一部分だけキャプチャしたいときってありますよね。
私もブログを書いたりするときに結構画面の一部分だけキャプチャした画像を乗っけてると思います。


Macなら「Command」+「Shift」+「3」で画面全体、「Command」+「Shift」+「4」で選択した部分のキャプチャができます。
これはなかなか便利で、初めてこの機能を知った時ちょっと感動。
Macは基本機能が便利でありがたいです。


ですが、Windowsはそんな便利機能がありません。
ですのでそういうときはフリーソフトを利用しましょう。


SnapCrab」を使えば簡単に多彩なキャプチャ機能を使うことができます。


使い方は簡単で、ソフトを公式ホームページからダウンロードしインストールした後はそれを起動すると



こんな感じのバーが出て来るのであとは使いたい昨日のアイコンをクリックするだけです。


一番右の歯車のアイコンは「設定」。
ここでキャプチャするときの設定を変更できます。
また保存先フォルダもきちっと決めておきましょう。

ブラウザを使用してる時は「設定」アイコンの隣に「ウェブページをキャプチャ」画面が現れます。
スポイトのアイコンは「カーソル位置の色を取得」。
2つにわかれている矢印のアイコンは「投稿」。
点線四角にマウスカーソルのアイコンは「指定範囲をキャプチャ」。
デスクトップのアイコンは「デスクトップ全体をキャプチャ」。
重なったウインドのアイコンは「トップレベルウィンドウをキャプチャ」。
一番左のアイコンは「ウィンドウをキャプチャ」となっています。

また、「指定範囲をキャプチャ」以外ではセルフタイマーを設定でき、例えばページ上のある部分にマウスカーソルをあわせてから撮影みたいなこともできます。


かなり使えるアプリなので皆さんもぜひ利用してみてください。



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2014/01/21

ドライバを更新しよう ~ SlimDrivers Free ~

今日PCを付けるとウイルス対策ソフトが「アップデートできるソフトウェアがあります」と教えてくれました。
見るとAdobeのFlash Playerとかもろもろがアップデート可能だそうな。
そういえば面倒くさいから後回しにしてたっけ?

ソフトウェアのアップデートはきちんとその都度したほうがいいですよね。
なんだかんだ言って性能の向上はもちろんですが脆弱性に対する改善などされてますから。

放置しておくと変なものがどんどん入ってくるかもしれません。


そしてついでにPCのドライバも更新しておこうと想いました。
しかし、逐一各パーツのドライバをチェックしてたんじゃ途方もありませんよね。

そういうときはこれ。

SlimDrivers Free


を使いましょう。

このフリーソフトはPC内の各ドライバの更新をチェックしてくれて、それをダウンロード、アップデートしてくれます。
使い方も簡単でまずソフトを起動すると自動スキャンが始まり、



こんな感じでスキャン結果が出ます。
う~ん、結構多いですね。
去年の後半にアップデートされたドライバがほとんど更新されていません。


あとは右の「Download Update」をクリックすると、勝手にサイトから最新ドライバをダウンロードしてきてくれます。


自分で例えばグラボだとグラボのHPに飛び、そのグラボのドライバを検索して最新ドライバを見つけなくて済むのでかなり楽ですよね。


ダウンロードされた後はそのドライバをインストールすれば完了。


インストラーの起動まで自動でやってくれますから、こちらはクリックするだけです。


私がこのソフトと出会ったキッカケは、自分の使ってるPCが人からの貰い物でクリーンインストールした際、各ドライバを全部自分で集めて来なければいけなかったとき、何か自動でまとめてドライバを集めてきてくれるソフトないかなと思ったのがキッカケでした。


これさえあれば、OSをインストールしてこのソフトを起動するだけでそのPCに必要なソフトをすべて検索してくれます。

これまで各ドライバのURLとかを保存してましたが、そんな必要もなくなりました。


また、皆さんもよければ使ってみてくださいね。



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2014/01/20

雪!雪!雪!

昨日に引き続き今日も朝から出かける用事があったのですが、朝起きて外を見てみると・・・。
雪ですねぇ・・・。
積もってますねぇ。

どうしてこう毎年センター試験の日に合わせて雪が冬のでしょうか?
うちの地元ではもはや狙ってるとしか言いようがありません。
なんせその前までは雪が積もるなんて全然なかったですし。

受験生の皆さんは行き帰り滑らずに無事帰還して欲しいですね。

あと最近電車に乗る機会が多いのですが、私もICOCAとかのプリペイドカード使おうかなぁ。


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2014/01/19

センター試験開始!!

いよいよ今日からセンター試験が始まりましたね。
高校3年生にとってはある意味高校生活3年間の結果でもありますから、気合入れてがんばって欲しいですね。
私は不本意ながら2回センター試験を受けることになりましたが、あの雰囲気は嫌いじゃないです。
冬の朝焼けに白い息、応援にきてる予備校や学校の先生、始まるまでの独特の緊張感。
テスト中の静寂感。
なんだかんだ言ってもあの空気はあの時にしか味わうことのできないものだと思います。

私も幸か不幸か今日と明日ヤボ用で朝から外出しますが、恐らく行き帰りにセンターを受ける学生に合うでしょうね。
みんなどんな気分で受けに行くのでしょうか。

ちなみに今日は朝JR宝塚駅から阪急の方へ乗り換えるとき、間の通路に私の母校の先生が旗を持って立ってました。
なんだか懐かしい気分になりましたね。

頑張れ高校生!
高校生活はあと少し!


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2014/01/17

サンドイッチ

今日の昼食はサンドイッチです。
サンドイッチって昔はあまり腹に貯まらないんでそこまで好きじゃなかったんですよね。
どちらかというとガッツリ腹にたまるかつサンドとかが好きでした。


しかし、最近はこういう野菜たっぷりのサンドイッチの方が好みになってきました。
レタスにトマトに卵にハム。
こういうシンプルな奴がいいですねぇ。

まぁまだかつサンドも好きですけどね。、
個人的にはキャベツとか入ってないカツとパンだけのかつサンドがベスト。
パンよりカツのほうが分厚かったりするとなおよし。
かつサンドって男の子の味だよな。


そんなことを思いながらサンドイッチを頬張った木曜の午後。



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2014/01/15

Photoshopでソフトフォーカス風レタッチ

皆さんソフトフォーカスって知ってますか?
写真の一つの技法なんですが、「写真を柔らかい感じに撮る」ことをソフトフォーカスと言います。
花の写真とか人の写真とかはっきりくっきりせず、淡い感じで撮りたいときに有効な方法です。

ただ、このソフトフォーカス撮影をするにはちょっと面倒です。
撮影方法として

・ソフトフォーカス専用のレンズを買う
・ソフトフォーカス風になるフィルターを買う
・ソフトフォーカス設定で写真を撮る


など上げられますが、上の2つは初心者にはちょっと厳しいですね。
要らないストッキングをレンズに被せるとソフトフォーカス風に写真が撮れると聞いたことがありますが、カメラにストッキングを被せて撮影も普通のときはちょっと厳しい。

またソフトフォーカス風で撮影してしまったら、その写真をはっきりくっきりしたものに編集したいってことができません。
ですので、今回は第4の選択として「Photoshopで撮影済みの写真をソフトフォーカス風にレタッチ」してみようというわけです。


私は料理写真とかよく撮りますが、店内は結構暗い事が多く、後で編集してもどうしても美味しそうに見えない時とかあります。
そのときにこのソフトフォーカスを使えば

こんな感じの写真から


こんな感じの写真になるわけです。
TVの料理番組で出来上がった料理がこんな感じに映されてることがありますよね。


どうです?
薄暗くて硬そうな感じから、淡く暖かみのある美味しそうな料理に見えるでしょう?


というわで今回はPhotoshopを使ってソフトフォーカスをしていきます。
手順は簡単なんで皆さんも色々活用してみてください。


手順1 まずソフトフォーカスにしたい写真をPhotoshopで読み込みレイヤーを複製。
     その後レイヤーのモードをスクリーンにする。


使う写真は暗めのほうがいいかもしれません。
まずPhotoshopを開き、[ファイル]→[開く]か画像ファイルを直接Photoshopにドラッグ&ドロップしファイルをPhotoshopに読み込みます。


そして読み込んだ画像レイヤーをまずは[レイヤーの複製]で複製します。


その後、複製したレイヤーのモード設定を「通常」→「スクリーン」にします。
モード設定は不透明度の左にあります。


設定を[スクリーン]にすると重なったレイヤー同士で明るい部分を強調することができます。

これだけでも随分印象が変わりますね。



手順2 
背景レイヤーを選択。
      「ぼかし(ガウス)」でぼかす。     

 

続いて背景レイヤーの方を選択し、



[フィルタ]→[ぼかし]→[ぼかし(ガウス)]を選択。


あとは自分の好みになるよう[半径]を設定します。



あとは画像を保存して完成です。




どうですか?
簡単だったでしょう?


Photoshopでいじるメリットはじっくり自分のしたいように試行錯誤ができるという点だと思います。
現場で色々設定をいじって撮るのは面倒で難しいですしね。
私はできるだけ自動設定(絞りオートやSSオートでホワイトバランスオート)で撮って、後は家に帰ってから自分の好きな絵になるように現像してます。


各カメラのクセもありますし、何よりそれがデジカメの利点だと思ってますので。


また、このソフトフォーカスは何も料理だけじゃなく最初話したように人物や風景とかにも有効です。


例えば曇天でちょっと残念なこんな写真も



ソフトフォーカスを使えばこうなります。



例えばちょっと影になってる洋館の廊下も


ソフトフォーカスを使えばこの通り



どうですか?
同じ写真なのに印象がぜんぜん違うでしょ?

たまにはこうやって撮った写真で遊ぶのも楽しいものです。


皆さんもぜひいろいろ試してみてください。










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2014/01/14

猪肉の季節

この前市内の農協市場に行った時に面白いものを発見しました。
それは冷凍庫に入った状態で陳列されていたのですが、


今の季節にしかお目にかかれないものですね。
餃子サンダーのではありませんよ?


てか”餃子サンダー”ってなんぞや?
逆に気になりますが・・・。
後になって調べたら地産地消を進めるために地元産のキャベツ、ニラ、玉ねぎを使ったオリジナル餃子らしいです。
なぜサンダー?


まぁ、それはおいといて私が言いたいのはこちら。

猪肉です。
いや~、狩りの季節なんですねぇ。

豊猟につき値下げですか。
猟師さん頑張ってます。



お値段100gで500円。
これは高いと見るかやすいと見るか・・・。
国産黒豚のいいものならそのくらいしますかねぇ。


まぁ、うちじゃ買わない価格なのは確か。
昔は猪を撃てばかなり儲かっていたみたいです。
今は価格も落ち着いてるらしいですが。


ちなみにうちの地方、丹波篠山では猪鍋が特産ですねぇ。
私の住む三田市でもこの季節になると給食で猪肉が出ます。
主に豚汁(猪汁)ですけどね。
ちょっと固い豚肉というイメージ。
ですが結構美味しいです。

地元の猟師さんに感謝感謝。


最近は狩猟ブームも合ったりするみたいで。
私も山賊ダイアリーという漫画を読んでますが結構面白いですね。
狩猟の小ネタとか色々書いてます。


ただ、狩猟するときの一番のネックがやはり解体でしょうね。
取った獲物は当然自分で解体しなけりゃいけないわけで・・・。
そこで一歩引いちゃう人も多いんでしょうね。


しかし!最近は捕食者の減少などで鹿や猪が増え、農家などに被害が出てます。
ですので、個人的にはバンバン狩ってバンバン食っていきたいところ。


ちなみに猟師さん的には鹿はあまり人気じゃないみたいですが、私は結構好きですよ?
美味しい鹿肉はほんと美味い。
鮮度のいい鹿刺しなんて馬刺しよりも美味しいんじゃないかと思うほど。
しかし、食べるなら自己責任ですが。


という感じで、冬の風物詩を見たのでした。
やはり寒い夜には鍋ですね。
今年の冬は寒さが厳しい!
そんな日には鍋をみんなでつついて心も身体も暖めていきたいですね。






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2014/01/13

ついでに キヤノン「PIXUS MG6130」を考察する

昨日はれて新プリンタ「brother MFC-J980DN-B」がきたわけだが、どうせなら今まで使っていたプリンタ「Canon PIXUS MG6130」とどの程度違うのか比べてみようと思う。


Canon PIXUS MG6130」はキヤノンの複合機の中でも中級機という位置づけだ。

主な仕様は以下のとおり。

・グレーインク搭載、6色インクシステム/最小1pl、9,600dpi
・4,800dpi CISスキャナ搭載
・L判フチなしプリント約17秒、A4カラーコピー約15秒
・3.0型液晶ディスプレイ(MP990は3.8型)
・自動両面プリント&コピー対応
・無線(IEEE 802.11b/g/n)/有線LAN(10/100Base-TX)、Bluetooth(オプション)
・470×368×173mm(幅×奥行き×高さ)/約9.2kg



2010年に発売されたこの機種は、デザインはこれまでのPIXUSシリーズと同じく凹凸の少ないシンプルなデザインだ。
ピアノブラックが基調となり、ただプラスチックをシルバーに塗った前年度モデルと比べるとどこか高級感が増したように思える。


この代からキヤノンはタッチパネルを搭載させ、主に上位機種はハードキーを除外した。
一見すると先進的で近未来的で、クールな操作法に見えるかもしれないがこれの前にあったキヤノンのプリンタがボタン不良で買い替えを余儀なくされたことをみると、このタッチパネル操作もどれほど耐久性があるかは疑問である。


しかし、購入して早4年目に突入しているうちのMG6130は特に不調なく動いてくれている。



インクは6色。
多ければいいってもんじゃねーぞと言いたいくらい多いが、その描写は流石といったところ。
なぜ黒系がグレーも入れて3色分あるかというと、インクのタイプが違うのだ。
写真用紙には染料インクで色鮮やかな発色を、普通紙には顔料インクでシャープでにじみのないテキストを印刷できるようになっている。


具体的に染料と顔料で何が違うのかというと、エプソンのHPにわかりやすく図付きで解説されていた。



といわけだ。
そしてそれぞれの特徴として


染料
・発色がクリアーで鮮やか
・光沢感を得やすい
・インクが乾燥するまで時間がかかる


顔料
・高精密な色再現が可能
・使える用紙の幅が広い
・速乾性がある


といったことが言える。
エプソン、キヤノン、ブラザーなどでは廉価版は顔料、中級から上級機は染料、染料+顔料のハイブリッド、プロ仕様は顔料と言った感じで使い分けがされている。
特にキヤノンとブラザーは染料+顔料のいいとこ取りをしてる機種が特徴的ですね。


また、「MG6130」は上位機種に「MG8130」がありますが、違いといえばフィルムスキャンができるかできないか程度らしい。
人によってはMG6130で十分といった感じなのだろう。
ちなみにうちもこれで十分だった。


現在はMG6000番台は2世代先のMG6530が発売されている。

タッチパネルがなくなり、すべてハードキーとなっていますが上位機種のMG7530はタッチパネル操作なので単純に上位機種との差別化なんでしょうな。
しかし、その差がタッチパネル操作であることくらいしか見れません・・・。
エプソンやブラザーの上位機種よろしく連続PDF読み取り機能とか搭載すればいいのに。




最後にそんな4年前のモデル「Canon PIXUS MG6130」と最新式モデル「brother MFC-J980DN-B」を見比べてみよう。



Canon PIXUS MG6130



brother MFC-J980DN-B


こんな感じ。
やはり、単純な描写性能はMG6130の方に軍配が上がりますね。
MFC-J980DN-Bも必要十分ではあるのですが、6色独立ハイブリッドインク+9600x2400 dpiの解像度には負けるでしょう。


しかし、自動原稿送り装置がMFC-J980DN-Bにはついている。
これはCanon機種にはない大きなメリットなのでそれを生かしていけたらいいですねぇ。


とまぁ、そんな感じで「Canon PIXUS MG6130」の考察終わり。
後はインクを使いきってから次に使う所が決まるまで閉まっておきます。
個人的には私が貰い受けて使うのが理想的なんですが、それにはまず次の住むとこを決めないと行けないわけで。


ふ~む、どうなることやら。




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