2015/03/22

大川瀬ダムの湖梅園

家から20分ほど車を走らせたところにこの”湖梅園”がある。
大川瀬ダムの近くにある梅園だから湖梅園(こばいえん)というわけだ。
梅だけでなく栗園もあるらしく(というよりそちらが主らしい)、ダムの傍の斜面地に梅園2ヘクタールに栗園5ヘクタールが広がっている。
Google Mapsで調べると確かに広大な敷地である。
ホームページでは一声かければ一般人でも見学できるということだったが、どうやら今日はお留守らしい。
梅園に入る門は開いていたのだがさてどうしたもんか。
そうこうしてるうちにもう1台車が止まり、中から年配の夫婦が降りてきた。
話を聞いてみると彼らもこの梅園を見学に来たらしい。
その人曰く、昨日電話で確認した時は勝手に入って見てくださって構わないとのことだったそうだ。
しかし、人の敷地に何も許可なし入るのは気が引ける。
とはいえ帰ってくる素振りもない。
ここは昨日電話で確認した通り勝手に入って見学することにした。
余談ではあるがここの梅園の持ち主の方とうちの身内がどうやら知り合いらしく後で一言お礼を言ってもらうよう依頼した。
近所の方とかも車で乗り付け梅を見ているようであったが、ここは礼儀としてやはり電話などでアポを取ってから行ったほうがいいのかもしれない。
 しかしこれもまた見事な梅園だ。
低い木ばかりなのも収穫しやすくするためか。
それともそういう種なのか。
ミツバチが忙しそうにブンブン飛び回っていた。
こうやって梅の花の受粉を助けてくれてるわけだ。
ミツバチが全滅すればさぞかし農家の方々も困るんだろうなぁと思いつつこれはニホンミツバチかそれともどこかで養蜂されてるセイヨウミツバチだとうかなど考えながらシャッターを切る。
ここの梅は今がピークらしくいい香りが当たりに広がっている。
こんな近くに梅園があるなんて知らなかった。
やはり、何事にも興味を持って調べてみるもんだ。
季節ものというのを一つづつ写真に収めるのもいいもんだ。
そうして今日の梅を見る旅は終わった。
次は桜でも撮りに行こうかな。
写真を通して四季を楽しむ余裕がでてきて嬉しい限りである。

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2015/03/21

梅の季節 ~三田天満神社にて その2~

天満神社境内にはしだれ梅も咲いている。
こちらももう少し早くこればボリューミーな姿が撮れただろう。
この密度はなかなか。
D2xは晴天下での色味が結構私の好みに写る。
これがD700や前に持っていたD90はもう少し青っぽくなるのだ。
もちろん、後でホワイトバランスなどをいじればいい話だが、それでもシャッター音やファインダーの見え安さなどD2xは他のカメラより使っていて気持よく撮影出来る。
ボディがでかく持ち運びにかばんを選ぶのがめんどくさいといえばそれまでだが、いざ持ちだしてみると後悔することはない。
バッテリーの容量も大きめで旅行などに持ってくのも安心だ。
そういうわけで身近な梅はここまでだが、今度は少し遠出して梅を見に行きたいと思う。

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梅の季節 ~三田天満神社にて その1~

今日は天気もいいので梅を取りに行ってきた。
前にふらっと寄った時は蕾すらない状態だったが、今はもうちょっと時期を過ぎた感じでもうお散り始めていた。
う~ん、タイミングって難しい。
というわけで近所の天満神社の梅であり。
ここは結構人も少なくある意味穴場。
とりあえずD700にD2xを持ち出し、レンズは28-70mm F2.8とSIGMAの105mm F2.8 Macroで撮影を行った。
上の2枚はD700で28-70mm F2.8を使い撮影。
相変わらずいいボケにキリッとした描写。
使いやすいレンズである。
あとはD2xに105mm  F2.8 Macroをつけ撮影した。
シグマレンズはよくボケがうるさいとか汚いとか言われてカメラを始めたころは何を言ってるのかさっぱりだったわけだが。
24-70mm F2.8の中古を買ってみて初めてその意味が分かった。
確かにこれはボケが騒がしい。
それにどうも屋外で撮影すると露出が1段~1.5段ほど高くなり白飛びが目立つ。
色んな意味で使いづらいレンズだった。
だが、最近のシグマレンズは大変優秀だ。
単焦点はもう純正を抜いたと言っても過言ではない出来。
この105mm Macroも描写は言うことなし。
手ブレ補正もついてるのでどんな環境でも使いやすい1本だ。
中望遠レンズとして使ってみるのもいい。
寄ってもクッキリとした描写で大変気持ちいい。

しかしもうちょっと花がキレイなときに撮りに来たかった。
梅の花も白や赤など様々な種類があったほうが撮ってて楽しめる。
ちなみにギリギリまで近寄ったらこんな感じにピントがかなりシビアになる。
105mmのマクロレンズはワーキングディスタンスが稼げるので木に咲いている花を撮る場合など役立つ。
だがそのうち純正の60mmMacroレンズなども揃えてみたいものだ。

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2015/03/16

とんかつ 浜勝のロースとチキンかつ定食 イオン神戸北店

今日の夕食は外で食べることになった。
そこで近くのイオンまで来たわけだが、今日は普段使わない店に行ってみようというわけで1階にある『とんかつ 浜勝』に入ってみた。

平日だというのに大した混みようだ。
並ぶことはなかったがほぼ満員という感じ。
結構人気はあるらしい。
メニューをひと通り眺め、私は「ロースとチキンかつ定食 1,190円+税」を注文することにした。
とんかつ屋に入るのは久しぶりだがまずちゃんとゴマとすり鉢がテーブルに運ばれてくる。
また、同時にお新香もきてメインが来るまでの時間つぶしは完璧だ。
そしてメインが到着。
この店はいくつかオプションが選べ、ご飯を白飯か黒米入り麦ごはん、味噌汁を赤味噌か白味噌そしてキャベツを角切りか千切りが選べる。
私はそれぞれ黒米入り麦ごはんに赤味噌の味噌汁、キャベツは千切りにした。
ちなみにご飯、お新香、味噌汁、キャベツはおかわり自由。
これはありがたいね。
揚げたてでさくさくのロースかつはやはり美味しい。
いつも祖母が買ってくるスーパーのロースかつとは段違いの美味しさ。
チキンかつは思ったより小さい。
なんというかおまけ程度の勢い。
気持ちもうちょっと大きくてもバチは当たらないんじゃないの?と思ったが。
黒米入り麦ごはんは正直当たり。
ただの白飯にせず良かったと思う。
なんというか普段から食べれないものはこういう時に食べておくに限るね。
ちなみに結構お腹が空いていた私はご飯、味噌汁、キャベツとフルコースでお代わりを要求し、ついでにお茶もお代わりを頼むというある意味迷惑な客になっていたのである。
しかし、ほんと美味しかったです。
キャベツもたっぷり食べれたしいうことなし。
満員の理由が少しわかる気がしました。

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2015/03/15

丸源ラーメンの肉そば


この前の予告通り今日も北大阪をグルッと回りまたこの丸源ラーメンの「肉そば」を食べに来ました。
今日はシンプルに肉そばで味玉トッピング。

結構こってりしててお腹が空いてる時にはちょうどいいです。
今後はあまり立ち寄る機会がない気がしますが、この前も今回も結構混んでますよね。
立地がいいこともあるかもしれません。

今日はこの前のように暗くなってからでなく昼食に立ち寄り、日が明るいうちに家に帰りました。
また機会があれば言ってみたいと思います。

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2015/03/13

手づくり京金平糖


職場の友人から京都に行ったおみやげを頂いた。
何でも有名な店で売り切れていることも多いのだとか。
友人は大学時代京都に下宿しており、その時に知ったおすすめの店だという。

かわいい小袋の中には綺麗な粒がたっぷり入っている。
金平糖を食べるのなんてずいぶんと久しぶりなきがする。

個人的には金平糖はそこまで好きな方ではない。
ただの砂糖菓子で単純な甘さしかないそんなイメージだ。
しかし、この金平糖は確かに他のと違う。

とても上品な味でいくつ食べても飽きがこない。
それにほんのりとオレンジフレーバーが施されており、それがまた口に入れたらさっぱりとした清涼感を醸し出している。
こんな金平糖があるんだなぁ。

これまでの金平糖のイメージががらっと変わってしまった。
また、京都に行く機会があれば私も買ってみようと思う。
小袋で嵩張らずおみやげにも持ってこいのお菓子だ。

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2015/03/12

エイサー(Acer)のキーボードを交換してみる その後

今日、家に帰ると一つの小包が届いていた。
この前注文したAcerのノートPCの交換用キーボードである。
さすがAmazon、注文して2日で届くとは・・・。
相変わらず仕事が速い。
袋から取り出し確認してみる。
うんうん、さすが新品とても綺麗である。
これまで付いていたものと比べてみても全く同じものに見える。
ちなみに上がこれまでので下が今回届いたもの。
Amazonの商品説明欄にも『3820T』用とは書いてなかったが互換性は大丈夫っぽい。
取り付けはとても簡単で本体中央に見えるコネクタにキーボード側のコネクタを差しこむだけ。
あとはキーボードの爪をうまい具合に本体に差し込んでいく。
ペラペラなんである程度曲がるキーボードであるが爪の部分はピンセットなどで抑えながら取り付けたほうが無難だろう。
そして動作確認。
・・・よし!これはいける!!
無事各キーが動作することを確認できた。
交換費用は部品代2500円のみ。

これがメーカーなどに頼むと1万円とか取られるんだろうなぁ。
いや~、安く上がってよかった。
しかし、これに懲りてもうちょっとPCを大切に使ってくれるといいのだが・・・。

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2015/03/10

Acer(エイサー)のキーボードを交換してみる

今日は家に帰る前に1件のメールが来た。
何でも親のPCが壊れたらしい・・・。
迎えに来てくれた妹に話を聞くとなんでも紅茶をキーボードにこぼしたんだとか。

アレほど飲み食いしながらパソコンを触るなと言っているのに。
みなさんも気をつけてください。
デスクトップPCならキーボードやマウスが壊れても買い換えればいいが、ノートPCはキーボード一つとっても修理費がかさむ。
最悪、本体ごと買い換えないといけない。

とりあえず家に帰り状況を聞きPCを見てみる。
何でも結構ガッツリキーボードに紅茶をこぼしその後拭きはしたが、キーがいくつか使えなくなったらしい。

ふーむ、中まで壊れてるなら買い替えたほうが早い気がするが電源は付き動くことは動くという。
ならキーボード交換だけですむだろうか。
昔、貰ったMacBookのキーボードを交換したことがあったがノートPCというものはそもそもパーツの交換がしにくい作りになっている。

さて、このノートPCはどうなのか。

ブログでいろいろ調べているとどうやらキーボードはボディに爪で固定されているだけで簡単に外せて交換できるようだ。

実際、キーボードを外してみるとキーボードの裏側にはべったり紅茶がついていたが、ボディ側は基板がむき出しになっておらず被害はなさそう。
乾いた布などで残った水分をすべて拭き取りキーボードを外してわらに乾かす。
キーボードにはモデル名が書いてあったが、それよりノートPCの機種名で調べたほうが早そうである。
見たブログではAmazonなどで注文していたが、紹介していたノートPCのモデルは『3810T』。
うちにあるモデルは『3820T』でその後継機と言った感じか。

互換性があるかわからないが見る限りキーボードは同じようにみえる。
2,500円と安めのこともあり、最悪金をドブに捨てるつもりで即注文をした。
これで直れば万々歳だ。

まぁ、みなさんもPCの周りでの飲食には気をつけましょう。

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