2018/08/17

砥峰高原に試し撮りに行く!

X100Fを試す


さて、新しいカメラも買ったとこだし試し撮りだ!って来たのがこちら、砥峰高原。
去年のすすきの季節も来ましたけど、すすきのシーズン中は車が多くて大変なことになります。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

これはコンデジの決定版になるか!? ~FUJIFILM X100F~

新たなコンデジを手に入れる!


もう何度目だよって話ですが、前に持っていたコンデジLX100を売って新たなコンデジをゲットしちゃいました!
今度は今まで手にしたことがなかったメーカー”富士フィルム”です。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

2018/08/05

撮ってきた花火写真の編集方法について

フォトショップによる花火写真合成

さて、前回は松江水郷祭の花火大会の写真をお送りしましたが、花火撮影をしたことある方ならだれでも思うことだと思うんですが「あれ?私の花火写真地味すぎ…」と思うことってありません?

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

2018/08/04

島根旅行記二日目 その10 ~2018水郷祭 1万発の湖上花火に挑む!~

花火に挑む装備はこれだ!


待ちに待った花火大会。
1年前に準備不足からライカにニコンレンズを噛ませ、急遽ゲットしたレリーズケーブルでやぶれかぶれ挑んだ花火大会。

今年は去年の失敗を元に万全の体制で挑むことにします。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その9 ~米子ユニバーサルホテルと米子駅と花火大会~

米子ユニバーサルホテルに行く


こちらが今回宿泊する予定の米子ユニバーサルホテル!
見事に駅のど真ん前。
これなら重い機材を持っての電車移動も割りかし楽になるはず・・・。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その8 ~古代出雲の中心?! 八雲立つ風土記の丘~

丘の上の小さな資料館


さて、昼食を食べた後ですが、米子に旅立つ前によった場所がここ”八雲立つ風土記の丘”です。



風土記の丘とは、文化庁の風土記の丘設置構想に基づき、遺跡及び歴史s料の保存及び活用を目的として設置された史跡等の遺跡を中心とする野外博物館・公園なんだとか。



確かに資料館前の広場には古い住居が再現されていますね。
全国に何箇所かこういった風土記の丘があるようで、松江にあるここは”八雲立つ”風土記の丘と呼ばれております。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その7 ~島根大の学食 鳥ポン唐揚げ~


さてやってきました懐かしの母校!
島根大学。
外見は殆ど変わってませんが、周りのお店とかはやっぱちょくちょく変わってるんですよね。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その6 ~松江城 城山稲荷神社~


天守も見終わったことですし、そろそろ別の場所に移動しますか。
ただその前にもう一箇所、城内で見たいところがあるのでそちらを見たら昼食でも行きますか。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その5 ~松江城を見る 天守編~

いざ、天守の中へ!


さて、いよいよ天守の中に入っていこうと思います
その前にちょっとお城の勉強を。

日本の城は様々な形があるわけですが、その造りからいくつかの構造に分けることが出来ます。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その4 ~松江城を見る 城内編~

水の町 松江


ホーライエンヤ伝承館を見た後は、いよいよ松江城を見学に行きます。
歴史館で知らなかった松江の歴史についても学ぶことができましたしね。

その知識を踏まえた上で、松江城の天守に登ってみようと思います。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その3 ~日本三大船神事ホーライエンヤとホーライエンヤ伝承館~

来年は待ちに待ったホーライエンヤ!!


さて、松江歴史館で松江の町の成り立ちや松江城の歴史について学びましたが、続いてやって来たのは松江歴史館のお隣りにある「松江ホーライエンヤ伝承館」。

あまり聞き馴染みが無い方も多いかも知れませんが、実は大阪市天満宮の天神祭、広島県厳島神社の管絃祭とともに”日本三大船神事”と呼ばれています。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その2 ~松江歴史館で松江城の秘密を知る!!~

松江歴史館に行く


ホテルで朝食をとったあとはさてどこに行こうと迷いましたが、昨日の夜に親友と食事をしているとき「そういえば松江歴史館行ったことある?武家屋敷とか結構凄いよ」という情報を聞き、そういやまだ行ったことなかったなぁというわけで。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根旅行記二日目 その1 ~展望レストランから宍道湖を眺める~

ついにこの日がやってきた!


とうとうこの日がやってきました!
待ちに待った水郷祭当日です。

現在の時刻は5時30分。
起きたのは4時前くらいですけどね。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

2018/08/03

島根神話伝聞録外伝② ~湖に佇むホテルと焼き肉と珈琲~

宍道湖沿いのお得なホテル 松江ニューアーバンホテル


鬼の舌震で大学時代の友人と連絡が付き、松江で夕食を食べることになりました。
もうクタクタだったので店に行く前に、まずはホテルにチェックインして荷物を置いておくことにしました。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録⑤ ~ワニが慕う?? 奥出雲の鬼の舌震~

それは悲しいワニの物語


八重山神社で軽いトレッキングを楽しんだあとはもうちょっと奥出雲の自然を楽しもうと、奥出雲町にある「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」までやってきました。

大学時代に何度か来たことがある場所なのですが、静かな渓流にゴロゴロと大きな巨石が転がっている光景はダイナミックで痺れますよ。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録④~こんなとこにもスサノオ伝説 八重山神社~

スサノオの軌跡を辿る


さて、スサノオが最後に開拓した須佐神社を参拝したあとは、もう少し出雲市の奥に入っていきましょう。
しばらく田園地帯を走ったあとはこんな感じの山道をどんどん登って行きます。




やって来たのは雲南市にある八重山神社。
石段をひたすら登った先にある神社と聞いていますが、まずそこに行くまでが結構な秘境感。


Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録③ ~素戔嗚尊の名前の地 須佐神社~

スサノオが最後に開拓した国


さて、美味しい昼食を食べたあとは、引き続き島根県神話巡りをしていきましょう。



ヤッてきなのは島根県出雲市佐田町にある須佐神社。
実は大学時代の友人がこの辺で卒論をやっており、私も一度現地調査に同行したことがあったのですが、この神社に来るのは今回が初めて。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録外伝 ~並ぶの上等!!超お得1000円ランチ 神門~

出雲にもあった!?驚き1000円ランチ!!

朝も早くから車を飛ばして島根にやってきたので、もうお腹はペコペコ。
本当は出雲大社を見たあと、どこかランチが食べれるところに行こうと思ってたのですが、早すぎると店も開いてないので日御碕まで時間つぶしに行ったわけです。

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録② ~国譲りの舞台 稲佐の浜&日本一の灯台 日御碕灯台~

稲佐の浜



さて、出雲大社を参拝したあとはそのまま海岸へ向かい、稲佐の浜へやってきました。



静かな海が広がる砂浜にひときわ大きく目立つ岩が立っています。
これは屏風岩と言い、見ての通り岩の上には鳥居と小さなお社が立っています。



実はこの海岸こそ、神話「国引き」「国譲り」が行われた舞台なのです。

ある日、大国主命がこの海岸にやってきたとき、海の上に剣先を上に付きたてその上にアグラをかいて座っている人物を見かけます。
その神の名は武甕槌命(タケミカヅチ)。

そして武甕槌命は大国主命に国を譲るよう迫るのでした・・・。

個人的には日本神話の中でも結構好きなエピソードの一つです。
葦原中国(あしはらのなかつくに)ようは地上の国を収めている大国主命に対し、高天原からの使者である武甕槌命が交渉する話ですね。

高天原は何度も大国主命の元へ神さまを派遣しましたが、その度に言いくるめられ上手く行かなかったので、最終的に武甕槌命を派遣することにするのですが。



その武甕槌命の強キャラ感たるや・・・。
海の上に出現するだけでも只者じゃない感パないのに、剣先の上に胡座をかいて国よこせと脅迫とか。

大国主命も思わず「?!」となったに違いありません。
ただ一応、「俺はいいけど俺だけじゃ決めれねーから息子たちにも聞いてくれ!」と言ったのは最後のささやかな抵抗でしょうか。

まぁ、そのせいで大国主命の息子である建御名方命(タケミナカタノミコト)が武甕槌命と勝負することになるのですが、その勝負こそ相撲の起源と言われています。



両国国技館の壁画には「国譲りの力くらべ」の壁画があるそうですが、石の上に座っているのが武甕槌命。
片膝をついているのが建御名方命ですね。

そしてこの勝負に負けた建御名方命は逃げ去り、「科野国洲羽(しなののくにすわ)の海に至る」と書かれております。
ようは現在の長野県諏訪湖の辺りに逃げてきたというわけですね。



この前見に行った奈良博物館の絵画には鹿に乗って、落ち着いた老人の姿で描かれていた武甕槌命ですが、若い時はそうとうな武闘派だったわけですね。

そんな神話のエピソードを胸に、稲佐の浜をグルっと見回しあとにしました。



出雲大社に来た際はすぐそこなので、こちらの屏風岩もぜひご覧になって下さいね。


日御碕と出雲日御碕灯台



稲佐の浜を見たあとは、そのまま海岸に沿って車を走らせ日御碕まで向かいました。
ここには石積みの灯台としては東洋一の高さを誇る日御碕灯台があります。



前に来たのは大学生の1回生の頃でもう何年前だった?って感じなのですが、駐車場に車を止め、灯台を見た時は懐かしい気持ちになりました。



早速お土産屋が立ち並ぶ道を進み、灯台の方へと向かいます。
店の前に吊り下げられたハリセンボンの干物などを撮影していると、店のおばちゃんが面白いもんあるよと手招きしてきました。



それがこちら宇宙人の干物・・・ではなくエイの干物です。
昨日仕入れたらしく、店に並ぶのは珍しいんだとか。
しかし、ここでこれを買う人はいるのでしょうか?



まぁ気を取り直して灯台の方へと向かいます。
先も書きましたが、この灯台は高さ43.65mあり高さは日本一。
石積みの灯台としては東洋一の高さを誇ります。



ここの管理は海上保安庁がしているみたいですね。



解説の案内板などを横目に先へ進みます。



入り口で入場料を払い、あとはひたすら灯台の中の階段を登っていきます。



階段にはこのように定期的にあと何段か記載されています。
全部で163段ありますので、目安にどうぞ。



そして150段目まで来ましたらあともうちょっと。
見えにくいですが、階段の根本に150段という表記とあと13段だよという応援メッセージ(?)が書かれています



そして屋上。
いやー灯台の中は蒸し蒸ししていましたが、ここまできたら潮風が気持ちいい!



下を除くとこんな感じ。
ここから落ちたらひとたまりもありませんな。

灯台の上をグルっと一回りしたら帰路につきました。
汗をガンガン書いたので何か飲み物が欲しいです。



とりあえず駐車場で飲み物を買いました。
アクエリアス スパーリングです。

実は私このアクエリアスの炭酸が大好きなんですが、これって期間限定販売何でしょうか?
全然見かけませんよね。

大学時代の夏場にもこれの1.5L版など買い込み、サイクリングのお供にしておりました。
それからはあまり見かける機会もなかったのですが、今回自動販売機で売っているのを見かけ即買いしてしまいしたね。

少し酸味がかったアクエリアスに炭酸が効いていて、とっても飲みやすい。
清涼感あふれる味になっております。
喉の渇きが一気に潤いますねぇ。

さて、これで午前中の観光は終了です。
少し時間は早いですが、昼食を食べに店に向かうことにします。

さて、どんな昼食にありつけるのか・・・。
次回をお楽しみに!

Continue Reading
0 件のコメント
Share:

島根神話伝聞録① ~神々の国へようこそ 出雲大社~

スターバックスコーヒーに行く!


朝も早くに家を出て、向かった先はスターバックスコーヒー!!
見て下さい!この純和風の外観!!

いやー長距離走ってきたかいがありましたねぇ・・・。

Continue Reading
0 件のコメント
Share: