2018/03/31

丹波市氷上町にある清住かたくりの里



さて、3月ももう終わり。
今年度も今日までですね。
去年は色々ありましたが、今年は一体どんな年になるのか。

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2018/03/10

濃厚な味が病みつきに! 淡路島ラーメン東大の徳島ラーメン

ラーメン界の東京大学になりたいからこの名前なんだとか



さて美術館でいい運動をした後はどこかで食事をしてから帰ろうということになり、前から気になっている淡路島のラーメン屋に寄ってから買えることにしました。

黄色い看板に赤い文字がトレードマークの「淡路島 ラーメン東大」です。

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最高のレプリカを楽しむ 大塚国際美術館

それはまるで異国の情景



当初予定になかった鳴門市の「板東俘虜収容所」観光ですが、いい意味で期待を裏切られる結果となり、この調子で今日の大本命を見に行くことにしました。

そう、今日の本命こそ徳島県鳴門市の鳴門大橋を渡ってすぐにある大きな美術館、

”大塚国際美術館”

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日本の第九のふるさと 板東俘虜収容所とドイツ橋

日本で初めて第九が演奏された場所 

 Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

美味しい昼食を食べた後はせっかく徳島に来たんだからどこか観光地に寄っていこうということになり、こんなところに来ちゃいました。

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新鮮な魚が楽しめる! 活魚料理 魚榮(さかえ)

5年ぶりの懐かしのお店 活魚料理 魚榮



さてキレイな梅も見た後は、徳島まで車を走らせ少し早めのランチをとることにしました。
お店はずっと前に行ってからお気に入りの一つになったところ。
「活魚料理 魚榮(さかえ)」です。

山陽・四国旅行記 徳島編  その3  ~活魚料理 魚榮~
https://krdayji1988.blogspot.com/2013/06/blog-post_25.html
ゆうのひとりごと

上のブログが2013年ですからもう5年前になるんですね。
ちょうど前の仕事をやめたときに行った旅行だったんで、懐かしい気持ちで一杯です。

本当は別のお店に行く予定だったんですが、その店が休みで急遽この店に決めたんですよね。
そしたらこれがドンピシャ大当たり!




そんな懐かしい気持ちをいだきながら店内に入っていきました。
前はテーブル席に座りましたが、今回はカウンターで料理をいただくことにします。




メニューはお寿司とかもありますが、オススメはやはり「さかえ御膳」でしょうか。
スーパー天丼(2,700円)はいつかは挑戦してみたいです。




そしてさかえ御膳登場!
うんうん、前と全く変わってない。




ほくほくサックサクの天ぷらです。
天つゆで美味しくいただきます。




そして刺し身。
これもプリプリして美味しいですね。
身を噛みしめるたび旨味が口の中に広がります。




そして個人的にはこの赤だしが一番の見所。
カニの身がガッツリ入ってていい出汁がとれてるんですよ。
大きめの器でしっかり飲めるものいいですね。
料理町ならでは。

5年経ってもこのお店の美味しさは変わってないようでなによりでした。
一番最初の写真にあった通り、4月から別の場所でオープンするそうで。

今度行くときは場所が違うので注意が必要です。
店の場所が変わっても味が変わらないといいんですけど、次もまた来てみたいですね。


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今年もやって来ました! 淡路島名物 八木のしだれ梅

何度行っても圧巻される 淡路島八木のしだれ梅

Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

さて今年もやって来ました。
淡路島のひときわどでかい梅の季節です。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

今日はちょうど快晴で旅行日和と思っていたのですが、思った通り最高の天気ですね。
青い空にピンクの梅がよく映えます。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ、晴天すぎると花びらが白飛びしちゃうんで撮りにくいですよね・・・。
時間帯には要注意です。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ、曇の日は曇りの日でホワイトバランスがおかしくなっちゃたりしますし。
花の撮影ってホント難しい。
特に白い花は・・・鬼門です。


EOS-1D X + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012)

うーん、やっぱり何度見てもいいですね。
このボリューム感は他では味わえません。
少なくとも西日本では最大級だと思うんですがどうでしょうか?

今年も相変わらずな素晴らしい梅を見た後、次に向かったところは海の向こう!?
さて、今日は久しぶりに瀬戸内海を渡って四国の地に!
一体どんな出会いが待ってるのか楽しみです。

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2018/03/06

それはまるで絵画の世界 『ゴッホ~最後の手紙~』を見て

こんな作品見たことがない!?



さて、京都でターナーを見て、梅園で楽しんで。
今日1日で美というものをこれでもかというほど感じたのだが、今日の最後はある映画を視聴し締めくくりたいと思う。
それこそ(個人的には)超話題作である『ゴッホ 最後の手紙』である。

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京都随一の梅苑 城南宮のしだれ梅

京都のしだれ梅といえばここ! 城南宮の梅苑

Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

京都観光もいよいよ大詰め。
今回の旅行の目的は実は「梅」を見ること。
個人的に京都で一番見ごたえがあると思っている城南宮を見ることでこの旅の締めとしたい。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

城南宮のしだれ梅も知ってからは毎年行くことが恒例になっている。
去年はタイミングがちょっとイマイチだったが今年はどうだろうか?


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ここは京都市の外れにあり、公共の交通機関からも遠い。
高速道路のICがすぐそこにあり、一番簡単なアクセス方法は車なのだが、そのせいもあってかシーズン中でもうんざりするほどの人混みはない。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

今年は最高の時期に来れたみたいだ。
白やピンクに染まる梅苑を思う存分堪能できた。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

空もいい感じに快晴で、真っ青な空に色取り取りの梅が映える。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ、快晴すぎても白飛びや黒つぶれに気をつけないといけず、太陽の位置も考慮して撮影地を回らないといけないので、初見泣かせだったりする。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

人はそれなりにいるが、それでも人と人の間から手を伸ばさないと撮影できないという状況でもない。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ライカだと細かい花もちゃんと解像して表現できる。
フィルムモードでビビットで撮るのが好きだが、RAWデータでは階調も豊かな絵が撮れ、現像する素材としても十分使える。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

お手軽なのは国産デジカメだと思うが、ライカにはライカの楽しさというか魅力がある。
ただブランドイメージだけで今まで残ってきたわけではない。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

さて、ライカで撮影したのはここで終了。
続いて、せっかくなので先月買った新レンズ「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 」で撮影した写真も紹介しておこう。

梅にメジロ

EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

諏訪湖撮影のために買ったライトバズーカ「TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 」。
本来はこのような野鳥撮影に威力を発揮するレンズだが、今回はその性能を心ゆくまで体験できた。


 EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

このレンズの魅力は何と言ってもサイズと軽さ。
100-400mmという超望遠にもかかわらず、カバンにさっと入れることができ、カメラに装着してもそこまでフロントヘビーに感じないところが素晴らしい。

また、サードレンズはAFの効きが悪かったりするが、上の写真のようにいくつも枝が重なった状況でもしっかりメジロを追ってくれた。


 EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

もちろん、純正の100-400mmの方がAFも早く信頼性も高い。
ただ、手軽感はこちらのほうが断然上だ。


 EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

以前使っていたシグマの120-400mmは手持ちで構えていると、手がプルプル震えるくらい重かったが、こちらはどれだけでも構えてられる。


 EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

標準で三脚座が付属していないが、そもそもこのレンズは機動性重視。
手持ちでサクサク撮るスタイルこそあっていると思う。


  EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

手ぶれ補正機能もしっかり効いている。
動き物なのでそこまでシャッタースピードは下げてないが、それでも手ぶれ補正のあるなしではファインダーの安定感が断然違う。


  EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

昨年は適当な望遠レンズもなく、鳥の撮影などもする気にはならなかったがこのレンズがあれば、色々なものに挑戦していけそうだ。


 EOS-1DX+ TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) 

というわけで、久しぶりの鳥撮影もばっちり撮れた。
私の家の近所にも野鳥で有名な公園がある。
今度そちらの方でもこのレンズを抱えて試してみようか。

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京都の街400年の歴史 京の台所、錦市場を歩く

京都独特の食材は、ほぼ揃う?老舗・専門店が集まる錦市場

Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.


昼食の後は近くにある錦市場に遊びに行った。
聞いたことはあるが実際に歩くのは初めてだ。

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京都町家割烹 美先(みせん)の日替わりランチ

夜は京懐石、昼はお得な日替わりランチ!



ターナーの絵を堪能した後は美味しい昼食を食べるために少し車を走らせた。
と言っても、実際は博物館から歩いていけるくらいの距離だったんでほんとに少しだ。
正直博物館前の駐車場から歩いたら良かったかな?と思ったくらいだ。

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風景画の巨匠 ターナーを楽しむ ~京都文化博物館 ターナー 風景の詩 展~



私は普段、阪急電車を利用し通勤しているのだが、電車の釣り広告でしばしば美術館や博物館で行われる企画展の広告を見る。
芸術に疎い私でも美術の教科書や資料集に出てくるような絵画が広告に載っていると、意識せずとも目に飛び込んでくる。

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2018/03/03

ボリューム満点!!大満足!! 海鮮居酒屋「猿一匹」のランチ

コスパが高い 新鮮魚介メインのランチメニュー



さて、今日は三田市内にある居酒屋のランチを食べに行きました。
海鮮居酒屋「猿一匹」
店の感じは魚編に袁と書いてあります。
なかなかユニークな店名ですね。



店の場所は「ロイヤルスクエア」と呼ばれる商業テナントが並ぶエリアにあります。
店は暖簾を見ればすぐ分かると思います。




店に入ったのが開店すぐだったので客はほとんどおらずすぐに座れました。
昼時は結構混むらしいです。

ランチは各種定食と丼ものがあります。
オススメを聞くとやはり
・穴子重 1,380円
・親子丼(サーモン・いくら) 1,520円
・海鮮丼 1,520円
の3種みたいです。

わたしは今回は穴子重を頼みました。
穴子結構好きなんですよね。




お客は私たち以外には一組しかいませんでしたが、料理が出てくるのは少々時間がかかったイメージです。
まぁ、しっかり作ってくれるならそれに越したことはないですよね。

まず、付け合せの三種盛りが登場。




そうしてお待ちかねの穴子重!!
大きな穴子がまる一匹乗っかったお重はまさに圧巻!!

横のわさびとネギは最後にお茶漬けで食べる用です。




穴子の味も最高ですね。
このボリューム感はホントコスパいいと思いますよ。
海鮮丼も丼ぶりじゃなくオシャレなプレートで出てきますし、今風に言うとインスタ映えしそうなメニューです。

強いて言うなら、お茶漬け用の出汁は最初じゃなく後に持ってきてほしかったかな。
半分以上食べた処でお茶漬けをしようとしたら、出汁がすっかり冷めきっていましたからね。

今度行くときはカキフライやエビフライなどのフライ系も試してみたいですね。
店の雰囲気もいいですし、ここは必見ですよ。

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