2019/12/03

動画作成について語りたい その② 編集ソフトについて

動画は編集ソフトを探すのも大変だ

さて、動画を撮る機材はある程度揃っていることは前回話しましたが、今度は撮った動画を編集するときのお話。
最近はスマホとかでも4K動画をサクサク編集できてすげー!!と会社の昼休みにスマホをいじっていて感動したもんですが。

実際に本格的な編集となるとパソコンでやらないといけないわけですよね。
簡単なインタビュー動画みたいなもんだとiPad+iMovieとかでサクサクできちゃうんでしょうけど今回はプロモーションPVですし。

しかし、私のパソコンには動画編集ソフトなんて入ってない。
さてどうしたもんかとなるわけです。

有料?無料?何で選ぶ?


とりあえず評価の高い動画ソフト(安め)なのからどれを使うか検討してみることに。
最近は買い切りとかじゃなく月額制とかもあるので更に悩ましいです。

とりあえず今回検討したのは上の4つ、
・PowerDirector Ultimate 15,980円(12ヶ月ライセンスは5,800円)
・Adobe Premiere Elements 17,800円
・Filmora 8,980円
・DaVinci Resolve 無料
となります。

この中では「DaVinci Resolve」だけが無料で使えて(一部機能は有料3万円ほど・・・)、あとは1万円〜1万8,000円前後って感じでしょうか。

どのソフトも無料版でお試しできるのでやってみたんですけど。

【PowerDirector】
インターフェースは使いやすい。
無料版だと4K動画に対応してないため、4K編集がどうなるかは未知数。
今回だけと割り切った場合、12ヶ月ライセンスで5,800円は一番安い。

【Adobe Premiere Elements】
出来ることが一番多いさすがはAdobeソフトといった感じ。
使い方が慣れるまで困難極まりないところもさすがAdobeソフトといった感じ・・・。
今回のチョイスでは一番値段が高い、ただ買い切りなので買った後は使いたい放題。

【Filmora】
最近動画サイトのCMでよく見かける。
年間プラン6,980円、買い切りも8,980円と一番コスパに優れている。
ただ、動画のズームやパンなど動きがテンプレ通りのものしかなく、結婚式のウエディングムービーや学校のキャンプとかのイベント動画を作成する場合はサクサク作れそうだが凝った動きはできない感じ。

【DaVinci Resolve】
そもそもうちのPCでは動作不良で動かない。
そのため使い勝手がよく分からん。


という結果になりました。
個人的にはAdobeソフトの難解さはよく分かっているので、今から買って覚えるのもうーんって感じ。

しかもAdobeの動画編集ソフトのメインはPremiereというプロ用ソフトが有り、Premiere Elementsというのはあくまで簡易用。
それにこの金額出すのはなぁと。

Filmoraは安い分機能もしょぼいので却下。
今回は静止画もちょくちょく動かしたいけど、その機能が全然充実していませんでした。

DaVinci Resolveは無料なのと元々プロ用のカラーグレーディング(色調調整)用ソフトとして開発され、その後動画機能も充実させたという経緯があり、信頼性と性能は抜群だろうと思ったのですが、そもそもうちのPCでは動きが不安定過ぎて使うのを断念しました・・・。

結局、最終的に消去法的に残ったのがPowerDirectorです。


このソフトは比較的使いやすく、凝った機能を除けばAdobeよりも簡単につけるElementsって感じの使い心地でした。
しかもソフトが軽い。

バージョンはいくつかあり、買い切りタイプで3種、一定期間使用のサブスクリプションタプで2種あります。

使える機能はやはり買い切りよりサブスクリプションの方がありますね。
この後どれだけ動画に力入れていくかわからないですし、今ならサブスクリプションの方は割引もあったということで。

とりあえず5,800円の12ヶ月バージョンを購入することにしました。
コレでもう後戻りはできんぞ!!

ちなみにこのソフト30日以内なら返金も可能なんですよね。
そういう意味で保険も兼ねてこのソフトを選択しました。

そして動画作成をどんどん進めていったわけですが・・・。
ここでまた問題が!?

次回、その問題に対処すべく、事態は大きく動き出すこと!!
乞うご期待。
ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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