琉球開びゃくの祖神「アマミキヨ」とシネリキヨ
今日は天気が悪く、先ほど藪地島に行く際も橋を渡る時、雨と強い風が吹いてきてハンドルがとられて怖かったのですが、ジャネー洞に着く頃にはピタリと風もやみ、静寂だけが広がっていたんですよね。
ただ、また橋を渡ると雨と強い風が吹き、海中道路を渡ってる際もビュービューどころが囂々と風が吹き荒れてました。
せめて雨が止んだらと思いながら、駐車場に車をとめアマミチューのお墓に向かいましたが、小雨が降ってきたため長居はできませんでしたね。
結構世俗的な場所なのかな?とか思ったら、いきなり横殴りの雨が!!
土砂降りではありませんが大粒の雨が降ってきました。
慌てて車に戻り、シルミチューの方へ向かいました。
とは言っても、シルミチューもここから来るまで5分ほど走らせた場所。
雨がキツならそのまま帰りますかね。
本来はアマミチューのお墓はあのパラソルなどがある広場の左手をぐるりと回った場所にあるのですが、雨風が強くみる暇はありませんでした。
先程の場所がアマミチューとシルミチューのお墓ですが、今度行く場所は二人の居住地にした場所だと伝えられており、祈りを捧げる場所ですね。
斎場御嶽やジャネー洞と同じ雰囲気ですね。
沖縄といえばサンサンと照りつける太陽、エメラルドグリーンの海、風に揺れるさとうきび畑に赤屋根の家がちらほらあるみたいなイメージをしていたようで。
「車で走っているとヤギとかが我が物顔で横切っている風景はどこにあるの〜〜」と叫んでましたが、そんなの離島に行かないと無理じゃないかなぁと笑ってました。
コンクリートブロックの塀に狭い道、コンクリート瓦の低い民家が立ち並んでいます。
さらにこんな看板が!?
ここは人より猫に気をつけないといけないのだ!!
みたいな、のほほんとして看板に癒されつつ、この島を後にしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿