源義経ゆかりの地 鞍馬弘教総本山鞍馬寺 その1

9月 10, 2016

今日向かった地はこちら。
源義経が修行したとも言われている京都左京区の山の奥にある鞍馬寺である。


本当に行きたかったのはこの山の裏手にある貴船神社なのだが、せっかくなのでこちら側からケーブルカーで上まで上がり、貴船神社までの山道を楽しもうと思ったのだ。



貴船神社と鞍馬寺は鞍馬山を挟んで東西に位置する。
貴船口駅から東に進めば鞍馬寺、西に進めば貴船神社だ。


鞍馬寺と貴船神社までは山道で繋がっており、ちょっとしたハイキングコースになっている。
高低差は割りとあるのでどちら側からも昇ってくるのは大変なのだが、鞍馬寺側から登るとケーブルカーがあるため比較的楽だ。


京都のこんな場所まで来るのは初めてだ。
今日は幸い天気もよく良いハイキング日よりとなっている。
ハイキングコースといっても基本山道なので靴には注意。
スニーカーとかでも歩けないことはないが、ここはトレッキングシューズを着用すべきだろう。


飲み物も来るまでのコンビニで調達してきた。
今日も気温は30℃を超えており油断はできない。
脱水状態にならないようこまめに水分はとっていこう。


入り口の門の脇に立つ像は狛犬ではなく虎だ。


なかなか愛嬌のある顔をしている。


門で入山料を払い中に入る。
名目は愛山費らしい。


青い空に緑の木々、そして真っ赤な灯籠が非日常感を演出してくれる。


ずらりと並ぶ灯籠はここが神聖な空間であることを強調してくれているよう。


ケーブルカー乗り場は門から少し階段を登ったところにある。
片道200円。
かなりリーズナブル。


ものの3分くらいで上に到着。
近くに多宝塔があるので多宝塔駅と呼ばれているらしいが、ここから更に10分ほど歩けば本殿に行ける。


木々で陰った参道をとことことと歩く。


振り返れば誰もいない。
休日だが人はそこまで多くない。

今回、広角~標準の写真はD700に28-70mm F2.8を付けて、中望遠でボケた写真は1D2に85mm F1.2Lを付けて撮っている。
この85mm F1.2Lはすっかり私のお気に入りレンズとなった。
上の写真もそのレンズで開放F1.2で撮った写真だが、ピントが合った写真中央の灯籠はシャキッとクリアに、その前後が見事にボケて幻想的な写真を演出してくれている。
こういった描写は明るいレンズでないとできないので、ついつい開放気味で撮ってしまうのだ。


開放で撮影するとパープルフリンジや周辺減光が起こるが、それもまたいい味を出していると思う。
このように多少暗いシーンでもF1.2の明るさがあればシャッタースピードは気にしなくていいのも良い。


こちらはD700で撮った写真。
広角気味な写真も撮りたいとなるとどうしても2台を首から下げて撮ることになる。
クビは痛くなるが今回だけしか撮れない写真もあるだろうから弱音は行ってられない。


しばらく歩くと二股の交差点に出る。
ケーブルカーに乗らず参道を上がってくるとこの左手の道を歩いてくるというわけだ。
本堂に行くには右の上りを歩いていくこととなる。


何気ない風景も明るいレンズで撮れば何か不思議な雰囲気になるのでやめられない。


とそんな感じで撮っては登り登っては撮るを繰り返す。


もうこれで終わりだろうと思いながらつづら折りの階段を昇っていく。


この階段がラストスパート。
真ん中の踊り場に手水がある。


ここまできたらもうひと頑張り。
冷たい水でリフレッシュしたら最後の階段を登りきろう。
ちなみにトイレは本堂以降にはないので、不安ならこの手水近くにあるトイレに行っとくのがいいだろう。


そしてこれが本堂。


お疲れ様でした。
と言いたいところだが、実はここからが本番なのだ。
この後この本堂の脇の道を通って奥の院を目指し、そのまま貴船神社まで下る。
さて、ちょっと休憩したら出発しますか。

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