そう、手元が暗かったのだ。
家に帰って机に向かって作業をするなんてことは、大学時代に比べ減ったはものの週に何回かないし月に何回かはあるわけで。
別にPCをするのならバックライト付きの高性能な液晶があるので問題ないのだが、机の上に紙を置いてそれに何か書くといった作業をするとき部屋の照明だけでは物足りなかった。
というのも、引っ越してきた部屋には照明もなかったわけで当然それも購入しなきゃいけなかったのだが、そこまで予算は付けれない。
本音を言えば家電量販店の一番安いLEDライトが欲しかったのだが、4畳用でも9,800円くらい。
6畳用ともなると14,800円くらいしていたわけで・・・。
2部屋で2万も3万も照明にかける余裕はなかった。
結局、ニトリで安い(確か3000円くらいだったかな?)の蛍光灯を買ってきてつけてるわけで。
細身のタイプの蛍光灯だがそう暗いとは感じない。
もしかしたらもっと明るい方が目には優しいのかもしれない。
てなわけで、他に照明を買う余裕などなくしばらくはそれできていたのだが、やはり手元がくらい。
特に机なんて照明を背にして配置してるわけで、物を書くときなどどうしても手の影ができる。
あと個人的には小物などを家で撮影するとき、部屋が暗くてどうしてもよく撮れないといった不満があった。
そこで今回卓上ライトを買おうかと思ったわけだ。
いろいろ考えたがもう机の上に置くスペースなんてほとんどないし置きたくない。
そうなると当然、別の部分に付けるライト、つまりクリップ式かクランプ式のものを買おうと思ったわけだ。
個人的にはフレキシブルに動くクリップ式を買って横の棚の柱とかから照らそうかと思っていた。
クリップ式ならすぐ取り外しして撮影用照明にも簡単にできそうだったし。
しかし、意外と高い。
ちゃちな奴など結局つけてもつけなくても同じような光量だろうし、強度も弱いと思った。
結局、クリップ式は安いのを補助照明代わりに買うことにして本命は机の板に取り付けれるクランプ式のアームライトを購入することにした。
今回もニトリのお世話になろうと思い、仕事終わりにニトリによったのだが値段は安くてもちゃちい。
いや、値段が安いのだからちゃちいのは当然だが、これは本当にちゃちい。
ボディは細身のプラスチックで強度も心配だったし、動きもぎこちない。
アームの長さも短めで個人的にはじゃまにならないよう座った時に頭の上からの照明にしたかったのだが、これでは到底高さが足りない。
本当はアームライトなど本格的なものは7,000、8,000円するものだから2,500円程度で買えるなど破格は破格。
しかし、すぐ潰れそうなものをその値段で買うのもどうかと思い、通販にするかと半分心に思いながらEDIONに寄ってみた。
すると、2,000円くらいの安いアームライトがあったので思わず購入。
ホントは横長の蛍光管タイプのライトが欲しかったが、電球タイプなら後でLEDにも付け替えれるしってことで”YAZAWA アームライト”を買ったのだった。
在庫は棚に出ていた限りでは1点のみ。
ちょうどよかったかもしれない。
中身はいたってシンプル。
アーム、電球のかぶせ、クランプ、電球のみだ。
さっそく組み立ててみる。
クランプが金属製じゃなくプラスチック製で強度が気になるが、下手に金属製で机を傷つける心配がないので良しとする。
あと、クランプに取り付ける部分がかなりゆるゆるで心配だったのでマスキングテープを巻いてちょっと補強した。
上から差し込むだけで、ちょっとやそっとでは抜けないかもしれないが保険をかけておくのも悪くない。
キツキツにしすぎて回転しないのも困るのでそこは加減する。
というわけで設置完了。
邪魔なときはこのように端にどけておけるので、とってもスマートだ。
色がシルバーなのもGOOD。
あと個人的に嬉しいのがスイッチの位置。
ニトリのは
このようにコードの途中に付いているタイプだった。
これではちょっと使い勝手が悪いと言わざるをえない。
コードなんて卓上に見せたくないし、使うたんびに机の下に潜るのもアホらしい。
今回買ったアームライトはライト部分の上部につまみがあり、それを回すことでライトが付く。
ただし、安物なので明るくなるまでちょっと時間がかかる・・・。
電球自体もデイライトにしては青くちょっと暗め。
でき太スタッフの一人に知り合いにLED販売の方がいるのでそこで安めのLEDでも買おうかと今日相談をかけといた。
2,000円くらいと見てるが、それでも電球を使ってるより明るくて経済的。
元は取れるだろう。
てな感じでアームライトの紹介であった。
あとでIKEAのHPとか見ると同じようなタイプが999円であった・・・。
恐るべし!IKEA!!
撮影用にもう2点くらい書いたしたいときはぜひとも利用しよう。
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