2017/11/10

島とはまた違った雰囲気 深山砲台跡

深山砲台跡



深山砲台跡は友ヶ島汽船の乗り場からちょっと北に向かったところにある。
友ヶ島汽船乗り場近くにも加太砲台跡があるが、小ぶりなようであまり人気はない。
時間があったらそちらにも寄りたかったが今回は深山砲台跡を優先する。


地図でPマークがあるが、深山第一砲台跡まではまずこの駐車場に車を停めて歩いていくことになる。
数台止めれる駐車場だが私が言ったときも4台ほど他に車があったので、連休中などは混むことを想定したほうがいいかもしれない。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

駐車場に車を停めあとはこのレンガ道を歩いて砲台跡まで向かう。
なんでもこのレンガ道は観光用に敷いたわけではなく、砲台が稼働中の頃からそこへ向かうために整備した道だということだ。

当時も兵隊さん達がこの道を歩き、防衛のために砲台まで行き来してたと思うと感慨深い。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

5分も歩かないうちに大きな広場に出た。
直進して坂を登るか左に抜ける道がある。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ここは迷わず左に向かう。
看板にはこの辺の動植物のことが書いてあるが、この何の変哲もない曲道。
実はここからがすでに砲台跡施設の一部になっているのだ。

上の写真の左側。
柵の左側に実は奥へと降りる階段がある。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

何も考えなければ見落としそうなところだが、階段を降りるとレンガ造りの建物が見える。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

友ヶ島の第3砲台跡は道の途中にあったが、一つ下に造られたこの施設は何やらRPGに出てくるダンジョンの一部のよう。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

周りに人気もまったくなく、冷たい雰囲気が漂っている。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

雰囲気は抜群!
ある意味友ヶ島の方よりすごみがある。
実はこちらの深山砲台跡は心霊スポットにもなっているそうで、この雰囲気ならそれも納得できるというものだ。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ただ先にも書いたが、これらの砲台跡は結局一度も使われることなく終戦を迎えているので、心霊スポットになるような悲劇も起こってないはずだが。
人の噂というのはわからないものだ。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

キヤノンで撮ったものも載せておこう。
やはりどこか雰囲気が違う。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

後の現像で近い雰囲気にすることはできるが、やはり空気感はライカの方が好みだ。
ただ使い勝手で言うと、AFやズームレンズが使えるキヤノンも悪くない。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

しかし、これまで何気なく使っていたが、一度ライカのサイズに慣れると1桁機はデカすぎて取り回しが悪い。
大きなバッグも用意しなければいけないので、これならライカにいくつかの単焦点レンズを持ち出したほうがコンパクトでいいなと思ってしまう。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

ただ、そのいくつかの単焦点レンズを揃えるのが大変なのだが・・・。
ライカレンズだと安くても1本20万円ほどするのでさすがにホイホイ買うことは出来ない。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + EF 24-70mm f/2.8L Ⅱ USM

当分は50mm1本で頑張ってそれ以外をキヤノンやニコンの一眼レフで補う形で運用したいが、結局意識しないとライカで全部撮ってしまっている。
50mmって結構使いやすいよね。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 

あと超広角レンズもライカにはない利点だろうか。
ライカ純正でも16mmくらいはあるが値段がすごいことになる。
通常の単焦点なら21mmが限界なんで、結局使い勝手を考慮したら広角や望遠は一眼レフの方がメリットが大きいのだ。


Canon EOS-1Ds MarkⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 

とそんなことを言ってる間に大きな広場に出た。
ここが深山第一砲台跡である。
看板のある周りが丸く凹んでいるがここに砲台があったのだ。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

ここには3つの砲台が並んでいるが、その間はトンネルで行き来できる。
このトンネルの雰囲気がまたいい。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

トンネルの下には階段で下りた先に部屋があり、ここに弾薬などを保管していたのだろう。


 Canon EOS-1Ds MarkⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 

トンネル内は暗い。


 Canon EOS-1Ds MarkⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 

下の弾薬庫を見学するなら友ヶ島と同じく懐中電灯があったほうがいいだろう。
流石にここは本当に周りに誰もおらず、恐怖しか感じなかったので中を見るのはやめておいた。
何かあって高い機材が壊れても困るしね。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

そうして最後のトンネルと抜けると展望台まで上がれる階段がある。


 Canon EOS-1Ds MarkⅢ + TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 

そしてこちらが展望台。
夕日を見るのに有名な展望台らしいが、今日は誰も来ていなかった。
三脚があればこのまま夕日を眺めながらここでまったりとしてても良かったが、あいにく三脚は持ってきていない。
なので今回はここで引き返すことにした。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

時刻は15時をまわったあたり。
この季節は14時から15時にかけての光源がとてもキレイだ。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

撮る方向にもよるが、この時間帯で撮れば結構いい感じの雰囲気で撮れること間違い無し。


Leica M + Summilux-M 1:1.4/50 ASPH.

明日は紅葉を撮りに行く予定だが、この撮影する時間帯にも考慮したいところ。
今回の深山砲台跡の見学はこれにて終了。
友ヶ島の砲台跡より簡単にアクセスでき、そして雰囲気はばっちりだ。

友ヶ島の方は砲台跡も池のように水が溜まっており、それはそれで幻想的な雰囲気なのだが残念ながら今回はそこまで見る余裕がなかったっていうね。
次来る時はシッカリ準備し、たっぷりと堪能しよう。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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