2023/11/15

丹波篠山紅葉狩り 石龕寺

 今年は朝から石龕寺


今年も紅葉の季節がやってきた。
普段は午後家に帰る前に寄る石龕寺。


丹波紅葉三山の中でも一番南部に位置する石龕寺だが。


今年は午前中、1日の始まりに寄ってみた。



ここに訪れる目的はもちろんこの青空喫茶。
毎年訪れるのが定番になっている。



例年は丹波市内の紅葉山を巡る関係もあり、一番南側にある石龕寺は帰る途中に最後に寄ることにしていた。



今年は丹波市ではなく丹波篠山市内の紅葉山を巡ろうと思い、丹波市にある石龕寺をスタートにしたわけだ。



今年の紅葉もそこまでキレイではない。



ここ例年はあまりキレイな年が来ないので残念だ。



ちなみに今年の紅葉の写真は最近撮っている写真とどこか違うことに皆さんお気付きだろうか?



そう、最近使っているライカ S(Typ007)ではなくライカ M(Typ240)を久しぶりに持ち出してみたのだ。



やはりこのカメラの絵は好きだ。
色味もいいし、ボケ方の雰囲気が凄く好みな空気感を演出してくれる。



今日はズミクロン  35mm F2.0の1本で来ているが、個人的にはズミルックス 50mm F1.4が一番好き。
今持っているのはブラックモデルだが、いつかシルバーモデルと買い替えたいと思っているのは内緒だ。

ヤフオクで手頃な値段のズミルックス 50mm F1.4 シルバーモデルが出品されていたらそれを買い、今持ってるブラックモデルを同じ値段くらいで売れたらなと思っている。

別にこれは色の好みではなく、シルバーモデルのほうがダイヤルを回すときのフィーリングがいいという理由である。
ブラックモデルとシルバーモデルで使われている素材が違い、ブラックモデルはアルミ鏡筒、シルバーモデルは真鍮鏡筒となっている。

アルミ鏡筒の方が軽いのだが、ダイヤルなどの回すフィーリングも軽い。
個人的には真鍮鏡筒のゴリッと回る重さが結構好きなのだ。

なので、描写はズミルックス 50mmが好きだが、使い勝手は今回持っていったズミクロンのシルバーモデルのほうが好き。



久しぶりに使うとそんなことばかり思ってしまう。
カメラはやはり使うとき、自分の感覚に如何にあっているかが重要だ。



さてぜんざいでも食べて次の寺に向かおう。
今回は早く行き過ぎたので、ぜんざいが温まりきっていなかった。

少し待ってねと言われ、少量のぜんざいをおまけで貰い食べながら暫し待つ。
そして改めて温まったらおかわりを貰った。

やはりここのぜんざいは美味しい。
来年も是非寄っていこう。


ゆう
ゆう

旅行とカメラが趣味のゆうが撮影した写真をただただ紹介するだけのブログです。頑張って更新していきます。

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